俳句试作——独酌难尽，花火无声清寂年

喜欢石川啄木的短歌，但我不会写短歌，就试着写写俳句好了！都是用无前因后果的短短一句话，表达最为直爽而不加修饰的心情。

下面的俳句均写于本年1-2月。请大佬们多多指教！

一

梅雨上がり

日のひとすじが

滝てらす

梅雨暂歇，云开见日映飞瀑

二

辿りをり

兎に角く寝とも

虫ひびき

静夜踱巡，归来寝卧虫声嚣

三

団扇して

炉に薪さしや

もちかをり

摇扇添柴，围坐暖炉年糕香

四

さて飲めよ

花火がおらない

ひとり年

独酌难尽，花火无声清寂年

五

散策で

まさしく出たぞ

初の鯖

闲时游肆，正遇一年乌鲭时

六

炎ごとし

岳みち紅葉

滅多な笑み

枫叶如火，满山灿烂惹人怜

七

畑わ浪

稲穂わ日向き

さくあたり

麦芒闪烁，漫山遍野丰收浪

八

卒業式

友わ斜陽に

やや消しぬ

学成卒业，从此同窗再难逢

仇

また落ち葉

自然わけちで

暴れ奴

又是秋至，哀叹天妒翠珊颜

十

黒枠が

まさかにきけり

とふの冬

讣告忽至，长冬恐难见暖晴

十一

爆弾や

あるひわ死屍も

花の根よ

樱树满开，根藏何物未可知

(灵感自梶井基次郎《盛开的樱林之下》)

十二

散らす華も

逝った青春も

取り戻せ

春花秋拾，泡沫水影觅青春

十三

仕事の後

気紛れ笑え

労働者

劳动者哟，工作过后放开笑容吧

十四

火箭っす

汚れをけせよ

我がこころ

心火熊熊，誓要烧尽世间污垢

(灵感自石川啄木《云是天才》)

十五

身のままよ

さだたり吾が

澄ましそば

素如荞面，蹉跎岁月无一文

十六

あわれ柵

東風の子ともに

跳び越ヘろ

欲乘冬风，跳出可哀桎梏