和楽器バンド-細雪(无翻译假名歌词)-《京都寺町三条商店街的福尔摩斯》ED
綾(あや)なす
樹々(きぎ)に降(ふ)る細雪(ささめゆき)
満(み)ちては
欠(か)けてゆく月(つき)の光(ひかり)
遠(とお)くへ
行(い)かないでと泣(な)いてる
今日(きょう)もまた
指(ゆび)の隙間(すきま)
摺(す)り抜(ぬ)けてく
想(おも)い出(で)を
掻(か)き集(あつ)めてるだけ
少(すこ)しずつの
すれ違(ちが)いは
いつの間(ま)に
二人(ふたり)を別(わか)つ
綾(あや)なす
樹々(きぎ)に降(ふ)る細雪(ささめゆき)
満(み)ちては
欠(か)けてゆく月(つき)の光(ひかり)
見(み)渡(わた)す
一面(いちめん)に雪化粧(ゆきげしょう)
全(すべ)て包(つつ)む様(よう)に
何処(どこ)かに
落(お)としてきた情熱(じょうねつ)も
誰(だれ)かを
愛(あい)した日(ひ)の温(ぬく)もりも
二度(にど)とは
戻(もど)れない日々(ひび)だって
過(す)ぎてゆく
指(ゆび)を朱(あか)く
結(むす)ぶ糸(いと)の
その先(さき)は
想(おも)さを失(な)くせども
頬(ほほ)を伝(つた)う
涙(なみだ)であれ
その海(うみ)も
いつかは枯(か)れる
もう一度(いちど)
巡(めぐ)り会(あ)えたら
伝(つた)えたいことばかりだよ
海(うみ)を越(こ)えて
見(み)えた景色(けしき)を
語(かた)り合(あ)いたかった
綾(あや)なす
樹々(きぎ)に降(ふ)る細雪(ささめゆき)
満(み)ちては
欠(か)けてゆく月(つき)の光(ひかり)
この手(て)を
離(はな)した胸(むね)の痛(いた)み
全(すべ)て包(つつ)む様(よう)に
何処(だこ)かで
忘(わす)れていた情熱(じょうねつ)を
貴方(あなた)を
愛(あい)した日(ひ)の温(ぬく)もりを
二度(にど)とは
戻(もど)れない日(ひ)を抱(だ)いて
生(い)きてゆく