8年半ぶり幕張で久々の一面ペンライト エースの卒業予想していたHKT48月イチ報告 全
-10月16日に幕張メッセでコンサート。グループとして同会場での単独公演は8年ぶりだった。
村川「久しぶりの大きめなサイズのコンサートだったからうれしかったし、みんないっそう気合を入れて結果を残しに行こうと頑張っていましたね」
外薗「ホールとはやっぱり違うよね。ホールは前だけだけど、右も左もお客さんで」
村川「久しぶりに一面のペンライトを見られたね」
坂本「私、あれが懐かしかった。花道の下の通路をしゃがんで通るやつ。HKT単独では初めてでした」
頭ぶつけました
-天井が低いのでかがみながら移動する。梁瀬さんは身長170センチですし、さらに大変だったのでは。
梁瀬「大変でした」
坂本「頭ぶつけなかった?」
梁瀬「あ、ぶつけました」
-花道やセンターステージが設けられた舞台構成は久しぶりだった。
外薗「こうしてできるのようになったのは、めっちゃうれしかった」
坂本「(村川センターの)『HKT城、今、動く』、めっちゃ感動しました!」
村川「普通に『披露できて嬉しい』と思っていたけど、昼公演が終わってからメンバーに『泣いた』って言われて『あ、泣く曲なんだ』と思って(笑)。最後の『HKT城』が、みんなが感動してくれる曲になったと思うと嬉しかった。センターだったので大事な曲だし、最後にやらせていただいてうれしかったです」

-セットリストは全てHKTの楽曲で構成した。
外薗「すごくない? 今までは別の48グループの曲も入れないと回らなかったけど、HKT48の曲だけでやれるのはうれしいことだなって思った」
村川「もともと元気ソングが多かったけど、緩急を付けられるくらい、いろんな情緒の曲が増えた。(自前の曲のみで)幕張という大きな会場でコンサートをできるようになったのは、すごいですよね」
「ここは何?」で終わった
-8年半前、幕張に立ったことがあるのは?
外薗「3期生が初めてコンサートを経験したのが幕張です」
-「可愛い子にはもっと旅をさせよ」というアリーナツアーだった。
坂本「(外薗に)覚えているんですか?」
外薗「立ったことは覚えているけど…。多分、今の6期生と同じような気持ちだと思う。『ここは何?』みたいな感じで終わった」
-当時はまだ3期生のキャラクターがはっきりしておらず、小さい子が2人(田中美久と矢吹奈子)いるという印象だった。
外薗「8年ぶりに立てたんだなって、感慨深かった」
6期生が本当にダンス上手
-6期生も活躍の場があった。石松結菜さん、生野莉奈さん、猪原絆愛さん、安井妃奈さんの小学生4人が「生意気リップス」を披露。
村川「可愛かったねえ。継承されていましたね、『なこみく(矢吹奈子、田中美久)』が」
坂本「忘れないでほしいですよね、あれをやったことを。『何のこと?』ってなったら悲しい」
-「制服のバンビ」は渡部愛加里さん、石橋颯さん、竹本くるみさんで披露。
村川「安定。『バンビ』が似合う」
-オリジナルは指原さん、兒玉遥さん、宮脇咲良さんの3人。
村川「『博多レジェンド』公演で披露しているのを劇場で見ていました。こうやって楽曲が引き継がれていくのもいいですよね」
-ダンスユニット「Lit charm」に江口心々華さん、福井可憐さんが新加入。
村川「6期生が本当にダンスが上手」
外薗「まだ1年目なのに、すごい」
-もともと同じダンススクールで学んでいた2人。
坂本「『制服の芽』公演に一緒に出ているんですけど、パワフルさが違う。元気、元気」

「恋の指先」では梁瀬さんがピアノ演奏を披露。
外薗「聞いていて『すごい!』って思った」
-登場時に弾いた曲は?
梁瀬「ドビュッシーの『アラベスク』です」
坂本「(梁瀬に)緊張しないの?」
梁瀬「緊張しました」
村川「にこやかに弾いていて、可愛かった」
梁瀬「リハーサルで緊張しすぎて真顔で弾いちゃって、めっちゃ怒られて。それで笑って弾きました」
外薗「笑っていたから『めっちゃ余裕じゃん』って思っていた。きれいだった」
坂本「いつからピアノをやっているの?」
梁瀬「3歳くらいです。でも小学生のときに1回辞めちゃって。だから久しぶりに弾きました」
村川「それであんなにトゥルトゥル弾けるなら、才能ですね」
まどさんポジ的な感じ
-練習期間はどれくらい?
梁瀬「1カ月もないくらいでした」
村川「弾けるう? 1カ月ないくらいで、ア・ラ・ベ・ス・ク」
外薗「なんだそれ(笑)。弾けないけど」
坂本「楽譜はあるの?」
梁瀬「楽譜がなくて、最初は『耳コピでやってほしい』みたいに言われて『無理です』って」
坂本「相当な無茶ぶり」
-見事な腕前でした。ファンの方も驚いたのでは。
梁瀬「うれしいです」
外薗「引きつけられたもん」
-「恋の指先」はピアノ伴奏ありきの曲。以前は森保まどかさんが担っていた。
外薗「これからどんどん、そういう(梁瀬が弾く)場面も増えていくんじゃないかな。まどさん(森保まどか)ポジ的な感じで」
リハーサルから泣いていた
村川「『大人列車』で列車のマネをしたり、その前の『桜、みんな食べた』で(栗原)紗英ちゃんが卒業予定のメンバーに囲まれて泣いていたりして…」
外薗「リハーサルから泣いていたよね」
-夜公演の「君とどこかへ行きたい」では小田彩加さんも号泣していた。
外薗「りこぴさん(坂口理子)で号泣していた」
村川「Aメロくらいで泣いていた(笑)」
-ちょっと心配した。
村川「びびは大サビでペアが葉月さんだったから、めちゃくちゃ号泣して。歌えないくらい泣いていたら、葉月さんもつられて泣いていた」
坂本「えー!」
村川「珍しい、葉月さんが」

いてくれてありがとう
-矢吹奈子さんの卒業発表。予感はあったのでは。
村川「私は予想していました。同期としてはどうなんですか?」
外薗「同期としても『今日までいてくれてありがとう』ぐらいの気持ち。韓国でいろんな事を吸収して、HKT48に残してくれたと思う。グループの『顔』がいなくなるのは後輩も心配というか不安だと思うけど、奈子も言っていたように、今後のHKTを託せる後輩がたくさん増えた証拠だと思う。奈子は奈子で、俳優としてこれから頑張って欲しいと思います」
-俳優の道に進むことになるとは。
外薗「それは確かに思いました。最近は映画やドラマにも出ていて、頑張っていたから」
-HKT加入前は子役での活動歴も
外薗「戻る、みたいな感じなのかな。あんなに黙り込んでいた小学生が、まさか俳優になるとは」
村川「奈子ちゃんのママと私のママがすごく仲が良くて、韓国から帰ってきてから4人でご飯に行ったりお話したりした。これから、いっぱい活動を広げてくれたらと思います」
外薗「6期生はギリギリ(矢吹)奈子と一緒にいられたから、ラッキーだと思う」
坂本「すごくお話しやすいんですよね、奈子さん。春に卒業って言っていたから…」
外薗「3、4月くらいかなあ」
坂本「思い出が作れたらいいなあ」
新KⅣ「メンツ濃い」
-「クラス替え」は少し驚いた。
外薗「チームの人数もすごく少なくなっていたから、いずれはあると思っていたけど…。まさかTⅡが無くなるとは思っていなかった。衝撃過ぎて…」
坂本「2チームで、ぴったり16人ずつって、すごくないですか。そんなに減っちゃったんだって」
村川「本当に『第2章の始まり』感がすごい」
-前回のクラス替えは2014年の1月でした。
外薗「ステージで『見て』いました。ちょうど、今の6期生の立場でしたね」
-3期生から「なこみく(矢吹奈子、田中美久)」がチームHに昇格した。
外薗「そうです。チームがHとKⅣに、初めて分かれるとき」
-KⅣが新設されたときでしたね。

村川「新たなチームH、KⅣの色はこれからつくっていくことになるから、キャプテンが大変だろうなっていう気持ちもある。あと、新KⅣの個性が強すぎる(笑)。発表の途中で『KⅣ濃いな』と」
外薗「『メンツ濃いな』って(笑)」
村川「それでキャプテンが、まさかの真面目な(松岡)はなちゃん。『大変だろうな』と思いつつも、(今村)麻莉愛ちゃんもいる。はなちゃんを支えてくれる人がいたから、良かったなと思ったのと同時に、TⅡの絆もある。TⅡメンバーがはなちゃんを支えてくれるのかなと思う」「きっとTⅡが無くなることは、めちゃくちゃプラスな方にしか向かないと思うから、TⅡメンバーが次のHKTの基礎になって、どんどん若手が育っていったらいいなと思います」
-その先にTⅡ復活という目標もある。
外薗「『いずれはできるよ』みたいな感じで、あおちゃん(本村碧唯)言っていたよね」
村川「6期生だけでTⅡができてもいいと、びびは思う」
「マジでかわいそう」な5期生
-TⅡもチームづくりでいろいろあった。
外薗「いろいろあったよね」
村川「いろいろありましたね。反省会でよく、びびと(山下)エミリーさんがけんかしていたし」
坂本「よく見ていました。バックダンサーで出ていたとき」
外薗「そうだよね(笑)」
村川「5期生に飛び火(笑)」
外薗「マジでかわいそう(笑)」
みんなけんかした方がいい
-怖かったでしょうね。
坂本「TⅡさん怖いなあって(笑)」
外薗「ピリピリしてるなあって」
村川「ピリピリしている時期もありましたね」
坂本「変わりましたよね、雰囲気が。最近(TⅡの)『恋愛禁止条例公演』に出たときも雰囲気が違った。時がたてば変わるんだなって」
外薗「大人になったし、いろんな事を経験して変わっていったよね」
村川「個性が強いのに、なんで仲良しになれるかって言ったら、お互いを、この数年間でいっぱい理解したんだなって。それだけの時間を、私たちは家族以上に過ごしているから」
-ベースに信頼関係がある。
村川「メンバーの中でけんかをするか、しないかで言ったら、びびは、みんなけんかをした方がいいと思っていて。お互いに、どれだけ本気なのかっていう気持ちだと思うんですね。けんかしない方が確かにいいんですけど、それでお互いの気持ちを知れたり仲が深まったりすると思うから。もっとみんなが本気になって、公演とか活動に向かって意見を出し合って、助け合っていってほしいですね」
-改めて見ると、確かに新KⅣは変わった人が多いかも。
村川「変わり者の集まり。でも、前もそうだったよね。前のKⅣも変わり者が多くて、Hが王道アイドルっぽい人が多かった」
外薗「(新KⅣは)一人一人が変。一人一人、ちゃんと個性がある」

後藤陽菜乃が面白い
-最近、5期生の後藤陽菜乃さんが面白い。
村川「ぴな(後藤)は最近、個性をステージに持ち込むようになりましたね。すごく楽しみ」
坂本「ようやく先輩の前で出してくれて、うれしいです。同期の前では、ずっとあんな感じだったから。(博多なないろ公演の)チームパープルに入ってから、ぴなは変わったと思う」
外薗「ああ、それはあるかも。こんな人だったんだと思った」
村川「人数が少ない分、みんなとしっかり話すから。それでぴなが信頼してくれて、素を出すようになって、それがステージにも出て。それからTⅡに入って…っていう階段が良かったのかもしれないですね」
レイア姫はピンクっぽい
坂本「『なないろ公演』は良かったですよね。(梁瀬を見ながら)どのチームっぽいかなあ…」
村川「ピンク、ピンク!」
坂本「あ、ピンクだ! りのもピンクだったし」
外薗「ピンクはみんなすごくスタイルが良かった」
梁瀬「(にっこり)」
村川「今日ピンク色の服を着ているし」
外薗「雑なのよ」
坂本「いいよ~、ピンク。でもピンクも残り3人になっちゃう。だから、もう公演できない」
村川「メンバーが全員残っているのは、もうパープルだけなんですよ」
坂本「え、そうなんだ」

私たちが終わらせます
-そのパープルからも、村川さんと外薗さんが卒業する。
村川「はい。私たちで『なないろ公演』を終わらせます。私たちが終止符を打ちます(笑)」
外薗「かっこいい感じにするな」
坂本「『なないろ公演』は、めちゃめちゃ成長できました。(以前は)MCでも話せなかったから」
外薗「りのも、けっこう変わったね」
坂本「私はそれこそチームピンクで(今田)美奈ちゃんと絡み出してから」
-今田美奈さんを攻略したら怖いものはない。
坂本「誰も怖くない(笑)」
外薗「敵なし(笑)」
村川「身近にサポートしてくれる、信頼できる、気軽にお話しできる先輩がいて、それでステージ立てるのは、めちゃくちゃ大きいよね。(きっかけは)コロナ禍だったけど、それでプラスになったこともいっぱいある。今、毎日できる公演がどれだけありがたいのかとか、幕張にまた立てることのうれしさとか、またかみしめられるから」
新体制「どうなるんだろう」
-来年2月から2チーム体制になる。
村川&外薗「頑張って」
坂本「ああ、そうだ。もういないんだ」
-新チームの顔ぶれを見ると、どんな公演になるかなど楽しみもある。坂本さんは少し不安?
坂本「どうなるんだろう」
村川「どっち?」
坂本「チームHです」
村川「KⅣっぽいよね」
外薗「うん、KⅣぽい」
坂本「本当ですか?」
村川「変わっているから(笑)」
坂本「言わないでください(笑)。もともとチームHだったので継続ですね。(豊永)阿紀さんのいるHに残れてうれしい」
坂本「6期生は初めての後輩なので、どう絡んだらいいんだろうなって思いますね。(梁瀬に)今日、公演出る?」
梁瀬「出ます」
坂本「じゃあ今日、初めて一緒に出るかも」
村川「びびはいつも『かわいいねえ』って言って、にこにこしているよ」
外薗「怖いわ」
1回目よりも全然楽に
-「パジャマドライブ」公演は何回目?
梁瀬「3回目です」
坂本「いっぱい出ているね」
-今のところどうですか?
梁瀬「まだ緊張します」
坂本「緊張しても、あんまり顔に出なさそう」
外薗「うん、出ていない。余裕そうな顔に見える」
-体調はお変わりなく?
梁瀬「はい。2回目に出たときは、1回目より全然楽に踊れました」
村川「良かったね、元気になって」

-今もきついときはある?
梁瀬「時々ありますね」
村川「でも1公演、元気に出られるくらい踊れていることがすごいんだよね。初日の公演、(梁瀬の)お母さんが見に来ていて、泣いていたんです。こっち(メンバー)も、もうウルウルで」
-ここからがスタートですね。
村川「このタイミングでHKT48がガラッと変わるから、入り込めるところはいっぱいある。これから、頑張り次第でどうとでもなる」
運を拾えるかも努力次第
-卒業間近の人は言葉に重みがありますが、それだけの経験をしてきた。
村川「うん。どこに入り込めるかしか考えていなかったし、先輩たちがすごいキャラ、実力を持った人たちだったから。勉強にもなったけど、どの隙間に入り込もうってしか考えていなかった。そういうガッツを持って、みんなには頑張ってほしいと思います」
-ガッツがあったから、ドラフト会議当日に指名を勝ち取ったのだと思う。
村川「確かに。ちょうど(今村)麻莉愛ちゃんと(松岡)はなちゃんとが『メロンジュース』のセンターをやっていて、その間に私がいたんです。それでたまたま見てもらったみたいで、ラッキーだなって。その運を拾えるかどうかも、努力次第だと思うから」
「努力した」という結果が残る
-どんな7年半だった?
村川「HKT48は私にとって青春の辞書くらい。本だと薄いから、辞書ぐらい分厚い。今の自分の9割を、このHKT48で作り上げたなって思うくらい、いろんなことを考えたし、行動した。何も後悔はない。以前(宮脇)咲良さんが『結果じゃなくて、その結果に至るまでに自分が何をしたか、が自分に残る』と言っていた。『何もできない』と思うんじゃなくて、そこまで努力したという結果が自分の中にある。それを大切にして、もっと大きなことに挑戦して、それが成功したら自分のもの。そういう考え方になれた。(グループに残る)みんなには悔いなく、しこたま頑張って、嫌なことも自分からやりにいくくらい頑張って、それ以上の大切なものを手に入れてくれたらと思います」
-「大丈夫かな」と心配になるときもあった。
村川「暗くなるときもあるけど、それはそれで大事な時間だった。暗くなった自分を否定しないで『なんでこうなったか』とか『自分が何をしたかったのか』考える時間に充ててほしい。濃い、濃い、濃い7年でした」

卒業発表…していいんだよね?
-外薗さんは12月17日に卒業する。
外薗「全然実感がない。発表当日も、ずっと打ち合わせをしていたのに『本当に発表していんだよね?』みたいな感じだった」
坂本「はづはづさん(外薗)が卒業発表されて、その一週間後に福袋(グッズ)購入特典のソロ公演があって。私は出るって言われていたから、びっくり」
外薗「めっちゃタイミングが良かった」
-お客さんが2人だけの特別公演。
外薗「3日に発表して、9日がソロ公演。めっちゃ不思議な気持ちで。タイミングもすごいし、葉月のファンに当たったのもすごいし」
ぶれなかった夢
-なぜこのタイミングでの卒業に?
外薗「10年目に入るタイミングには絶対にいたいと思っていたけど、年内かな…とは思っていた。長すぎて、深すぎて、濃すぎて。一生忘れない9年間。後輩もいっぱい増えて、これからHKTをつくってくれるから大丈夫だろうと思って。ソロアーティストをずっと夢に掲げていたのはファンも知っているし『楽しみ』と言ってくれていて、悲しい卒業ではないし」
-キャッチフレーズに掲げた夢はぶれなかった。
外薗「お披露目からこのキャッチフレーズだから」
村川「グループに入ったときから『私はソロアーティストになりたい』って(笑)」
外薗「グループなのに『ソロになりたい』って入ってきてるから、普通に考えたら『ヤバイやつ』(笑)。すごいことを言っていたなって思うけど、それが9年越しにかなうというストーリーは、いいなと思う。アイドルじゃない葉月を見ることも、一つの楽しみになってくれると思う」

「莉子だけずっとしゃべっている」
-3期生全員での西スポ初インタビューは覚えていますか?
外薗「ああ!はい!」
-9人もいるのに誰も話さなかった。
村川「けっこうおとなしいですもんね。みんな人見知りで」
-ほぼ筒井莉子さんしか話していなかった。
外薗「めっちゃ面白い(笑)。莉子だけずっとしゃべっているの」
村川「面白い(笑)。つっつんさん(筒井)も頑張っていたんですよね」
-外薗さんは前日、取材に備えていろいろと考えていたとか。
外薗「あれを言おう、これを言おうって考えて」
坂本「そんな時期があったんですね!」
外薗「あったんだよ(笑)」
-でも何も話せず。
外薗「まったく忘れてしまって…」

卒業ドレス「お楽しみに」
-2019年、神田明神で行われた48グループの成人式では外薗さんが大活躍。
村川「あの晴れ着、まじでかわいかった」
外薗「自分でも本当にびっくり。あんな感じになるとは思っていなかった」
-制作費3千円の晴れ着で注目を集めた。
坂本「ニュースで見ていました」
外薗「あんな端っこにいたのに、(報道陣に)急に話を振られて『!?』ってなって」
坂本「自分でつくったんですか」
外薗「お姉ちゃんと一緒につくった」
坂本「すごいですよね」
外薗「うれしい。卒業ドレスも楽しみにしておいてほしいです」

◆HKT48の11周年 11周年を迎える11月26日には福岡市民会館で、2日後にはサンパレス福岡でそれぞれコンサートが予定されている。