涙という名の宝石

涙という名の宝石(ほうせき)
残酷(ざんこく)な運命に 操(あやつ)られ
人は忘れてる 幸せになるために
胸を打(う)つ 鼓動(こどう)の歌声(うたごえ)
しなやかな肌(はだ)の下 赤い河が流れてる
愛と戦いの女神ならば 信じる道を信じるだけ
涙という名の熱いダイヤ 夢に散りばめ
約束の運命に導(みちび)かれ 二人出会ったの
情熱(じょうねつ)を閉(と)じ込めて
繰り返す小鳥の口づけ やんせないはだのまま
赤い河を抱きしめる
愛と戦いの女神だから 愛する人を愛するだけ
涙という名の熱いダイヤ 風よ隠して
愛と戦いの女神ならば 信じる道を信じるだけ
涙という名の熱いダイヤ 夢に散りばめ











