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【日娱大瓜】山下达郎亲自回应近期争议事件/喜多川/杰尼斯

2023-07-11 13:01 作者:SSZDL  | 我要投稿

山下达郎广播节目上的发言(原文 全文)

山下さんはラジオ番組の中盤に「さてこの度私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はツイッター・フェイスブック・インスタといったモノを一切やっておりませんのでネットで発信することが出来ません。そのため私の唯一の発信基地であるこの『サンデー・ソングブック』にて私のお話を皆さんにお聞きをいただこうと思います。少々長くなりますがお付き合いください。」と語りだしました。


そして山下さんは「まずもって、私の事務所と松尾氏とはですね彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって『解雇』には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接、何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とは、もう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。今回、松尾氏が、ジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であった、ということは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にもいろいろあるんですけれど。今日この場ではそのことについては、触れることを差し控えたいと思います。ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の1件もそれに基づいて関与しているのでは、という根拠のない憶測です。今の世の中は、なまじ黙っていると『言ったもの勝ち』で、どんどんどんどんウソの情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。」と、話しました。


また、山下さんは「今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは、漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナー、ジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が『1タレント』である私に、そのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知っていることが何もない以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで『一作曲家・楽曲の提供者』であります。ジャニーズ事務所は他にも、ダンス・演劇・映画・テレビなど業務・人材も多岐にわたっておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など、まったくあずかり知らぬことですし、まして『性加害』の事実について、私が知る術は全くありません。」と明かしました。


更に山下さんは「私は中学生だった1960年代に、初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に、初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動して、この『サンデー・ソングブック』でも特集したことがあります。1970年代の末に、私の音楽を偶然に聞いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから『ハイティーン・ブギ』という作品が生まれました。その後も、ジャニーズに楽曲を提供する中で、多くのすぐれた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きくひろげることが出来、成長させていただきました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげで、『KinKi Kids』との出会いがあって、そこから『硝子の少年』という作品を書くことが出来て、昨年の『Amazing Love』まで彼らとの絆はずっと続いております。」と語りました。

続けて、山下さんは「芸能というのは、『人間が創るもの』である以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でも、それは変わらないでしょう。人間同士の『密』な関係が構築できなければ、良い作品など、生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出した、ジャニーさんの功績に対する、尊敬の念は、今も変わっていません。私の人生にとって、一番大切なことは『ご縁』と『ご恩』です。ジャニーさんの育てた、数多くのタレントさんたちが、戦後の日本で、どれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては、素晴らしいタレントさんたちや、ミュージシャンたちとの『ご縁』を頂いて、時代を超えて、長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに、心から恩義を感じています。」と話しました。


そして、山下さんは「私が、一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデュサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとは、全くの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも、同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドル達の芸事に対する

ひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意を持って接したいというだけなのです。」と語りました。


更に、山下さんは「ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだった『SMAP』の皆さんが解散することになったり、最近では、『キンプリ』が分裂してしまったり、『あんなに才能を感じるユニットがどうして?』と疑問に思います。私には何もわかりませんけれど、とっても残念です。願わくばみんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けて行ってほしいと思うのは私だけではないはずです。『KinKi Kids』、『嵐』、他のグループもみんな、末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、『男闘呼組』の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来『SMAP』や『嵐』、『キンプリ』の再集合も実現するような日が来ることを『竹内まりや』共々に願っております。」と、その思いを明かしました。


そして、山下さんは「性加害に対する様々な告発や、報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いた、『ご恩』に報いることが出来るように、私は、あくまで『ミュージシャン』という立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に作ることこそが、私の本分だと思ってやってまいりました。この様な私の姿勢をですね『忖度』あるいは『長いものに巻かれている』と、その様に解釈されるのであれば、それでもかまいません。きっとそういう方々には、私の音楽は不要でしょう。以上が、今回のことに対する、私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。」と、語りました。

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