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形式名词「の」与「こと」的简单区分

2022-05-18 20:18 作者:长沙帝爱日语教学课堂  | 我要投稿

「こと」和「の」在日语中都可以作为形式名词使用,高考日语和能力考中有时会在同一题目中对二者进行考察,今天长沙帝爱日语的老师就来简单介绍一下二者的区别。



形式名词「こと」和「の」都可以接续在动词文后,使其概念化,拥有和体言相同的作用。如:

田中さんが昨日会社を辞めたの/ことを知っている?田中さんに本を返すの/ことを忘れた

虽然二者很多情况下都可以互换,但根据谓语不同,「こと」和「の」的适用性也不一样。



一、使用「の」的情况

1.感觉动词。如:

田中さんと鈴木さんが口論しているのを見た友達が手を振っているのが見える胸が高鳴るのを感じました

谓语是「見る」「見える」「聞く」「聞こえる」「感じる」等感觉动词时,前面的动词文只能使用「の」,这也是初级日语和高考日语经常考察的内容。



2.根据当时的情况作出反应的动作。如:

助けが来るのを待ったほうが生き延びる可能性は高い負傷者をこの広場に集めるのを手伝ってほしい

谓语是「待つ」「手伝う」「助ける」「防ぐ」「邪魔する」等,并且是根据情况作出反应的动作,前面的动词文多使用「の」。



3.表示必要性、适合、比较、异同、类似。如:

人間が生きて行くのに必要なのは何ですか眠くなるのを止めるのに役立つ薬地球に残っていた弟は10歳年を取ってるのに対し、兄は1.41年分しか年を取っていない(タイム スパイラル)

表示必要性、适合:「必要、要る、役立つ、使う、かかる、便利」等;

表示比较、对比:「対して、反して、比べて、比較して」等;

表示异同、类似:「同じ、同時、似る、異なる」等;

此类谓语多为固定的语法和特定的比较类的单词,「の」后面一般接续助词「に」和「と」。



4.「~のは~だ」句型中,名词作谓语但内容不是事情,而是其他内容时,不能与「こと」替换。如:

田中さんが食べたのは何ですか(物品)私が生まれたのは沖縄です(场所)田中さんが満点を取れたのは毎日一生懸命勉強していたからだ(理由)東京に住み始めたのは3か月前です(时间)

「こと」只能表示事情、事实、经验等,如果谓语是人、物品、时间、场所、理由等内容则只能使用「の」。此用法用「こと」替换后有很强烈违和感,一般很少用错。



5.谓语表示感想、评价、嗜好、能力等内容时,用「の」更合适。如:

本を読むのは楽しい人を騙すのはよくないコーヒーを飲むのが好きだ

此类表达用「こと」不能算错,但是用「の」更合适。



二、使用「こと」的情况

1.使用「こと」的固定句型。

①表示可能:~することができる

②表示反复:~することがある

③表示经验:~したことがある

④表示决定:~することにする/なる

上述固定句型只能使用「こと」。

2.语言表达类的动词。如:

電話で田中さんが来ていることを伝える自分が思っていることを喋る

「伝える」「喋る」「言う」「述べる」等语言表达类的动词,前面的动词句多使用「こと」。



3.表示要求、禁止、许可、愿望等意志动词。如:

警察に法廷で証言することを依頼された新たに2名の取締役を増員することを提案します失踪した子供が無事見つかることを祈ってやまない

依頼/提案/決意/約束する、命じる、祈る、望む等动词,动词句的也多使用「こと」。



另外,有时前面的动词文也会影响「の」和「こと」的适用性,比如:

相手が田中さんであることを忘れないでください相手が田中さんだということを忘れないでください

上句中,当前面使用「~である」「~という」等情况下,「こと」的适用性则更好。



当然以上只是简单的区分,应对能力考及高考日语需要掌握的是:

①感觉动词只能用「の」;

②表示必要、适合、对比、异同等使用「のに」「のと」;

③「~のは~だ」句型注意前后一致,后面不是事情,前面只能用「の」;

④表可能、反复、经验、决定等固定句型只能用「こと」。



其他的很多情况二者互相替换虽然不能算错,但是根据具体的句子,二者的适用性会有较大的差别,这就需要大家平时多多积累,提升语感之后,方能自然而然地选择使用更合适的一方。


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