SCA-自在推上发表的有关“chatGPT会否冲击创作”的看法的言论(生)
转自某🐦的小蓝鸟
趣味なら知りませんが、商用創作では全く使い物のなりません。
物語はテンポの芸術であり、全体を通してもっとも大事なのは「引き算」です。
このAIの助言は全て足し算であり、全体の情報濃度をぶち壊す、わりかし最悪の部類に入る助言です。
創作は、ここからいらない表記を大胆に消す技術が大事です
まず「スナイパーの準備の表記が本当に必要か」は物語の中心が何であるかの重要な判断です。スナイパーの仕事の表記もです。いわんや「スナイパーの心情」を入れるかどうかなど物語の方向性を決める重要な決定です。
ヒット作の小説を読めばわかりますが、こういう部分の描写は極力削られています。
はっきり言えば、スナイパーの細かい描写などほとんどの場合プロは書きません。理由は凡庸になるからです。
あと読書の立場で考えたら、そんな表記読みたくない事ぐらい想像できます。
女子中学生が何の脈絡もなくはじめて人を撃つシーン。それを冒頭に持ってくるのでしたら、この表記でもいいですが
「スナイパーの描写に困っている」の本当に正しい助言は「本当に必要で困ってますか?」「書かないといけないと思い込んでませんか?」です。
実は物語で必要な情報ならば、まず悩みません。
いらない情報入れようとしてるから「書き方がわからない」になっている可能性が高いです。
物語で重要なのは、全体のテンポです。
それを生み出すのは情報の濃度の操作です。
ここで大事なのは、読者が何を見たいかの見極めです。
すると市場動向も含めて望まれる作品とは? となります。
書き手が書き進められない一番の理由は、この見極めで混乱するからです。
AIの欠点に、全体文脈をどこまで考慮するか分からないがあります。
作品そのものだけでなく、市場も文脈に入ります。
その大きな枠組みから細部の描写をどうするか問題は生まれます。
その問題を、要素還元主義的に矮小化するのは、悪手としか言いようがありません。
ボクは、これはAIの問題ではなく、それぞれのジャンルに必要な技術を本心から理解しようとせず、ただわかりやすいセンセーショナルな言説を流布する人々が問題だと考えます。
これが、かなり議論を混乱させて、分断の下敷きを作っているとすら思います。
最近、それぞれのジャンルにおける技術面の一番の核心を無視して「AIは」と大文字で語る人がバズり傾向ですが、正直、混乱させているだけに読めます。
漫画はもっと顕著です。
と言いますか、歴史的巨匠の漫画の書き方入門に必ず出てくる技法です。情報の引き算は。
プロ漫画家ならば、最低限のコマでテンポよくどう緩急をつけるかは絵そのものより重要な事を理解してます。
ダメな漫画とはいらない場面がページを埋め尽くしてるものです。
表現における描写とは、「何を見せるか」です。
その描写がどれだけ意味があるかの判断です。
以上を踏まえて、くだんのAIの助言が何の役に立つのでしょうか?
物語を作る事少し甘く見てませんか?