【日本小2道德】1#自己准备好了

自分でオッケー(自己准备好了)
「お母さん。ハンカチ取って、早く、早く。」(“妈妈。帮我拿手帕,快点,快点。”)
「しょうがないわね。はい。」(“真拿你没办法。给。”)
「ハンカチ、オッケー。ちり紙、オッケー。忘れ物なあし。行ってきまあす。」(“手帕,好了。卫生纸,好了。没有遗忘的东西。我出门了。”)
「そんなに急いで……。車に気をつけるのよ。」(“那么急……要注意车哦。”)
「大丈夫。信号、守っているもん。」(“没关系。我会遵守信号的。”)
朋子は、今日から二年生です。(朋子从今天开始是二年级了。)
「二年生になったのだから、忘れ物はしない。」と、誓を立てたのです。(她发誓道:“因为是二年级了,不能遗忘东西。”)
「二年生、進級おめでとう。一つ学年が上がったのですから、自分で出来ることを一つでも増やしましょう。」と、担任の田中先生がおっしゃいました。(班主任田中老师说道:“恭喜各位升入二年级。升了一级,就要增加至少一项自己能做的事。”)
朋子は、(私は、もう始めちゃってるよ。)と、心の中で思いました。(朋子在心中想道我已经开始了。)
帰り道、仲良しの美智恵さんが、朋子に話しかけました。「朋ちゃん、自分で出来ることって、何か考えた。私は、身の回りのものを大事にすることにしたよ。」(归途中,要好的美智恵对朋子说道:“小朋,关于自己能做的事你考虑了什么?我打算爱护身边的东西。”)
「私は、忘れ物をしない。『ハンカチ、オッケー。ちり紙、オッケー。』って、大きな声で言って確かめているんだ。あとは、お小遣いを無駄使いしないことにも気をつけてみようかな。」(“我要不遗忘东西。大声说着‘手帕,好了。卫生纸,好了。’来确认物品。还有,要试着注意不乱花零花钱吧。”)
「朋ちゃん、凄い。一緒に頑張ろうね。」(“小朋好厉害。我们一起加油吧。”)
次の日の朝です。(翌日清晨。)
「ねえ、ねえ、お母……。あっ、何でもない。」(“那个,那个,妈妈……啊,没什么。”)
いつもより少しだけ早く、玄関で靴を履いていた朋子は、自分でハンカチを取りに戻りました。(比平常稍微早一点在玄关穿了鞋的朋子,自己去拿手帕了。)
「ハンカチ、オッケー。ちり紙、オッケー。自分でオッケー。車に気をつけて、行ってきまあす。それに、今日からの新しい約束。お小遣いを大切にするよ。お母さん。」(“手帕,好了。卫生纸,好了。自己准备好了。要注意汽车,我出门了。还有,妈妈,从今天开始定下新的约定。我会珍惜地用零花钱的。”)

