欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

从日本小二课本学语法:Swimmy【久我Masahi的日语课堂】#18

2019-09-18 18:52 作者:久我まさひ  | 我要投稿

スイミー(Swimmy)

広い海の何処かに、小さな魚の兄弟達が、楽しく暮らしていた。(小鱼兄弟们愉快地生活在广阔的大海的某处。)

皆赤いのに、一匹だけは、烏貝よりも真っ黒。泳ぐのは、誰よりも速かった。(大家都是红色的,然而只有一条,比鸡冠蚌还要黑。游泳比谁都要快。)

名前はスイミー。(其名为Swimmy。)

ある日、恐ろしい鮪が、お腹を空かせて、凄い速さでミサイルみたいに突っ込んできた。(某日,可怕的金枪鱼饿着肚子,像导弹一样,非常快速地冲过来了。)

一口で、鮪は、小さな赤い魚達を、一匹残らず飲み込んだ。(金枪鱼一口将小红鱼们一条不剩地吞掉了。)

逃げたのはスイミーだけ。(逃掉的只有Swimmy。)

スイミーは泳いだ、暗い海の底を。怖かった。寂しかった。とても悲しかった。(Swimmy在黑暗的海底游着。感到害怕。寂寞。非常悲伤。)

けれど、海には、素晴らしい物が一杯あった。面白い物を見るたびに、スイミーは、段々元気を取り戻した。(然而,海里有很多美妙的东西。每当看着有趣的事物,Swimmy渐渐地恢复了精神。)

虹色のゼリーの様な水母。(虹色的果冻般的水母。)

水中ブルドーザーみたいな伊勢海老。(水中推土机似的伊勢虾。)

見たこともない魚達。見えない糸で引っ張られている。(从未见过的鱼群,被看不见的线拉着。)

ドロップみたいな岩から生えている、昆布やわかめの林。(水果糖般的岩石上长出的海带和裙带菜林。)

鰻。顔を見る頃には、尻尾を忘れているほど長い。(鳗鱼。看着它脸的时候,几乎要忘记尾巴般那么长。)

そして、風に揺れる桃色の椰子の木みたいな磯巾着。(以及,随风摇曳着的椰树般的桃色海葵。)

その時、岩陰にスイミーは見つけた、スイミーのとそっくりの、小さな魚の兄弟達を。(那时,Swimmy在岩石下方发现了和自己一样的小鱼兄弟们。)

スイミーは言った。「出て来いよ。皆で遊ぼう。面白い物が一杯だよ。」(Swimmy说道:“快出来呀。大家一起玩耍。有很多有趣的东西哦。”)

小さな赤い魚達は、答えた。「だめだよ。大きな魚に食べられてしまうよ。」(小红鱼们回答道:“不行啊。会被大鱼吃掉的。”)

「だけど、いつまでもそこにじっとしているわけにはいかないよ。何とか考えなくちゃ。」(“但是,一直静静地待在那里也不行啊。必须想什么办法。”)

スイミーは考えた。色々考えた。うんと考えた。(Swimmy考虑了。考虑了很多。发出“嗯”的声音考虑了。)

それから、突然、スイミーは叫んだ。「そうだ。皆一緒に泳ぐんだ。海で一番大きな魚のふりをして。」(然后,Swimmy突然叫道:“对了。大家一起游泳。伪装成海里最大的鱼。”)

スイミーは教えた。決して、離れ離れにならないこと。皆、持ち場を守ること。(Swimmy告诉了大家。绝对不可以分开。大家要坚守岗位。)

皆が、一匹の大きな魚みたいに泳げるようになった時、スイミーは言った。「僕が、目になろう。」(当大家像一条大鱼的样子,开始游动的时候,Swimmy说道:“我当眼睛吧。”)

朝の冷たい水の中を、昼の輝く光の中を、皆は泳ぎ、大きな魚を追い出した。(大家在清晨寒冷的水中,在午时闪耀的光中游动,把大鱼赶了出去。)

词汇

飲み込む:囫囵咽下、吞下;吞没、容纳;理解、领会、熟悉;使劲控制住话语或哈欠等

取り戻す:收回、恢复

離れ離れ:分散、离散

追い出す:赶出、逐出

语法

“一匹残らず”

“动词未然形+ず”表示否定。


“面白い物を見るたびに”

“动词原型+たびに”表示“每当……就……”


“離れ離れにならないこと”、“持ち場を守ること”

“动词未然形+こと”、“动词原型+こと”表示命令、注意。主要为书面语。

作业

1.读课文

2.参照例句看图写话:


从日本小二课本学语法:Swimmy【久我Masahi的日语课堂】#18的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律