【日本小2道德】20#“打招呼”真好啊

「挨拶」っていいな(“打招呼”真好啊)
「おはよう。」
(“早安。”)
彰子は、朝起きたらうち中の人皆に大きな声で挨拶をします。
(彰子早上起床后,便大声向全家人打招呼。)
すると皆も、「彰ちゃん、おはよう。」と言ってくれます。そんな時、皆はとってもいい顔になります。
(于是大家也会说:“小彰,早安。”这时,大家的表情都很愉悦。)
教室に入る時も、「先生、おはようございます。」と、元気よく挨拶をします。先生もにこにこしながら、「彰子さん、おはようございます。今日も気持ちのいい挨拶が出来ましたね。」と言ってくれます。彰子は、何だか嬉しい気持ちになります。
(进了教室时,彰子也朝气蓬勃地打招呼道:“老师,早上好。”老师也笑嘻嘻地说道:“彰子同学,早上好。今天的招呼也很不错。”彰子总觉得很高兴。)
この間、仲良しの和美さんと口喧嘩をしてしまいました。その時、もう一緒に遊びたくないと思いました。でもすぐあとに、和美さんが言いました。
(前些时候,彰子和要好的和美吵架了。那时,已经不想再一起玩了。但是这之后很快,和美说道。)
「彰ちゃん、ごめんね。」
(“小彰,对不起。”)
「うん、いいよ。私もごめんなさい。」
(“不,没关系。我也对不起。”)
二人はすぐに仲直りが出来ました。
(两人马上和好了。)
(すぐに仲直り出来たのは、どうしてかな。)
(马上就能和好,是为什么呢?)
「挨拶」は色々あります。
(“招呼”有很多种。)
おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら、ただいま、ありがとう、ごめんなさい。彰子は、どの挨拶も大好きです。
(早安、你好、晚上好、再见、我回来了、谢谢、对不起。彰子最喜欢这些招呼了。)
前にお母さんが、「挨拶は、小さな親切よ。」と、教えてくれました。彰子も本当にそうだなと思っています。
(之前母亲告诉彰子:“打招呼是小小的亲切。”彰子也觉得果真如此。)
でも、挨拶をする時、彰子はちょっと恥ずかしいと思うこともあります。挨拶をするのを、どうしようかと迷う時もあります。それでもこれからは、(勇気を出して大きな声で言いたいな。そうすれば、私も皆も晴々するな。)と思いました。
(但是,彰子也会觉得打招呼时感到有点害羞。也有对打招呼感到犹豫不决的时候。即便如此,她此后想要鼓起勇气大声打招呼。这样的话,自己和大家都会心情愉快。)

