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日本小4课文:短歌·俳句×12+秋冬相关内容【久我Masahi的日语课堂】#57

2020-06-25 11:37 作者:久我まさひ  | 我要投稿

仅供了解系列,无详细语法解析。


石走(いわばし)る垂水(たるみ)の上のさわらびの萌え出(い)づる春になりにけるかも 

志貴皇子(しきのみこ)

涛涛瀑布岩上流,青青蕨芽告春至。

大意:岩の上を勢い良く流れる滝のそばの、蕨が芽を出す春になったのだなあ。

(在岩石上磅礴流淌着的瀑布旁,蕨发芽了,是春天到来了吧。)

君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手(で)に雪は降りつつ 

光孝天皇(こうこうてんのう)

为君春野摘若草,霏霏春雪湿衫袖。

大意:あなたのために、春の野に出かけて若菜を摘む私の袖に、雪がずっと降り続いている。

(我为了你外出去春天的原野上摘嫩芽,雪不停地落在我的衣袖上。)

見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦(にしき)なりける 

素性法師(そせいほうし)

柳樱交于京,春色美如錦。

大意:見渡すと、柳と桜が交じり合っていて、都の景色は、まるで春の模様の織物のようだなあ。

(眺望着京城的景色,柳樱错杂,就好像春天花样的织品一样。)

名月や池をめぐりて夜(よ)もすがら 

松尾芭蕉(まつおばしょう)

中秋明月水中映,信步池畔至天明。

大意:今夜は中秋の名月。水に映った月などを眺めながら、池の周りを一晩中歩いてしまった。

(今夜是中秋明月。一边眺望着映衬于水中的月亮,一边在池塘边踱步了整夜。)

夏河を越すうれしさよ手に草履(ぞうり) 

与謝蕪村(よさぶそん)

手携草履渡夏河,水凉沁人扫暑意。

大意:夏の日に、手に草履を持って川を渡ると、川の水が冷たくて気持ちがよく、嬉しくなることだ。

(夏日将草鞋提在手中渡河,河水凉意沁人。)

雀の子そこのけそこのけ御馬が通る 

小林一茶(こばやしいっさ)

危雀快避,高马欲过。

大意:雀の子よ、危ないから、そこを退きなさい。お馬さんが通るよ。

(小麻雀啊,危险,快躲开。马儿要通过了。)

晴れし空仰げばいつも

口笛を吹きたくなりて

吹きてあそびき  

石川啄木(いしかわたくぼく)

仰望晴空时长啸。

大意:晴れた空を見上げると、いつも口笛を吹きたくなって、それを吹いて遊んでいた。

(仰视着晴空时,总是想吹口哨,于是吹起了口哨。)

金色のちひ(い)さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の岡に  

与謝野晶子(よさのあきこ)

璀璨银杏形如鸟,落于夕日山冈上。

大意:金色に輝く小さな鳥の様な形をして、銀杏の葉が散っている。夕日の差す岡の上に。

(夕阳照射着的山岗上,金光璀璨的小鸟模样般的银杏叶飘落。)

ゆく秋の大和の国の薬師寺(やくしじ)の塔の上なる一片(ひとひら)の雲 

佐佐木信綱(ささきのぶつな)

晚秋大和药师寺,一片孤云塔上飘。

大意:秋も終わりの頃の大和の国(現在の奈良県)にある薬師寺。その塔を見上げると、澄んだ空に一片(ぺん)の雲が浮かんでいる。

(秋天也快结束时,仰视着大和国的药师寺的塔,望见澄澈的天空中漂浮着一朵云。)

柿くへ(え)ば鐘が鳴るなり法隆寺  

正岡子規(まさおかしき)

正食柿,法隆寺梵钟响。

大意:柿を食べていると、ちょうどその時、鐘の音が響いてきた。ああ、法隆寺の鐘だ。

(吃着柿子的时候,钟声响起。啊,是法隆寺的钟。)

桐一葉(きりひとは)日当たりながら落ちにけり  

高浜虚子(たかはまきょし)

沐浴秋阳中,一枚桐叶落。

大意:桐の葉が一枚、秋の日の光に照らされながら、落ちた。

(一枚桐叶,在秋日的光照中凋落。)

外(と)にも出よ触るるばかりに春の月

中村汀女(なかむらていじょ)

外行观春月,伸手似可及。

大意:外に出てご覧なさい。手を伸ばせば触れそうな、大きな春の月が出ているよ。

(外出看看吧。仿佛伸手就能触及的巨大的春月出来了。)

补充秋冬相关内容

山装う:秋天时,叶子染上了红色和黄色,满山都色彩艳丽的样子。

色付く:(果实等成熟)呈某种颜色   染まる:染上   紅葉狩り:观赏红叶

山彦の我れを呼ぶなり夕紅葉:回声在呼唤我。红叶映衬着夕阳。

稲刈り:收割田里的稻穗,通常是在九月和十月晴空万里的日子进行收割。

落ち穂:收割后的落穗

稲架(はさ):为了晒干收割下来的稻穗,用木头和竹子搭成的架子,不同地方,有不同的叫法,架子形状也不一样。

稲刈って畦は緑に十文字:稻穗收割后,原本金黄的稻田只剩下绿色的田间小道划着十字。


虫の音:美妙的虫鸣声。也被叫作“虫の声”。日本历来享受着秋虫的声音。

虫聞き:随着虫鸣在郊外步行   虫時雨:秋虫聒耳

馬追虫:蚂蚱   松虫:金琵琶   轡虫:纺织娘

虫の声月よりこぼれ地に満ちぬ:美妙的虫鸣声四处萦绕,比月光更为充溢着地面。

山眠る:冬天树叶凋零,山恢复宁静的样子。

斧入れて香におどろくや冬木立:看起来似乎已经枯死的冬天的树,用斧头砍下去后,树木的香味扑鼻而来,对于它还充满着生命力感到震惊。

雪景色:下雪时的景色,或者眺望到处都是积雪的景色。

雪掻き:除雪   雪下ろし:铲除屋顶上的积雪   雪見:赏雪

靴紐を結ぶ間も来る雪つぶて:打雪仗的时候,系松掉的鞋带,不一会儿,敌方的雪球就飞过来了。


冬籠もり:寒冷的冬天,人和动植物不活动,待在家和巢穴、土中等地方不外出。

炬燵:被炉   ストーブ:火炉   冬越し:越冬

腰あげてすぐ又座る冬篭り:冬日刚站起来,马上又冷得坐下来不想动。

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