命运-冠位指定 绝对魔兽战线 巴比伦尼亚 第3节 日语台词
力を見せろってことなのか？
アナ すまないが
また手助けしてあげなさい
また余分の戦いをさせられます
マーリンはしんでください
マシュ
つまらん
出直してくるがいい
王よ あの者たちが話されていた異邦人なのですか？
マーリンが連れてきたのだ そうなのだろうよ
ギルガメッシュ王 少しだけでもお話を
その必要はない
俺はすべてを成し得るが故に すべてを知り得ると心得よ
お前たちカルデアのことも すでに心得ている
だっ だったらなおのこと聞いてください
この時代の聖杯を回収しなければ 人理が崩壊します
一刻も早く
聖杯 を
どうした 聖杯とやらを探しているという話しだったが
あれは聖杯？
で でもどうして
当然だ
この世の財はすべて俺のもの
大方三女神同盟とやらの目的もこの聖杯であろう
そうでなければウルクを攻める理由がない
そっ その
間違っても その聖杯を譲渡してほしいなどとほざくなよ
俺の宝を貴様達にくれてやる道理はない
それは
じゃあ 三女神同盟をを倒すのと引き換えてはどうですか
倒す
貴様たちがあの 女神どもを倒すだと
シドゥリ あの阿呆どもは俺を笑い殺す気だ
いや 今のはなかなかだった
後で王宮誌につけておこう
王腹筋大激痛と
だがな
ウルクは俺が守るべきものだ
貴様らカルデアの力を借りる必要はない
ご歓談中失礼いたします
王
歓談などしておらぬが 何処に目をつけているか
いえ 王の笑い声がジグラット中に響いておりましたので
戯け 箸が転がるだけでおもしろい年頃もあろう
いや それはよい
何事か
はっ ここウルクに接近中とのこと
三女神同盟の一柱 女神イシュタルです
またあの愚か者か 懲りない阿呆なのか？
なんですって？
あれはイシュタル様
総員退避
先輩 あの女性は
あの時の
三女神だったのか
あら
えっと また会いましたね
退いてなさい 用があるのはそこの金ぴかだけだから
ほう めずらしいこともあるものだ
女神イシュタルともあろうものが 他人の心配をするとはな
はぁ？
べっ 別に気遣ってなんかいないわよ
気遣ってるのはウルクの方で
私の物じゃなくなったんだから
ウルクなんて別に気遣って何かいないんだけどね
何だろう
今の自分の発言でいらっときた
もう どうでもいいわ
何もかも木っ端みじんにしてあげる
話しを
まだまだ
させぬわ
この
力任せだけだと思った おバカさん
話を聞いてくれ
自分から前に出てくるなんて
マスター失格ね
そういうこと
因果の話になってきたわね
気が変わったわ
なんと しっぽを巻いて逃げるのか
私はいつもの散歩で立ち寄っただけ
じゃね 裸のウルク王
それとシドゥリ
ギルガメッシュが死んだら ウルクを助けてあげないこともないから
白旗を用意しときなさい
白旗 何のことでしょうか
はた迷惑なおんなよ
まぁよい シドゥリ 仕事の続きだ
はっ ではティグリス川の氾濫対策から
イシュタルさんが現れたことで
王様に何か変化があるのではと期待しましたが
うん仕方ない
とりあえず今夜の宿を探しにいこう
王様は気分屋だから
明日になれば話を聞いてくれるかもだ
戯け ウルクは未曽有の危機にある
貴様らカルデアの遠足に付き合っている時間はない
ただ どうしても俺の役に立ちたいというのであれば
下働きって
ご安心ください 当面の生活は保障いたします
えっと 先ほど王様の補佐をされていた方ですよね
申し遅れました
私はシドゥリ 祭祀場を取りまとめているものです
私からの提案なのですが
王に話しを聞いてもらいたければ
功績を上げることが何よりの近道かと
功績？ 魔獣戦線における戦闘でしょうか
其れよりもこのウルク市内で
様々な仕事をしてみるのはいかがでしょう
仕事の斡旋は私が手配いたします
ウルクでの仕事ですか
王が面倒を見るとおっしゃるからには
できる限りさせていただきます
あの方がそこまで言われるのは めったにない事なんですよ
ここが
俺たちの拠点
はい 皆さんに提供する宿舎となります
古いですが
広さは十分なものかと
ありがとうございます シドゥリさん
カルデア大使館ですね マスター
早くも一国一城の主です
私もジグラットに部屋をもらっているけど
こちらの方がおもしろそうだ
アナも見てきたら
いえ 私は別に
アナ きてごらん
監視が必要なようですね
入り口にカーテンとか付けたいですね
それじゃ 準備をしようか
はい
ラウンドテーブル 展開します
レイライン 座標アンカー
えっと ちゃんと映ってる
藤丸君
はい ドクターの鼻の穴までくっきり見えてますよ
いやいや どこを見てるんだい
でもよかった ウルクは存在証明がしやすいから
こうやってお互いの顔を見て 話すこともできる
しかしまさか女神同盟とはね
生きている神々と出会うことはないと思っていたけど
女神イシュタルは 限りなく本体に近い霊基をもっているようだ
神の権能は魔術を上回る神秘
全知全能の発現といっていい
まだその時代の敵が何であるのかは判明してないが
女神が敵勢力であることは確かだろう
それで 今後の行動についてだけど
おや なかなか面白い術式ですね
乾杯
この一杯のために生きてるね
それにしても
ギルガメッシュ王の手で すでにサーヴァントが召喚されていたなんて
頼もしい味方ですね 先輩
うん みな 個性が強いからね
マーリンも 王様から呼ばれたの？
ああ 以前強い召喚者に呼ばれたといっただろう
ギルガメッシュ王のことだったんだ
袖擦り合うも他生の縁というもの
藤丸殿 どうぞもう一献
ありがとう 牛若丸
遠き世界からこの災厄の土地に訪れた人類最後のマスター
藤丸
私達は私達に許される範囲で あなたの力になりましょう
あっ ありがとう
牛若丸様 これ以上の飲酒はお控えなさった方がよろしいかと
ああなんだと 弁慶
レオニダスもどうだい
この国の麦酒は本当にうまい
少しぐらいならいいんじゃないか
いえ 私は営養だけで十分です
酒を味わうのは魔獣たちを全滅させた後のみでしょう
はい 藤丸さんの分ですよ
ありがとうございます
紀元前の料理だし 全然想像できなかったけど
なんだか とってもいい香りがします
ジューシー
いかがでしょう ウルクの料理はお口にあいますか
それはよかった
ウルクにおいては 麦酒と羊が生きる糧です
それに加えて 人々の笑顔があれば満ち足りる
ここはそういう国なのです
アナ そっちのミルクはどう
おいしい
甘いのが苦手です
今日はバターケーキも用意しているんですよ
これは
菓子としては最上級のものです
どうぞ 満足いくまでお召し上がりください
アナ
あの これは一切れ取っておいても構いませんか
はい ですが明日の昼までには食べてください
傷んでしまいますからね
いいか
戦士とは数学者になれ
二時間ほど合戦したのなら
15分の小睡眠をとらなければ
だれですか レオニダス将軍に麦酒を注いだのは
さぁ でもいい薬ですよ
このご仁も自分でいうほど休みをとっていませんから
かというのに 若い兵士とはくそだ
魔獣の群の中で きっぱり起きれるのは私だけで
レオニダス
では やっはりエルキドゥは伝説通り すでに死んでいると
はい 王に看取られ その遺体は冥界に埋葬されました
あれほど美しく また悲しいものもいなかった
神々に作られた人形とはいえども
心を獲得した後に その心ごと砕かれてしまったのです
心を得たのに 心ごと砕かれた
ギルガメッシュ王は知っているんですか
失った友人の偽物が 敵に回っていること
ああ 知っているとも
直接であったことはまだないけどね
しかし その反応は実に淡泊だった
そうですね 我々に気を遣っているという風でもありませんでした
あの少年が何者なのか
それは必ず突き止めよう
でもそれは明日からの話だ
今夜はゆっくり体を休めなさい
ほら アナも眠ってしまっているしね
マーリンは角部屋を独り占めしてずるい
矢張り殺しましょう
おはようございます
では 早速皆さんに 最初の依頼は
本当に戦闘じゃないんだね
でもこういうのもちょっと楽しいですね
次の仕事は
次は
マーリンは何か手伝えばいいのでは
もう限界
兵士のための訓練で百人組手とは
レオニダスさんも無茶をいいます
それにしても どうしてそんなにつらそうなんですか
ああ そうか アナはマスターがいないんだったね
サーヴァントと契約したマスターは
その消費魔力の何割かを負担するんだ
そうだったんですね
私はずっと杉の森にいたので
知りませんでした
サーヴァントとしての知識はないの？
はい
気が付いたら森にこの体でいたのです
ただやるべきことははっきりしていました
あの魔獣たちを殺すことです
だから 魔獣たちを殺しながら その魂で霊基を維持していたのですが
それで
自分と契約すれば
結構です
人間たちがどうなろうと
私にはかかわりのない事ですから
おはよう 二人とも
ウルクでの生活にも随分なじんできたかな
早く認めてもらいたいのはやまやまなんだけど
実際 ちょっと楽しいかも
それは結構
などといっておきながら残念な知らせがあってね
シドゥリ殿からの伝言だ
本日依頼はありません
休日としてウルクをお楽しみくださいとのことだ
休日ですか
それはうれしいのですが
では私はこれで
ああ いい機会なんだから
マシュをデートに誘ったらどうだい
えっと
こっ この服にもなじんできました
どっ どうでしょうか
うん
すみません
おふたりは今日手が空いているのですね
其れでしたら 私が仕事を依頼します
こちらが今まで貯金した銀です
これで 私についてきていただけないでしょうか
任せて アナ
お代も結構です
ちょうどやりがいのある仕事を探していたのです
それでは 現場にご案内します
戦闘になりますので よろしくお願いします
ええ
戦闘
お疲れ様でした
悪霊は払えたと思います
感謝です
ウルクの地下にこんな空洞があったなんて
今の亡霊も驚きです
アナさんは あれが何なのかご存知なのですか
あれは死神のようなもの
このウルクでは 死の病が蔓延しています
死の病
ええ 体力が落ちた者から永遠の眠りに落ちるのです
あの霊たちはそれと関係があるのでしょう
あの霊を追い払えば 衰弱死する人も減るってことか
はい
神代において 肉体の死と精神の死は別のものです
肉体が無事であっても
魂が死神に連れ去られてしまえば死亡する
ということですか
それと 魂を連れ去られた状態は死ではありません
ねむりです
肉体さえ無事であれば 魂を取り戻すことで
眠りから目覚めます
アナは どうして亡霊たちに気が付いたの？
それは
あの花屋の上に 特に集まっていたもので
アナさんは優しいですね
違います
わたしは
いえ えっと
あなたこそ どうしてこの時代の人達と必要以上に触れあうとするのか
少し疑問に思いまして
この世界に来てから ご飯を食べる時や仕事をした時
ふっと思ったんだ
ああ 俺たちと同じで変わらない
この世界で生きている人がいるんだなって
だったら やっぱり頑張らないとなって思えて
で 答えになってないかな
私は人間が嫌いです
でも そういう考えは嫌いではありません
Episode 3 王と民
告げたであろう 人類は一匹たりとも残さぬと
もはや北部の市はすべて我が腹が飲み込んだ
あの忌々しい北壁を叩き潰すのも 時間の問題
はい この時代の王を殺し
聖杯を手にいれた女神が この世界の支配者となる
それは あなたです 母上
