寄席太鼓
寄席(曲艺场的)太鼓
寄席|よせの太鼓
·一番(回)太鼓
一番太鼓

开场的同时前座(前序者)用长枹(bao1)\桴(fu2)打大太鼓。 将这叫做一番太鼓。含有“看客(观众),请大家稍等”请求专心打,最初先敲打太鼓的边缘。咔拉咔拉咔拉地敲打。这是表示木户口(剧场口)正在打开的声音。然后咚咚咚地而来、带着钱咚地而来、尽情地敲打。
開場と同時に前座さんが大太鼓を長バチで打ちます。これを一番太鼓と言 います。『お客様、大勢さんいらして下さい』との願いを込めて打ち込みますが、最初に太鼓の縁をカラカラカラとたたきます。これは木戸口が開く音 を表しています。そしてどんどんどんと来い、ドンドンドントコイ、金持ってどんと来い、と欲張りに打ちます。

「前座」とは、東京の落語家の3階級のうち、一番下の階級です。 「前座」という言葉は仏教のにおいて高僧の前にまず修行僧が話をする 「前座(まえざ)説教」が由来 とされています。 舞台で主役の前に出てくる人という意味で、落語界以外でも耳にする言葉ですね。
前座について徹底解説!前座修業って何をするの? – …
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-06/
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-06/
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-06/

江戸落語と上方落語の違い~前座さんという言葉~ | 笑福亭たまオフィシャルブログ「落語世界の分析」Powered by Ameba
ameblo.jp/shoufukutei-tama/entry-12577357601.html
ameblo.jp/shoufukutei-tama/entry-12577357601.html
ameblo.jp/shoufukutei-tama/entry-12577357601.html

木戸口
[きどぐち]
DEFINITION
家や露地の木戸の出入り口。
劇場の出入り口。
歌舞伎の大道具の一。家の出入り口などに使用する。
城・柵さく・関所などの通行口。
另外,结束一番太鼓的最后时候,将长枹成〔入〕字形来按太鼓的表面。果然还是为了大入(满座)好兆头的打法。
また、一番太鼓を打ち上げる最後のところで、長バチを〔入|にゅう〕という字の形にして太鼓の表面をおさえます。やはり大|おお入りになる様にとの縁起をかついだ打ち方です。

大入り
DEFINITION
興行場などで,たくさんの客が入ること。
"おおいり満員"
这一番太鼓别名也叫“入迂(yu1)太鼓”,当席(当场)在昼部、夜部的看客入场时,在售票处向看客展示这入迂大鼓。现在已经成为这附近的特产,听到太鼓声就会(被)说“啊,12点了(昼部(白天部分)开场时间)”或“已经5点了(夜部(夜晚部分)开场时间)”。
この一番太鼓は別名「入れ込み太鼓」とも言いますが、当席では昼の部、夜の部のお客様の入れ込み時に、切符売場の上でお客様にこの入れ込み大鼓 をご披露しております。今ではこの近辺の名物になっており、太鼓の音が聞こえると「あっ、12時だ(昼の部 開場時間)」とか「もう5時だ(夜の部 開場時間)」と言われるようになりました。


昼 の 部(12時開場) 12:30 落 語┌柳 家 緑 太 [2,4,5,8日出演]
10月上席昼の部
www.rakugo.or.jp/2022-10kami-hiru.html

開演時間の30分前が開場時間となるので、一般的には昼の部は10:30、夜の部は16:00開場となります。 遅くても開演5分前には座席につきましょう。 当日開場前にやることは、チケットの発券がまだだったらチケットの発券、イヤホンガイドのレンタル、お弁当の購入くらいでしょうか。
はじめての歌舞伎。~当日の流れ~ | 歌舞伎 ときどきほかのこと
ameblo.jp/y72-fav/entry-12086920982.html
ameblo.jp/y72-fav/entry-12086920982.html
ameblo.jp/y72-fav/entry-12086920982.html

·二番(回)太鼓
二番太鼓

开演5分钟前打的是二番太鼓。也称作着到。是“看客,您久等了”。接下来开演“为信号的太鼓。二番太鼓加入缔太鼓、大太鼓还有能管、笛(子)。
開演5分前に打つのが二番太鼓。または着到(ちゃくとう)とも言います。『お客様、お待ちどうさまでした。これから開演いたします』という 合図の太鼓です。二番太鼓は締太鼓・大太鼓・そして能管(のうかん)という笛が入ります。

到着 歌舞伎などで役者が楽屋に入ること。また座頭の楽屋入りを合図に能管・太鼓・大太鼓で演奏する囃(ca4)子|はやし。

太鼓
[たいこ]
DEFINITION
打楽器の一。筒状の胴の両面または片面に革を張ったもの。桴ばちで打ち鳴らして奏する。また,その打ち鳴らす音。
「太鼓持ち」の略。
「太鼓結び」の略。
"帯をたいこに結ぶ"

しめ‐だいこ【締(め)太鼓】両側の皮面の縁にひもを通し、胴を挟んで締め上げた扁平へんぺいな太鼓。台に置いて2本の桴ばちで打つ。能・長唄・民俗芸能の囃子はやしなどに用いる。
https://kotobank.jp/word/締太鼓-75297

大太鼓
DEFINITION
日本の大形の太鼓。ビヤ樽状にふくらんだ木製の胴の両面に皮を鋲で打ち付けたもの。二本の桴ばちで打つ。郷土芸能・歌舞伎囃子などに用い,また合図・信号にも用いる。

能管
[のうかん]
DEFINITION
能の囃子はやしで用いる横笛。七孔で長さは約39センチメートル。外見は雅楽の竜笛りゆうてきに似るが,音は強く鋭い。歌舞伎囃子でも用いられる。能笛。管。

笛
DEFINITION
ふえ。
"簫しよう・ちゃく・琴きん・箜篌くご,孤雲の外ほかに満ち満ちて / 謡曲・羽衣"
请带钱来看客是福之神。为了那福之神多多光顾,阿多福来来,阿多福来来,苏泰粗窟天天、苏泰粗窟天天地敲打。打太鼓是前座(前序者)的必修科目。看客听到的二番太鼓,到底能不能听到阿多福来来,那要看前座先生的腕力(本事)。
お金を持って来て下さるお客様は福の神。その福の神が大勢さんいらっしゃるようにと、お多福来い来い、お多福来い来い、ステツク天天、ステツク天天と打ちます。太鼓を打つのは前座さんの必修科目。お客様の聞かれる二番太鼓、はたしてお多福来い来いと聞こえますかどうか、そこは前座さんの腕次第。

福の神
DEFINITION
人間に幸福や利益をもたらす神。七福神など。ふくじん。

お多福は、福福しい(富态、有福)笑顔で福を招く顔として、江戸時代には庶民の間で人気でした。 張子のおたふく 節分には鬼に対して福を呼び込む縁起物として使われます。 おたふくのご利益は、厄を落としで福を呼び込むことです。
お多福のご利益|節分に福を呼び込む縁起物 豆まきはなぜする?おかめとの違いは…
noh-kyogen.jp/otahuku-setubun-2781
noh-kyogen.jp/otahuku-setubun-2781
noh-kyogen.jp/otahuku-setubun-2781

·拨太鼓
ハネ太鼓

寄席的终演,看客要回的时候打的是拨太鼓或者追出(太鼓)。叨唠叨唠叨唠地打落的同时,在乐屋(后台)的前座,二目全员大声说“感谢,感谢”,向看客表示致谢。
寄席の終演、お客様がお帰りになる時打つのがハネ太鼓、または追い出しとも言います。ドロドロドロと打ちおろすと同時に、楽屋にいる前座さ ん、二ツ目さん全員で『ありがとーございました、ありがとーございました』と声を張り上げてお客様に御礼申し上げます。

《寄席》
[よせ]
DEFINITION
落語・講談・浪曲・義太夫・手品・音曲などの大衆芸能を興行する娯楽場。江戸に常設の席ができたのは延享4年(1747)で,子供踊り,物真似が中心であった。よせせき。人寄席ひとよせせき。


楽屋/がくや - 語源由来辞典
gogen-yurai.jp/gakuya/
gogen-yurai.jp/gakuya/
gogen-yurai.jp/gakuya/

二ツ目とは 江戸落語において「二ツ目」とは、前座に次ぐ2番目の階級のこと。 「二ツ目」という言葉の由来も、 前座の次(2番目)に高座に上がるから だと言われています。
二ツ目とは?「落語家は二ツ目時代が大切」と言われ …
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-07/
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-07/
xn--u9j460nu9ao54bc3l7jj.com/nyumon-07/

拨太鼓通过打太鼓来呈现看客回去的样子。呆胎开,呆胎开(走出了,走出了)地打,从木户出去,大家向各方归去,所以胎嗯胎嗯吧啦吧啦、胎嗯胎嗯吧啦吧啦、看客从客席全部出去的时候敲打太鼓的边缘,咔拉,咔拉,咔拉(空、空、空)地打。最后是用桴擦太鼓的边缘、给—地发出木户钥匙落下的拟声,本日的兴行(演艺)全部结束。但是,因为昼部(白天部分)结束时还有夜部(夜间部分),所以最后的给—不做(进行)。
ハネ太鼓はお客様がお帰りになる様子を太鼓で打ちます。デテケ、デテケ(出てけ、出てけ)と打ち、木戸を出て皆さんがいろいろな方角へお帰りになられるので、テンテンバラバラ、テンテンバラバラ、客席からお客様が全員出られたところで太鼓の縁をたたいて、カラ、カラ、カラ(空、空、空)と打ちます。最後に太鼓の縁をバチでこすって、ギーと木戸の鍵をおろしましたと言う擬音を出して本日の興行はすべて終わりです。ただし、昼の部の終演時にはまだ夜の部がありますので、最後のギーはやりません。

落語 木戸をくぐれば 落語・演芸の世界でよく「席亭せきてい」という。 「亭」は言うまでもなく「あずまや」で、宿、家、屋敷など、家屋のような施設を表している。 料理を提供する家が「料亭」だから、「席亭」は寄席の建物だろうと思うが、そうではない。
第43回「席亭とは」 | 連載「落語 木戸をくぐれば」 | otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
www.110107.com/s/oto/diary/detail/1597?cd=rensai
www.110107.com/s/oto/diary/detail/1597?cd=rensai
www.110107.com/s/oto/diary/detail/1597?cd=rensai

こうぎょう【興行】
観客を集め,また多くは入場料をとって,演劇(芸能),音楽,映画,スポーツなどの催しを行うこと。以下,その代表的存在といえる演劇興行について記述する。なお,映画の興行・配給システム等に関しては〈映画〉の項を,落語,講談等の諸種演芸の興行に関しては〈寄席〉の項をそれぞれ参照されたい。
[欧米の演劇興行]
ギリシア・ローマ時代にあっては,演劇興行は〈国家〉的規模での祭典・祭礼と密接に結びついており,その意味では上演の主体は〈国家〉といってよく,職業的な演劇人もいなかったし,入場料制も存在しなかった。
https://kotobank.jp/word/興行-61732
和一番太鼓一样,拨太鼓是大家回去的时候,前座先生会在售票场之上敲打,但是这呆胎开、呆胎开的桴处理是难的不得了,是太鼓修行的难关。如果这能很好地敲打出节奏感的话,前座先生即是出师。请大家也试试稍微做一下。因为右手和左手不能很好地移动。
一番太鼓と同様、ハネ太鼓も皆様がお帰りになる際、切符売り場の上で前座さんがたたきますが、このデテケ、デテケのバチさばきは大変難しく太鼓修行の難関です。これがリズム感よろしくたたけるようになれば、前座さんも一人前です。皆さんもためしにちょっとやってみて下さい。右手と左手がうまく動きませんから。

追出太鼓(読み)おいだしだいこ
芝居、相撲などの興行物で、興行終了時に打ち鳴らす太鼓。追い出し。果て太鼓。https://kotobank.jp/word/追出太鼓-2014171
【四五言的个人空间-哔哩哔哩】 https://b23.tv/A3cZdoV

*仅供参考
文、图 bing
http://www.rakugo.or.jp/yosetaiko.html
寄席の太鼓
http://www.geikyo.com/lite/beginner/what_class.html