简单日语阅读:【土用丑日】--今年的鳗鱼会便宜些

「土用(どよう)のうしの日(ひ)」 今年(ことし)はうなぎが少(すこ)し安(やす)い
[2020年7月21日 17時40分]
7月(がつ)21日(にち)は「土用(どよう)のうしの日(ひ)」です。日本(にっぽん)ではこの日(ひ)に、うなぎを食(た)べる習慣(しゅうかん)があります。
土用(どよう)のうしの日(ひ):土用丑日,夏日的土用(どよう)のうしの日(ひ)有吃鳗鱼的习惯。类似传统节气,具体解释参见https://www.sohu.com/a/159848123_509298
うなぎ:鳗鱼
日本(にっぽん)で食(た)べるうなぎのほとんどは、海(うみ)でとった小(ちい)さいうなぎを池(いけ)で大(おお)きく育(そだ)てたものです。水産庁(すいさんちょう)によると、去年(きょねん)の秋(あき)から今年(ことし)の春(はる)までに小(ちい)さいうなぎがたくさんとれたため、今年(ことし)育(そだ)てているうなぎの量(りょう)は去年(きょねん)より30%ぐらい多(おお)くなっています。
とる | toru 捕捉 とれる ② [取れる·捕れる·採掘れる]
水産庁(すいさんちょう):水产厅
このため、うなぎの値段(ねだん)が少(すこ)し安(やす)くなっています。スーパーのイオンでは1匹(ぴき)の値段(ねだん)が2080円(えん)で、去年(きょねん)より10%ぐらい安(やす)く売(う)っています。
値段(ねだん):价格 イオン:永旺株式会社,亚洲的综合零售及服务企业集团
今年(ことし)の秋(あき)からは、大(おお)きくなったうなぎが増(ふ)えるので、値段(ねだん)がもっと安(やす)くなりそうです。
日本(にっぽん)で食(た)べている種類(しゅるい)のうなぎはとても少(すく)なくなっていて、なくなる心配(しんぱい)があります。水産庁(すいさんちょう)は世界(せかい)の国(くに)と協力(きょうりょく)して、うなぎがなくならないように守(まも)っていくと言(い)っています。
原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012525261000/k10012525261000.html