欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

荻野由佳卒業発表後初めて今の心境を明かした。

2021-09-22 23:26 作者:爱吃乌冬面的mion  | 我要投稿

来月末をもってNGT48卒業を発表する荻野由佳(22)が21日、都内で取材会を行い、卒業を前に心境などを語った。

中秋の名月」であることにちなみ、「自分で選んだ」という浴衣姿で登場。カメリア(ツバキ)柄の「赤」と生地の「白」はNGT48のイメージカラーでもあり「久しぶりにお着物をきたので、なんか私は女の子なんだなって気持ちになりました。『シャキっとしないと』っていう気持ちになりますね」と笑顔を見せた。

この日が卒業発表後初めての取材会。NGT48として活動した約6年を振り返り「難しいこととか、辛いこととかいろいろあったんですけど、一生懸命になることの楽しさや、頑張ることの大切さ、仲間の大切さや、人に優しくすることの大切さ、そういうものを活動の中で、表面上じゃなくて中身の部分で、たくさん勉強になりました」と話した。

大変な時期もあったというが、「心の底から嫌だってことは1個もなかった」という。「100点よりも100%っていうのをモットーでやってきたので、100%で楽しく、自分なりにできました。全く悔いはないです」と胸を張った。

卒業後については「バラエティーや、新しく演技だったり。なんでも『来るもの拒まず』で挑戦していきたいと思っています。あとは、お洋服が好きなので、お洋服関連のお仕事もできたらいいな、と思っています。卒業してからは何も拒まずに、すべてのことにチャレンジしていけたら」と意気込みを語った。

10月5日には「荻野由佳ファースト写真集 これからの足跡」(主婦と生活社)を発売する。タイトルには「過去だけじゃなくて未来を見据えた感じで、これからもっといろんなことに挑戦して、足跡をつけていくから、『みんな見ていてね、ついてきてね』っていう意味を込めた」という。出来栄えは「すごく満足のいく楽しい撮影だったので100点満点です」と自信をみせた。

卒業後は、多方面で活躍する元AKB48大島優子(32)のような存在になりたいといい、「それこそAKBグループに加入したきっかけが、大島優子さんだった。実はまだ、1度もお会いしたことがないんですけど…AKBから卒業されても、あの笑顔の天真らんまんな、あのままの優子さん。優子さんみたいな、アイドルだったときと変わらない感じの人でありたいです」と憧れを語った。

大島は、7月29日に林遣都(30)との結婚を発表している。荻野は「そうですよね! あー! そうですよね。私、恋愛解禁なんですよね」としみじみとうなずき、恋愛については「したいです!」と声を弾ませた。「でも、今はまだそんな余裕なくて、いっぱいいっぱいなので…。落ち着いたら、優子さんのような、すてきなゴールインをしたいです」と、将来的な結婚についても意欲的に話した。

10月30日の卒業コンサートまで約1カ月。「卒コンは自分がメインでやらせていただくんですけど、後輩のみんなとか、メンバーが辞めずに続けてきて良かったな、っていう、これからの活力になれるようなコンサートにしていけたら」と力を込めた。

AKB48のオーディションに5度落選しながら夢をあきらめなかった荻野は、2015年の「第2回AKB48グループドラフト会議」に参加。同年、新潟を拠点に立ち上がった姉妹グループ・NGT48から指名され、1期生メンバーとして加入した〝苦労人〟だ。 「卒業発表は悩みました。自分から『NGT48』が外れたときに何が残るんだろう、と。2年前にはNGT48は大変な時期もあって…。私はグループが大好きで、私自身もずっとアイドルになりたくてようやくなれた。何かあったから逃げて辞めるとかは絶対に嫌だった。NGT48に何かを残したいと思って」  19年にメンバーの自宅に男性ファンが押しかける被害に起因した騒動が起きた。昨年はコロナ禍もあり、グループは思うような活動ができなかったが、今年6月に約1年ぶりに新曲を発売した。  来月30日には新潟市のライブ会場・朱鷺メッセで、昼にNGT48の単独コンサート、夜に自身の卒業コンサートを開催。18年6月に加入した2期生ら後輩にとっては、これほど大きなステージは初。荻野が〝何かを残したい〟と語ったものの一つだ。 「『NGT48に入ってよかった』と思ってもらえるようなステージを一番に考えています。卒コンも、私より『後輩のみんなが辞めずに続けてきてよかったな』と思ってもらえて、活力になれるような内容にしたい。新潟に来てくれた後輩、両親の方ともお話をさせていただいたこともあって、『娘は本当に夢を持って新潟に行った』と聞いたときは涙が止まらなかった。私たち1期生のせいで夢を崩してしまったのかなと思ったりもして」  荻野といえば、17年の第9回選抜総選挙で、前年の圏外(95位)から速報順位で1位となり、話題になった。最終順位も5位で「神7」入り。翌18年の第10回総選挙でも速報1位、最終4位に入るなどAKBグループ全体の中心メンバーとして活躍した。  普段はおとなしく後輩に口を出すことも少ないというが、卒業まで自身の経験なども「伝えていきたい」と誓った。  総選挙をきっかけに「シンデレラガール」と呼ばれ、大手芸能事務所「ホリプロ」からオファーを受けて移籍。人生を激変させたAKBグループ最大のイベントについて聞くと、荻野は涙を見せつつ振り返った。 「うれしかったんですけど、怖かった。無名なアイドルだったので、『不正だ』とか言われて…。でも、そう思われるのも無理もない。そう思う方にも認めてもらえるように活動を頑張ろうと思いました。当時は先輩に付いていくのに必死で毎日泣いちゃってたくらい弱い子だったんですけど、今は『総選挙があったからこそ私がある』と思えます。総選挙で人生が180度変わった。応援してくださる方と含めてアイドル人生で一番感謝をしているイベントです」  自身は埼玉県出身。高校生で親元を離れ、新潟という土地で仲間と出会い、笑って泣いて6年という月日を過ごした。思い出は尽きないが、もっとも印象的なのは加入直後の新潟駅での言葉だ。 「新潟駅で1人で名物のへぎそばを食べていたんです。そこにおじいちゃん、おばあちゃん夫婦がいらっしゃって『NGTの子だよね? これから頑張ってね!』と一緒に食べたんです。新潟の温かさとか人情深さを感じて。『新潟にアイドルができたことが本当にうれしいよ!』と街で声を掛けられることも多くて、本当に新潟でよかったな、NGTでよかったなと今でも思っています」  座右の銘は「100点よりも100%」。卒業コンサートまでの期間も全力で走る姿が見られそうだ。




荻野由佳卒業発表後初めて今の心境を明かした。的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律