志望理由精讲|为什么选择这所学校?如何避免千篇一律的志望理由?
今天的志望理由书特辑我们会结合着第一回提到的三大要素,根据学科的不同而考察不同的志望理由书,指出其中的问题的同时提出改善建议。
首先是文学,先看例文。
私の遊び場は本の中だった。幼い頃、母は私を図書館に連れていき、絵本を読ませることを習慣にしており、平仮名や漢字を覚える年頃になると、いつの間にか図書館の棚の本を全て読み終えるほどの本好きになっていた。それが高じ、絵本作家になりたいという目標を持っている。その夢を実現するために○○大学文学部日本文学学科で学びたい。
今までの読書歴を思い起こし、文学を専攻したいと考えた動機を探ってみる。中川李枝子著の『ぐりとぐら』をよんだ幼稚園の頃の記憶が直ぐに思い浮かぶ。ぺージをめくると、鍋の蓋をとった時に顔を出すふんわりとしたカステラが書かれている。これはぐりとぐらが作ったものである。幼い頃、このページを何度も聞き、甘い香りを想像し、それをみて幸せに感じていた。しかし、今改めて読むと、この場でカステラを作ろうとする2匹の行動に、チャレンジ精神や実行力、柔軟な思考を垣間見る。また、文字数を統一しして展開することによって、テンポのよさが生まれ、展開に面白さを感じる。この文章執筆の背景には、著者の保育士の経験があるそうだ。とにかく子供が本のことが好きになるように願い、作られたそうである。リズミカルな文章、読み手の気持ちをほぐす配慮、メリハリのあるストーリー展開、これらは全て子供たちに向けた気配りであったのだ。私にとって、これらに気付けたのは大きな収穫であった。
読み手は、過去の私のように登場人物を通して様々な人の目線で物事を考える。閉ざされた環境下にいる自分を解放し、別の世界を垣間見ることを求め、読書を楽しんでいるのである。著者はそれをしっかり捉え、魅力ある作品を世に送り出している。私は将来そうした絵本作家になりたいと考えている。そのために私は、○○大学文学部日本文学科に入学したい。
01
需要指出的问题
研究方面;想要成为絵本作家的目标太过笼统。
动机方面;虽然对于絵本的感想很多,但不必然是需要进入日本文学科的理由。
选择方面;为什么选择这所学校的理由不清。
02
改善
明确研究目标;想要进入大学之后研究儿童文学。
明确动机;从「どりとぐら」的感想中体会到能够促进儿童健康成长的书籍是多么重要,自己也想创作出这样的作品,所以选择了日本文学。
明确选择这所学校的理由;正因为这个学校的某课程可以成体系的学习儿童文学,所以非常适合自己的研究等。
后续会把修改后的文章分享给大家,敬请期待!