【初音ミク】朋友们【ユジー】

「愛しみの蕾」
“惜爱的花蕾”
■翻訳:decaribbon
フレンズ
Friends
逃げ切れたら何処へ行けるの
如果成功逃脱能去往什么地方呢
手を繋いでいれば
但只要我们牵起手
泥で汚れた自由だとしても
即便是满身泥污的自由
素敵だと思った
我也觉得无比美好
神様から嫌われた夜は
在被神明所厌恶的夜晚
灯りに逸れたふたりの
未被灯光照到的你我
落ちた涙と流れる血の
那落下的泪和流出的血
訳を変えたくって
实在想要改变它们的不合理
泳ぎ切れるのなら
若能游到对岸的话
幾度傷つけど涙流せど優しくはならないと知った
我已知晓 无论几度受伤 几度流泪
花に雨 燃え落ちる陽を君を彩るはずの全てが
譬如花与雨 将那本应将燃尽沉没的夕阳 将你 染上色彩的一切 都不会变得温柔
君の特別に恋をした
恋上了你的那份特别
鼓動のリズム君の歌が重なればいいなんて(*1)
“心跳的节奏 只要你的歌与它重叠就好”这想法多么天真
君が焼き付けようとしていた光も知らず
连你想要烙印于心的光芒都未曾知
もっと良くなれば明日の事
如果明天能够好起来
続いていけばずっと未来の事も
如果数之不尽的未来仍能持续
幸せは顔隠して木立の中
幸福就遮住面孔藏在林间
抱き上げられるその日を待つ
等待着被抱起的那日
神様が弾く秤揺れて
神明所拨弄的天平正摇曳
裸足で隠れたふたりは
赤着足隐匿起踪迹的你我
どれほどこの先を夢みて
究竟幻想着多少未来的事
生き急いで来たかわからないまま
多么潦草匆忙地一路走来 都仍未明白
君の瞳にもしもなれたら
明明若能成为你的眼眸的话
光ごと差し出すのに
我就能将这光景披上银装后的水滴
雪化粧の後の雫を
连同光芒一并献给你
君を潤すべきの全てが
但愿应润泽你的全部
裏切る事なく映るように
得偿所愿地在你眼中映出
目覚めたら全部戻っていて
醒来后一切都回到原初
「よかったね」って云う夢なら
感叹着“真是那样就好了” 明明如果是这样的一场梦
真っ暗な朝の原野に放り出させはしないのに
我就不会让你将其抛弃到黎明时漆黑的荒野
幾度傷つけど涙流せど
我已知晓 无论几度受伤 几度流泪
優しくはならないと知った
都不会变得温柔
変わらずに君が微笑(わら)えば
若你一如既往 始终欢笑着
どんな時間も溶けて解ける
无论怎样的时间都会融化消解
そんな優しさの意味を知る
知晓了那份温柔的意义
明日色づく蕾のような
就如将于明日缤纷初绽的花蕾一般
そんな愛(かな)しみの意味を知る
知晓了那份惜爱的意义
君の特別に恋をした
恋上了你的那份特别
*1「君の歌が重なればいいなんて」:PV内和唱词都是なんて,但官方说明文中是だなんて,应为作者笔误,译文径从前者。
*愛(かな)しみ:大切に思うこと。失ったら困ること。