「父と娘の風景」正片+幕后+访谈 | 日本相模铁道一镜到底广告,50人演绎...

访谈内容
Q:撮影の感想をお願いします。
オダギリさん:面白かったですよね。こういう手の込んだスケールの作品は少ないので、すごく楽しかったです。
山﨑さん:こだわりがすごく強かったです。
Q:お二人は初共演とのことですが、おたがいの印象や共演した感想をお願いします。
オダギリさん:天ってすごい名前だなというのと、お父さんが自分より若いのに驚きました。
山﨑さん:クールな方だなと思いました。こんなお父さん中々いないなって思います。
渋くて、洒落たお父さんだなと思いましたし、一緒に(撮影)しているシーンとかは
すごく娘のことを思ってくれている、遠くの方から見守ってくれる優しいお父さんだなと思いました。
Q:映像では、反抗期など親子の距離の変化を描いています。山﨑さんはご両親に反抗してしまう時期はありましたか?
山﨑さん:反抗期はがっつりあったタイプなので、小学校5年生の時は毎日喧嘩していて、お母さんが家を出て行ってましたね。もう今はめちゃめちゃ仲良しですが、昔はありましたね。
オダギリさん:女の子とお母さんは合うか合わないかはっきりしますよね。
Q:映像では、幼少期の娘が「遠い」と言うシーンがあります。子供の頃に遠くの町まで電車で行った思い出はありますか?
オダギリさん:僕は地元が岡山なんですが、長い休みは必ず神戸の親戚の家に電車で行っていたんですよ。小学生の時は、行きの駅で母親との別れに泣いて、また岡山に戻る電車の窓外の親戚に向かって泣いて。 別れに毎回泣いていましたね。
山﨑さん:遠くの町に出かけたというよりは、改札に入るときに子供料金の切符を入れるとき、ピピーって音が鳴るんですけど、身長が高い子供だったので毎回駅員さんに疑われていました。すごく覚えています。
Q:今回の相鉄・東急直通線開業で、新幹線も停車する新横浜へのアクセスが便利になります。オダギリさんは岡山、山﨑さんは大阪のご出身ですが、横浜エリアへの思い出やイメージをお聞かせください。
山﨑さん:横浜は赤レンガがあるじゃないですか。メンバーの森田ひかるとクリスマスイブにクリスマスマーケットをやっていたので、2人でプライベートで遊びに行きました。
オダギリさん:古い町並みとか建物が残っていたり、ロケに似合う街なんですよね。 若い時から横浜で撮影することが多かったので、画になる街だなって印象があります。
Q:今回の楽曲は、PUNPEE「タイムマシーンにのって」とハナレグミ「家族の風景」のコラボレーションです。楽曲を聴いてどう思われましたか?
山﨑さん:すごくおしゃれで、今日撮った映像にあの音楽が合わさるとすごく良くなるだろうなと思います。時の流れも感じたりとか、今回カウントで厳密に撮影したので、ぴったりはまるとすごいおもしろい映像になるのではないかなと思います。私もすごく楽しみにしています。
オダギリさん:家族・父娘をテーマにしてますし、ばっちりはまるんじゃないでしょうか。
Q:お二人が思い浮かべる「家族の風景」はどんなものですか?
山﨑さん:私の家族はカラオケがとにかく好きなので、お正月は帰るといつもカラオケに行って歌って踊るので、それが家族のスタイルかなと思います。
オダギリさん:それはかなり仲いいですね。
山﨑さん:仲いいですね。 (姉妹が)下が2人いるのでその2人がずっと歌ってます。
オダギリさん:親の前でよく歌えますね!(笑)僕、絶対無理です。恥ずかしくて。でもうらやましいですね。
Q:「タイムマシーンにのって」行ってみたい瞬間はありますか?
山﨑さん:自分が生まれた瞬間とか、妹が生まれた瞬間とか見に行きたいですね。写真でしかやはり生まれた
瞬間は見れないので、映像だとまた違うんだろうなと気になりますね。
Q:映像をご覧になる方へメッセージをお願いします。
オダギリさん:日々続いていく暮らしとそれに寄り添う電車の姿を映した素敵なムービーになったかと思います。是非多くの人に見ていただきたいです。
山﨑さん:1人の娘として役に共感できることもすごくあり、成長と巣立ちの物語を精一杯演じさせていただきました。父と娘の関係が変化していく姿に是非注目していただきたいですし、すごくおもしろい映像になっているかと思いますので、何回も繰り返し細かいところまで見ていただけたらなと思います。