【歌词翻译+注释】花人局 / ヨルシカ(YORUSHIKA)

花人局
はなもたせ
ヨルシカ
YORUSHIKA
盗作
Music:n-buna
Vocal:suis
*曲名「花人局」改自俗语「美人局」——
设局人让自己的妻子或情妇诱惑其他男人,等到对方行事前出场捉奸,
以此为借口向对方勒索钱财,即中文俗称的「仙人跳」。
从当事人的角度来看便是醒来的时候,被不知何时睡到床边的女人骗了钱,
而改自「美人局」的「花人局」指的就是:
早上醒来时发现身边谁都不在,房间里只留下某人曾经生活过的痕迹,
词作者n-buna以此形容为自己的生活带来花束而后消失的人。
副歌 0
さよならを置いて、僕に花もたせ
留下一句再见后,只予我一枝花
覚束ぬままに、夜が明けて
不顾睡梦中的我,夜就悄然别离
誰もいない部屋で起きた
等到醒来,房间里已然空无一人
その温もり、一つ残して
唯有枕边,不知是谁残存的体温
主歌 A1
昨日の夜のことは、少しも覚えてないけれど
关于昨晚发生的事,我其实一点也记不起来了
他に誰かが居た、そんな気がただしている
昨晚有谁也在这间房里,可那说不定只是错觉
二日酔いが残る頭は、回っちゃいないけれど
隔夜的宿醉未醒,我根本没法动脑筋想这些事
わからないままでもまぁ、それはそれでも綺麗だ
什么都想不起来,不过啊,朦胧也有朦胧的美吧
主歌 B1
洗面台の歯ブラシ、誰かのコップ、棚の化粧水……
洗脸台上的牙刷、不知是谁的杯子、架子上的化妆水
覚えのない物ばかりだ
……净是记忆里不存在的东西
枕は花の匂いがする
却为何在枕边闻到了花香呢?
副歌 1
さよならを置いて僕に花もたせ
留下一句再见,予我一枝花
覚束ぬままに夜が明けて
辗转反侧,转眼间却已天明
誰もいない部屋で起きる
次日,又在无人的房间起身
その温もり一つ残して
身旁是谁人留于床边的体温
主歌 A2
昨日の夜のことは、そこまで覚えてないけれど
关于昨晚的事,我虽然已经记不起来多少了吧
美人局を疑う、そんな気もしないでいる
不过被仙人跳之类的……我倒不打算这么去想
二日酔いも醒めた頭で考えていたけど
即使忍着隔夜的宿醉,绞尽脑汁回想昨晚的事
わからないままでもいい
却觉得想不起来也没关系
むしろその方がいい
说不定想起来才有关系
主歌 B2
窓際咲くラベンダー、汚れたシンク、編み掛けのマフラー……
窗下盛开半边的薰衣草、污浊不堪的水池、织了一半的围巾
覚えのない事ばかりだ
……净是我想不起来的事啊
部屋には春の匂いがする
房间里吹过不合时宜的春息
副歌 2
浮雲掴むような花人局
飘云引诱谁伸手去追,如同花人计
誰も来ないまま日が暮れて
等那予我花香的佳人,至日暮黄昏
夕陽の差した窓一つ
留我窗下半边香草,予我一轮夕阳
何も知らない、僕を残して
我仍在这花人计中,空寻一朵飘云
主歌 A3
昨日の夜のことも、本当は少し覚えてるんだ
关于昨天夜里的事,我其实多少是记得一些的
貴方の居ない暮らし、それが続くことも
比如说朝夕相处的人不在了,明天还是会到来
今でもこの頭一つで考えているばかり
唯一改变的是,大脑整天都在思考同一个谜题
花一つ持たせて、消えた貴方のこと
你的一切荡然无存、只留下一枝花的谜题
过渡段 Bridge
明日にはきっと戻ってくる
到了明天你一定就会回来吧?
何気ない顔で帰ってくる
你回到家就像什么都没发生过
今にドアが開いて聞こえる
推开家门漫不经心地对我说:
「ごめんね、遅くなった」って
“对不起、我回来晚啦!”
言葉だけをずっと待っている
我期盼的只是这么一句话吧
夕焼けをじっと待っている
每每黄昏等你推门而入的身影
副歌 3
忘れてしまう前に、花描け
趁今晚还未忘却,在画中留下一枝花吧
今日も一人また夜が来て
今天我也独自一人等走了黄昏
誰もいない部屋で眠る
在空无一人的房间里辗转难眠
その温もり、僕に残して……
又一夜翻来覆去,留下枕边的体温——
馬鹿みたいに愛は花もたせ
傻不傻啊!竟将你的爱寄以一枝花
*「花もたせ」与「花人局」读音相同,皆为「はなもたせ」,
其实从一开始,主人公就明白这“花人骗局”亦是“留我以花”的愿景。
この部屋にもまた春が来て
在这间房间里,目睹又一个春天到来
貴方のいない街を生きる
明天还会继续,在这座没有你的城市
その温もり、僕に残して
你的体温仍在我的体内流淌
僕にひとつ、花を残して
只予我一人身旁、一枝画中的花
后副歌
言葉だけをずっと待っている
我仍等着日暮黄昏,盼你的声息
夕焼けをじっと待っている
待朝霞满天,依旧空寻那朵飘云