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《原神》剧情PV-「余音萦心」

2023-01-21 18:36 作者:舞晗坤  | 我要投稿

旧时,本仙常因机关术与归终争吵

仕掛けの術のことで  よく帰終と言い争ったものだった


我俩各执一词,互不相让

互いの言い分をどちらも譲らなかった


本仙曾以聚会为由 邀请最为公正的岩王帝君 一评两种机关的高下…

妾はかつて二種のからくりを批評してもらうため  最も公正なる岩王帝君を宴に招いた…


帝君却说 归终的「翳狐机关」要略胜于我

なんと帝君は  帰終の「翳狐からくり」のほうがやや秀でると仰った  ふん…


虽然难以启齿,但本仙心里清楚

口にしたくはないが  妾は分かっておるのだ


归终在机关术方面确实高我一筹…

仕掛けの術において  帰終は確かに妾より一枚上手だった…


至于归终和歌尘浪市真君的故事 则要从一个铃铛说起

帰終と歌塵の物語については  ある鈴のことから話さねばならぬ


归终认为,机关术虽不能完全替代人力谱曲

仕掛けの術が作曲家にとって代わることはなくとも


其成品却足以比拟简单创作

その質はそこらの作品と変わらぬと帰終は考えていた


歌尘浪市则认为,音乐是灵魂之响 是有感而发之物

対して歌塵は  音楽は魂の発する感情ありきの声だと言い…


绝无可能由机关自发生成

からくりが自発的に作りはしないと考えた


二人争执不休,我只得请帝君出面

二人があまりに争うから  帝君を呼ぶしかなかった


他收走铃铛,用于操办各项典仪

やがて帝君は鈴を持っていき  様々な儀式に使った


自那以后,我见她们常到山中聚会。探讨雅乐、机关术

それから  あやつらはよく山に集い  音楽や仕掛けの術


与人间种种

そして  人間社会のあれこれを議論するようになった


但好景不长

だが  そんな光景も長くは続かなかった


后来,魔神交战,归离原战火迭起

魔神戦争が起こり  帰離原も戦火に巻き込まれたのだ


归终不敌来者,于战中仙逝

やがて帰終は敵に敗れ  戦場で散った


等本仙与歌尘赶至,残垣中…

妾や歌塵がついた時  廃墟に残されていたのは…


唯余故友神骸

旧友の神骸のみだった…


此后,应歌尘浪市要求。岩王帝君将涤尘铃转交她保管

その後  歌塵の要望のもと  岩王帝君は洗塵の鈴を彼女に持たせた


本仙也遵循着故友之念,对她那「归终机」略作迭进,以此怀缅…

妾も旧友の考えを継いで「帰終機」を少々改造し  思いを託したのだ…


霄灯几番起落,人聚人散

霄灯は飛んでは落ち… 人もまた集まっては散りゆく


你在看什么?归离原吗?

何を見ている? 帰離原か?


在看这片山水

この山水を見ている


人死如灯灭,仙人亦然

人が死ぬは灯が消えると同じ… 仙人もまた然り


或许终有一日,我们都要尘埃落地

いつの日か  我らもみな塵になって土に還り


回到红尘中去

この世に還るのやもしれぬ



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