【日本小2道德】28#学校休息时的白薯

学休園のさつまいも(学校休息时的白薯)
私は、風邪をひいて、学校を休んでいました。今日は、芋掘りの日です。
(我感冒了,没去学校,在家休息。今天是挖白薯的日子。)
昼頃には、頭の痛いのも治ってきました。
(大约午时,我的头也不痛了。)
私は、(今頃、皆芋掘りをしているかなあ。もう、帰りの支度をしているかなあ。)と考えていました。
(我想道现在大家都在挖白薯吧?还是已经准备回家了?)
「美智子さん、学休園のお芋よ。」と、佳子さんの声がしました。
(我听到了佳子的声音:“美智子,这是你休息时的白薯。”)
お母さんが出てくれました。
(母亲替我出去了。)
お母さんは、膨らんだ紙袋と佳子さんの手紙を持ってきました。
(母亲将鼓鼓的纸袋和佳子的信拿给了我。)
紙袋から、大きなさつまいもが見えています。袋の上には、「お大事に。早く治ってね。」とフェルトペンで書いてありました。
(能够看到纸袋中很大的白薯。袋子上面用毡头笔写着“请多保重。要快点好起来。”)
とっても嬉しく思いました。
(我非常高兴。)
佳子さんの手紙には、次のように書いてありました。
(佳子的信写着如下内容。)
今まで勉強したことは、私のノートに書いてあります。治ったら、写させてあげます。心配しないでね。
佳子
(学到现在的内容我记在笔记上了。等你好了,让你抄。不用担心。
佳子)
お母さんは、「佳子さんは、よく気がつく、優しい人ね。」と言って、喜んでくれました。
(母亲高兴道:“佳子好细心啊,真亲切。”)
私は、嬉しかったことを教室の友達にも話してあげようと思いました。
(我也想告诉教室里的朋友我很高兴。)

