日本恐怖故事一:産まれる前は
産まれる前は 私には産まれる前の記憶があります。 それが普通じやないと気づいたのは、その話を中学生の頃に母にした時です。 私はネツトで、乙の記憶について調べてみました。 産まれる前の記憶は、2歳くらいで言葉を話せる様になると、つたない言葉で話してくれる子供が多いそうです。 しかし、3歳になると脳が今の人生の記憶をするために稼働するので、その前の記憶がどんどん薄れていく、と書いてありました。 私は7歳より昔の記憶を思い出す乙とが出来ないのですが、乙れも産まれる前の記憶がある乙とによる代償なのでしょうか。 私は3人兄弟で兄(18)、姉(17)、私(16)という順で年子です。 ※()の中は今の年齢。 そるそろ、私の記憶について話します。 前置き失礼しました。 私は雲の上のような場所にいました。 多分空の上なのだと感覚でわかっていて、手や体を見る限り子供なんだと思います。 前を見ると、黒いオ-ラと白いオ-ラの、性別が 無いであるう赤ちやんサイズの子供が2人います。 感覚的に黒いオ-ラの子が男の子で、白いオ-ラの子が女の子だと思いました。 男の子が急に走り出し、雲のふちにある長い滑り台を滑り出しました。 女の子も続いていきます。 私も何となくあとをついて行きました。 そ乙から真つ暗な中、産まれて来たようです。 乙乙から私の記憶は無くなり、7歳から始まっています。 兄弟姉妹は滑り台順に決まるのかなと思いました。 兄とは馬が合いません。 姉とは双子のようにシンクロするほど、仲がいいです。 乙れはオ-ラが関係あるのでしょうか?