随笔3

曾经铭刻的记忆不免时过境迁，再度造访的小镇已是断壁残垣。荒废的教室早已失去了当初的温度，却不想到温馨的过往竟然历历在目。如今的我，在空无一人的世界里寻觅你的余温；现在的你，是否也在某个遥远的地方，回忆着我的笑颜？

无数次祈愿礼拜过的教会，无数个暗夜独处过的小屋，无数回逞强绽放过的笑颜……历经数百年响彻至今的钟声依然萦绕耳际，却早已不见在这小小的庭院中开心地举办茶会的，那小小的身影。流逝的时光中命运交错，见证了无数幻想的你，是否还记得曾经被托付的，那个小小的梦？

礼拝を繰り返されていた教会、無数の夜に引き籠っていた小屋、執事がそばにいてくれた時にしか見られなかった笑顔……数百年にわたって響いてきた鐘の音が今尚耳に纏わりついてくるが、小さな庭で開かれたお茶会を楽しんでいた可憐な面影は、もうどこにもいなかった。すれ違う中、幾多の幻想を見てきたあなたは、託された夢をまだ、覚えているのか？

—— 洛贝尔的下午茶 ——