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原乃木坂46中元日芽香是怎样成为心理咨询师的呢 讲述关于偶像时代的苦恼

2021-08-01 13:41 作者:日芽香公主小分队  | 我要投稿



2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、見事メンバーになった中元日芽香さん。「ひめたん」の愛称で知られる彼女はいつも笑顔を絶やさない、どこからどう見ても「アイドル」だった。けれどそのアイドルとしての顔の裏で、とても苦しみ、葛藤し、泣いていたという。
2011年,通过了乃木坂46的1期生甄选,出色的成为了成员的中元日芽香。因昵称「黑莓糖」而为人熟知的她总是保持着笑容,无论怎么看她都是「偶像」。但是在作为偶像的身份的背后,其实非常痛苦、纠结、经常哭泣。

 なかなか選抜メンバーに入れず、どんなに努力しても認められない。そう思い悩んだ彼女は、やがて心を病んでしまう。2017年には休業を発表し、数カ月でなんとか復帰したものの、同年にはグループを卒業した。
   很难进入选拔成员,无论怎么努力也不被认可。这样烦恼着的她,不久就得了心病。2017年发表休业声明,数月后总算复归,同年从组合毕业。

 そんな中元さんはいま、「カウンセラー」として活躍している。元アイドルが、なぜカウンセラーの道へ進んだのか。それには深い理由があった。中元さんはその道程を初のエッセイ『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』(文藝春秋)で赤裸々に綴っている。
这样的中元先生现在作为『心理咨询师』活跃着。原偶像为什么要走上咨询师的道路呢。其中有很深刻的理由。中元先生在第一次的随笔《谢谢我自己,从乃木坂46毕业,到成为心理咨询师为止》(文艺春秋)中赤裸裸地写下了那段路程。

 本作は、痛みに溢れている。アイドル時代に感じていた苦しみが、行間に滲んでいるからだ。けれど同時に、多くの人にとって救いとなる一冊でもあるだろう。
   这部作品中充满了痛苦。因为偶像时代所感受到的痛苦渗透在字里行间。但是同时,对于很多人来说也是一本会获得拯救的书吧。

 中元さんが本作に込めた想い、そして願いとはなにか――。
中元先生在本作品中融入的想法,以及愿望是什么——。

アイドルをしている人たちへのリスペクトは忘れない
不要忘记对做偶像的人的尊重  

――乃木坂46に加入するまでの経緯、メンバーになって感じた葛藤や苦悩、卒業を決意した理由、そして現在。この一冊には中元さんの生き様が赤裸々に綴られていますが、どうして自分のことを書こうと思ったんですか?
——加入乃木坂46之前的经过,成为成员后感受到的矛盾和苦恼,决定毕业的理由,还有现在。 这本书赤裸裸地描写了中元的生活方式,为什么会想写自己的事情呢?  


中元日芽香さん(以下、中元):自分の気持ちを書いて残すという作業は、実は数年前からやっていたことなんです。ただ、そのときはゴールが見えていなくて。どういうカタチで終わらせればいいのかもわからず、書いては置いておく、という状況が続いていました。
中元日芽香(以下简称中元):把自己的心情写下来这份工作,其实从几年前就开始做了。 只是那时还没有看到终点。 也不知道该以怎样的形式结束,持续着写了又放下的状况。  

 でも、やっと過去と決着がつけられたタイミングがあったんです。
但是,终于有了和过去做个了断的时机。  

――それはいつだったんですか?
——那是什么时候?


中元:乃木坂46を卒業してから、初めてグループのライブを観に行ったときです。ステージ上のみんなを観ながら、自分がやっていること(カウンセラー)について「いま、こんなことをしてるんだ!」って自信を持って言えるようになって。卒業してからしばらくは乃木坂46の活躍を直視できない時期がありました。でも、ライブを観ることができて、やっといろんなことが消化できた。そのタイミングで、「いまだったら、自分の過去をしっかりまとめられるかもしれない」と思ったんです。
中元:那是我从乃木坂46毕业后,第一次去看组合的演唱会的时候。 一边看着舞台上的大家,一边对自己做的事情(心理咨询师)能自信的说出「现在,我在做这样的事情!」 。 毕业后有一段时间无法直视活跃中的乃木坂46。 但是,看了live后,终于消化了很多事情。 在那个时候,我想「如果是现在,也许能好好总结自己的过去」。

――本作で書かれているのは、決してハッピーなことばかりではありませんよね。でも、随所に乃木坂46のメンバーに対する愛やリスペクトが滲んでいて、中元さんが誰も傷つけないように筆を執ったことが伝わってきました。
——本作品所写的,绝对不全是快乐的事吧。 但是,书中处处渗透着对乃木坂46成员的爱和尊重,从中可以感受到中元先生为了不伤害任何人而动笔。  


中元:特に前半はパンチが強すぎるかなと心配にもなったので、なるべく柔らかい言葉を使いましたし、各方面に配慮しながら書きました。絶対に忘れちゃいけないと思ったのは、いまアイドルとして活動している人たちへのリスペクトです。
中元:特别是前半部分,因为担心会不会太过用力,所以尽量使用了柔和的语言,一边考虑各方面一边写。 我认为绝对不能忘记的是对现在作为偶像活动的人们的尊重。

 読む人の立場によっては、「アイドルってそんなにしんどいの?」「そんなこと言うなよ!」「わたしは楽しくてアイドルやってるんだけど!」という風に受け止められてしまう可能性があります。結果、「アイドル=大変なことが多い仕事」という認識に結びついてしまうのは避けたかったんです。だから、「この本はあくまでもわたしの主観で書いています」と伝わるように意識しました。
根据读者的立场,「当偶像有那么累吗?」 「别这么说!」 「我可以很开心地在做着偶像!」 可能会被这样理解。 结果上,我想避免和「偶像=辛苦事多的工作」这样的认识联系在一起。 所以,有意识地在传达「这本书总归只是我的主观想法」。  

 それと、カウンセラーになる勉強をしてきて、考え方がとても変わったんです。本を書いているときも、「これを読んで、誰かが傷つかないかな?」とすごく俯瞰で見ることができて。自分の書きたいことがベースにはあるけれど、書いたものをさまざまな視点で見るようにはしていたと思います。
还有,学习成为心理咨询师之后,想法也发生了很大的变化。 在写书的时候也是「读了这个,会不会有人受伤?”」变得可以这样俯视看问题了。 虽然自己想写的东西有一个基本,但想从各种各样的视角去看待写出来的东西。  
 



芸能界に限らず、どんな世界にも競争はあるもの
不只是演艺界,任何一个世界都有竞争  

――乃木坂46に所属しながら選抜になれない苦しみも率直に綴られていました。ぼくらはどうしても「選抜でもアンダーでも、同じアイドルだからうれしいのではないか」と思ってしまうことがあります。でも、中元さんは常にプレッシャーを感じていた。そんな選抜・アンダーを分けるシステムのことを、いまはどう捉えていますか?
——属于乃木坂46却不能成为选拔的痛苦也坦率地写了。 我们无论如何都会想:「不管是选拔还是under,同样都是偶像,不同样也很开心吗?」但是,中元桑总会感到压力。 你现在是如何看待这种区分选拔和under的系统的呢?  


中元:もしも選抜とアンダーを分けず全員が前線に立てるようなシステムだったとしたら、わたしはここまで乃木坂46に熱中しなかったんじゃないかと思います。そう考えると、たしかに苦しいことはあったものの、選抜制度を心の底から嫌だとは思っていなかったのかもしれない。むしろそれがあったからこそ、必死で頑張れた。だから、選抜制度を否定するつもりはないんです。
中元:如果是不分选拔和under,全员都站在前线的体系的话,我想我不会如此热衷乃木坂46吧。 这么一想,虽然确实很痛苦,但或许从心底里并不讨厌选拔制度。 倒不如说正因为有那个制度才拼命努力。 所以,我并不打算否定选拔制度。

 でも、こんなことを言えるのは、わたしがもう当事者ではなくなったからかもしれませんね。現在メンバーとして活動している子たちも、受け取り方はさまざまでしょうし。また、ずっと選抜に入っている子が悩んでいないかというと、そうでもない。センターの子にも悩みはあるはずなんです。わたしはずっとアンダーにいて、選抜に入りたいと悩んでいましたけど、立場が変われば感じ方も違いますよね。
但是,能说出这样的话,也许是因为我已经不是当事人了吧。 现在作为成员活动的大家,接受的方式也各不相同吧。 另外,一直进入选拔的成员是不是就没有烦恼呢,其实也不是。 c位的成员应该也会烦恼。 我一直在under里,一直为想要进入选拔而烦恼,但立场一改变,感觉也不一样。  

 それと、アイドルグループの選抜とアンダーの関係って一見特殊な構造ですが、実はいろんなところにあるんです。それはカウンセラーになってから気づきました。たとえば、スポーツ選手だってそうだし、企業内にも競争があります。芸能界に限らずさまざまな場所で、「こんなに頑張っているのに、どうして選ばれないんだろう」「誰も自分を見てくれていないんじゃないか」と悩んでいる人は多いと思うんです。そういう人たちに向けて、この本を通して「わたしもそう悩んでいたひとりなんだよ」と伝えられたらいいな、と。
还有,偶像组合的选拔和under的关系乍一看是特殊的构造,其实在很多地方都存在。 这是我成为心理咨询师之后才意识到的。 例如,运动员也是如此,企业内部也存在竞争。 不仅是演艺圈,在各种各样的场合,我想有很多人都在烦恼「我这么努力,为什么还是没被选中呢」「是不是没有人看好我呢」。 如果能通过这本书向这些人传达「我也是这样烦恼的其中一人哦」就好了。  

――たしかに、どんな世界にも競争はありますね。
——的确,任何一个世界都有竞争。



中元:そうなんです。カウンセラーの仕事をする直前、アイドル活動に専念してきたわたしは世間知らずなんじゃないか……と不安でした。でも、いざカウンセリングでいろんな人の話を聞いてみると、共感できることが多くて。自分がアイドル活動を通じて感じてきた葛藤が、カウンセリングをする上での参考になるんです。
中元:是啊。 在从事心理咨询师的工作之前,一直专注于偶像活动的我是不是太不懂世事了…… 我很不安。 但是,在心理咨询的过程中,听了很多人的话,会产生很多共鸣。 自己通过偶像活动感受到的矛盾,也会成为心理咨询的参考。  



カウンセラーの重要性を、広く伝えていきたい
想要广泛的传达心理咨询师的重要性

――中元さんがカウンセラーを志したのは、休業中に受けたカウンセリングがきっかけだったんですよね。
――中元桑立志做心理咨询师,契机是在休业中接受的心理咨询呢。

中元:あのとき、カウンセラーさんと出会ったことは大きなきっかけになっています。それまでは人に頼ったり相談したりすることがなくて。「話してもわかってもらえるはずない」とも思っていました。でも、カウンセラーさんとお会いしてみたら、「話すのって、こんなにも気持ちが楽になることなんだ」と実感したんです。感動しました。実は偶然にもカウンセラーさんと地元が一緒で、話しやすかったというのも大きいかもしれません。
 同時に、そもそもずっと芸能界にいるつもりはなかったんです。アイドルを卒業したら、自動的に芸能界も辞めることになるだろうなって思っていて。

中元:那个时候与心理咨询师桑的相遇是非常大的契机。之前从来没有依赖别人或与别人对谈。以前觉得「就算说也不能得到理解」。但是,与心理咨询师相遇以后,能够真实的感受到「与人诉说,居然是这么让人心情放松的事情啊」。感到非常的感动。实际上偶然与心理咨询师是同乡,所以交流起来特别方便。
同时,本来就没有打算在艺能界一直待下去。从偶像毕业之后,自动的就从艺能界隐退了。

――卒業後も芸能界で仕事をしていくつもりは、はじめからなかったんですね。
――从最开始就没有想在毕业后从事艺能界的工作呢。


中元:ありませんでした。もちろん、アイドルという職業は好きです。滅多に経験できないことを経験させてもらえましたし。辞めるときも「もったいない」なんて言われました。
中元:没有呢。当然,我喜欢偶像这个职业。让我体验了一些从未体验过的事情。放弃的时候也被说「好浪费啊」。

――それでもカウンセラーになりたかった……?
――就算如此还是选择了心理咨询师……?

中元:「カウンセラーなんて需要あるの?」と言われたこともあります。その言葉を聞いて、燃えました。「世間の人はそう思っているんだ。だったら、わたしがカウンセラーになって、その認識を変えられないかな」って。いまは元乃木坂46のメンバーということで良くも悪くも注目していただいています。それでも構わない。「元アイドルがカウンセラーやってるみたいなんだけど、そもそもカウンセラーってなに?」みたいな入り口からこの仕事のことを知ってもらって、カウンセラー業界に貢献したいんです。
中元:也有被问到「为什么需要心理咨询师?」。听到这种话,感觉很上火。「世人原来是这么想的啊,如果我成为了心理咨询师,能不能改变这种认知呢」。现在我作为原乃木坂46的成员不管好也不好总归获得了瞩目。但这些没有关系。想要让大家以「好像原偶像在做心理咨询师,可是心理咨询师是什么呢」作为契机知晓这份工作,给心理咨询师业界做出贡献。

――休業中に出会ったカウンセラーに救われたから、今度はその恩返しがしたいんですね。
――在休业中被遇到的心理咨询师所拯救,现在想要报恩呢。


中元:恩返しなんて言ったらおこがましいですけど、あのときのカウンセラーさんにいただいた言葉、感動、気づきのようなものを、今後はわたしが誰かに渡せたらいいなって。カウンセリングってまだまだハードルが高いイメージがあります。自分には必要ないもの、と思っている人もいるでしょうし。でも、頼ってみるとすごく楽になれる。だから、カウンセラーに頼る人がもっともっと増えてほしい。悩みが大きくなって体を壊す前に、気軽にアクセスしてもらいたいんです。
中元:说是报恩有点不知分寸了,那个时候从心理咨询师桑得到的话语、感动、察觉到的事情,今后如果能够给谁传递到了就好了。心理咨询现在还是有很高难度的印象。也有人会觉得这是对自己没有必要的东西。但是,如果能够去依赖会变得很轻松。所以想要去更多更多的人去依赖心理咨询师。想要人们在烦恼变大身体坏掉之前,能够减轻自己的压力。


苦しんでいた当時の自分を肯定してあげたい
想要肯定当时痛苦的自己

――本作にはさまざまな苦しみが描かれているのに、タイトルには「ありがとう、わたし」とあります。この言葉にはどんな意味を込めたんですか?
――本作明明有各种各样痛苦的描述,标题却是「谢谢我自己」。这句话有着怎样的意义呢


中元:これまで、自分に対して「ありがとう」と思える瞬間が本当になかったんです。でも、この一冊を書いてみて、自然と「ありがとう」と思えたんです。驚きました。そんな言葉が浮かんでくるくらい心が整理できたのかな、成長できたのかなと。
 それと、乃木坂46を卒業するとき、ファンの方から「元気がなかった」と心配されて。そんな風にわたしのことを心配してくださった方々への返答でもあります。「わたし、いま元気でやってますよ」みたいな。
 そして、この本を読んでくださった一人ひとりの方にも、同じように思ってもらいたい。「みんな、すごく頑張ってるんだよ。過去の自分があるおかげで、いまの自分があるんだよ」と伝えたいんです。ひとりでも多くの方がそんな風に前向きになってくださったらうれしいですね。

中元:在这之前,真的没有对自己感到「谢谢」的瞬间。但是,当这一本书写完后自然地想到了「感谢」。我特别很震惊。我的心理已经整理到了会浮现这句话的地步了啊,可能真的成长了。
然后,在乃木坂46毕业的时候,粉丝们很担心「不是很有精神」。也是以这样的形式给那些担心我的人做一个回答。像是说「我现在非常精神哦」。
最后,想要给读这本书的每个人传达一件同样的事情。想给大家传达「大家,我现在非常努力。正因为有过去的自己,才能成就现在的自己」。要是尽可能多的人能变的像这样积极我就很开心了。

――本作を読んで勇気をもらう人は多いと思います。同じように、中元さんも勇気をもらった本ってありますか?
――我觉得读过本作后得到勇气的人会很多。同样的中元桑有通过哪本书获得勇气了么?


中元:休業中によく読んでいたのは、著名人が挫折体験を綴ったエッセイです。「これだけ活躍している人でも、こんな苦労や葛藤があったんだ!」と思うと、勝手に共感して勇気がもらえました。わたしがエッセイを書きたいと思ったのも、そんな読書体験があったからです。
 特に印象に残っているのは星野源さんの『そして生活はつづく』。いまやドームツアーをしている人でも、いろんな苦労があったのかと驚きました。「キラキラ輝いて見える芸能人でも悩むんだから、そりゃわたしも悩むよね」と気持ちが楽になったんです。
中元:休业中经常读的是一些有名人写的关于挫折经验的随笔。会想「就算是这么活跃的人,也会有这样的辛苦和矛盾啊」,擅自同感起来得到了勇气。我会想写随笔也是因为有这些读书体验。
留下印象最深的是星野源桑的『生活还要继续』。震惊于连现在进行蛋巡的人都会有各种的辛苦。会想到「如此闪耀的艺人都会有烦恼,我当然也会有烦恼啊」而变得轻松。

――いま最前線で活躍している人が、過去に苦労してきたこと、苦しんできたことを吐露することで、多くの人に勇気を与えますよね。
――现在活跃在最前线的人,通过诉说自己之前的辛苦和痛苦的事情,会给很多人带来勇气呢。

中元:そう、とても勇気づけられます。だから、わたしの本もそんな役割を果たせたらうれしいんです。この本には本当にさまざまな悩みを綴りました。容姿、才能、周囲との比較、組織内でのポジション、将来への不安、学業との両立……。それらを読んで、「あ、自分はこれに当てはまる!」と感じてもらえるかもしれませんし、まったく共感できなかったとしても「こういう人もいるんだ」と知るきっかけになるかもしれない。
中元:对,会给予很大的勇气。所以,我的书如果也能发挥这样的作用的话我会很开心的。这本书中我写了很多的烦恼。容貌、才能、和周围的比较、团队内的位置、对将来的不安、和学业的兼顾……。读了这些,有可能有人会感到「啊,我也经历过这些啊!」,就算完全没有同感也可能成为了解「还有这样的人啊」的契机。

――いま本当にやりたいことに向かって充実している中元さんが、過去の自分に声をかけるとしたら、なんて言ってあげたいと思いますか?
――现在做着自己真正想做的事情过得很充实的中元桑,对过去的自己说一句话的话,会想说什么样的话呢?


中元:当時の自分に対して「もっとこうした方がいいよ」とは言えません。あの頃はとにかく必死で一生懸命やっていましたし。がむしゃらにやってきて、たくさん悩みを抱えていたからこそ、いまのわたしがあるわけですしね。
 だから、もしも声をかけてあげるとしたら……「そのままでいいんだよ」。あの頃のわたしは自分のことを責めてばかりいたので、そっと肯定してあげたいです。

中元:不会对当时的自己说「这样再做一点更好哦」。那个时候总之就是拼尽全力去做。不顾一切的去做,正因为抱有很多的烦恼,才能够有现在的我。
所以,如果能够说一句话的话……「就这样就好」。那个时候我总是去责备自己,所以想要肯定一下当时的自己。

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