夏風に溶ける(溶于夏风) 歌词
2023-01-28 19:55 作者:鹿目圆_Official | 我要投稿
夏風に溶ける 少しくすぐったいような 眠気に誘われて まだ点(つ)いてる蛍光灯(けいこうとう) フィルムの白になる 氷(こおり)を口で 砕(くだ)いてキスをする ああ冷たい息(いき)を吐(は)く 二人はもう夢の中 冷房(れいぼう)消して君は 窓(まど)辺(べ)にもたれ風に揺られる 夏の夜 花火は今年も見れないね 不満げに頷(うなず)いた君 重たい瞼(まぶた)を擦(こす)る 煙草(たばこ)の煙(けむり)が染(し)みる 私の隣で少し窮屈(きゅうくつ)そうに笑う 甘さの控(ひか)えめなルシアン 静かな温度(おんど)が包(つつ)む 愛(かな)しい想いは溶け合う 味気(あじけ)ない日々も 二人で寄(よ)り添(そ)えば きっと心配は要らない, この部屋に帰れば 堅苦(かたくる)しくて 息(いき)が詰(つ)まるような街 真空(しんくう)の暗闇(くらやみ) 今は遥か遠くに居(い)る 水中(すいちゅう)に 沈むように 輪郭(りんかく)がぼやけて消えていく 歌声(うたこえ)は泡(あわ)に変わる 月に照らされて 少しくすぐったいような 眠気に誘われて まだ点(つ)いてる蛍光灯(けいこうとう) フィルムの白になる 氷(こおり)を口で 砕(くだ)いてキスをする ああ冷たい息(いき)を吐(は)く 二人はもう夢の中