【林原惠Ameba】良い洗脳か?【2023年7月23日】
その昔
万能文化猫娘という作品のために
「幸せは小さなつみかさね」という
曲の詞を書きました
そこで使った
「幸せ貯金」という言葉
まあ、この言葉が
すでに世にあったかどうかは知りませんが
当時の私の造語です。
この考えは
誰かの為に働きかけたことや
自分を律することができた時とか
いわゆる「いいね」が
空(天)で貯蓄される
って意味なんですが (*´ω`*)
ジュニア(娘)がまだ小さい時から
じわじわと使っていました。
親の
強制や圧迫になると効力がないのですけど
例えば
友達におもちゃを貸したとか
しんどすぎない程度にちゃんと我慢できたとか
「しなさい」ではなく、
できるだけ、本人自らした行動に
「チャリン」ってわざわざ声に出して
「今、空に貯金したよ」と伝えて
さらに
大事にな日が「たまたま」お天気だった時とか
友達から思いもよらないプレゼント(お土産)もらった時とか
「おお、神様貯金の返済か?」
と、ことさらに言う。
まあ
いいことは、自分に返るって、
あるあるな考えなんですけどね
もちろんその逆もあって
たまたま雨とか
たまたま良くない連鎖の中に入った時とかは
なんか無意識におざなりにしていたり
後回しににしていたり
やらなきゃいけないことから逃げてないか?
と振り返る機会とする。
全て
気持ちの問題(゚∀゚)
なんだけど
この間
次の日が
朝から雨予報で嘆いていた時
当日晴れて
「お!ソラ貯金効いたか」と
19歳のジュニアに
ポロっと言ってしまい
「それな」との返事
効力はまあまあ
続いているようです。
そらに「いいね」を貯めてみる
地味だけど、大人からでも…
できるっちゃ、できる
ただ、大人の場合は特に
やる「べき」
とか
やった「のに」
とか
して「あげた」
とか
もやっとした無意識の
「強制」を含んでしまう可能性もあって
それは途端に
効力を失い
ただのストレスになるので
それは要注意なのれす
( ̄▽ ̄)