波羅ノ鬼「春恋」 歌词



最初はただも友達の友達で
背のたくい人だなって 思ってたんだ
どんな話をすればいいか分からない
そんな春の物語だった
今年の春はなんだか遅かったね
こっちを向いて話 掛けるあなたに
そう「誰」と答えるだけで終わりそうで
小目いつも離せない
「一緒に」ってちゃんと
Ah 楽しいですか?なんで
私よもっと走りたいなんて思うんですか?
不意に香った, ah, 春の匂いは
たぶんね 貴方の香りだ
どうして過去つけて見ちゃったり
いつも気に掛けてくれるかな
私もう一回そうもう一回
確かめたい
少し背伸びをしてあなたの手をのぞいてみたいけれど
胸が苦しくて 諦めちゃうよ
好きになっちゃえそうで
公園のブランコ 昔話をする
小さい頃何して遊んだったとか
足りない会話だけど本当のこと
悲しなくて 困らってる
全部、全部、打ち上げるなんて
絶対に出来ないけれど ほんの少し
できなら良いかもなんて
いるまで私じゃ絶対
考えたりなんて ありえなくて
どうして過去つけて見ちゃったり
いつも気に掛けてくれるかな
私もう一回そうもう一回
確かめたい
少し背伸びをしてあなたの目をのぞいてみたいけれど
胸が苦しくて 諦めちゃうよ (Ahh)
別れ日は「楽しかった」ってあなたが言う
悪くなかったなんて 強がる私
なんか「ごめんね」って言わせてしまうから
そんなことない かわかつい
どうして過去つけて見ちゃったり
いつも気に掛けてくれるかな
私もう一回そうもう一回
確かめたい
少し背伸びをしてあなたの目をのぞいてみたんだけど
胸が苦しくて 止まらないんだ
好きになっちゃったんだ
(Ahh)
Released on: 2021-09-10
Lyricist: 波羅ノ鬼
Composer: 閻魔P