【日本小2道德】21#长长的上学路

長い長い通学路(长长的上学路)
僕達の通学路は、とても楽しいよ。最初は、若葉町の皆で集まって、学校に行く。
(我们的上学路非常愉快。首先,若叶镇的大家集合去学校。)
工場の近くに来ると、いつものおじちゃん達に、「おはようございます。」と挨拶をする。おじちゃん達も、「おはよう。」とにこにこしながら挨拶をしてくれる。
(来到工厂附近后,向一直见到的叔叔们道早安。叔叔们也笑着向我们道早安。)
それから少し行くと、晴海町や瀬戸海町の友達に会う。
(接着再往前走一点,和晴海镇以及濑户海镇的朋友碰面。)
「おはよう。」
(“早安。”)
「おはよう。」と皆挨拶をする。歩くたびに、仲間が増えてくる。
(“早安。”大家打了招呼。每走一点,同伴渐渐变多。)
車の多い道路に出ると、近所の林さんがいる。林さんは青信号になると、「はい、どうぞ。気をつけてね。」と言って、通してくれる。
(来到车多的道路后,看到附近的林女士。林女士一到绿灯,就说着:“好了,请过马路。当心点。”然后让我们过马路。)
「やっと、ついたね。」
(“终于到了。”)
ようやく学校に着くと、皆でこう言う。
(终于到了学校后,大家一起如是说道。)
学校から帰る時も、同じ道を通る。今度は仲間が増えるんじゃなくて、減っていく。減っていく子に、「バイバーイ。」と言う。ついには若葉町の子だけになる。
(从学校回来的时候也要走同一条路。这次同伴不是增加而是渐渐变少。我们向离开的同伴说再见。终于只剩下了若叶镇的孩子。)
暑いので、「休憩ターイム。」と言って、公園の日陰のベンチで一休み。
(因为很热,我们说着“休息时间。”然后在公园背阴处的长椅上休息片刻。)
そして、あともう少しの道の時に思うんだ。
(然后,还剩一点路的时候想道。)
春には、ニセアカシアの木に白い花が咲く。夏には、びわの実がなって、葉っぱを団扇にして歩く。秋には、沢山の落ち葉をぐしゃぐしゃ踏みながら走る。冬は、木が裸になる。いい道だなあ。そう言えば、「日本では季節を感じて過ごすことが出来るの。それに、この町には自然がいっぱいでしょう。」と、お母さんが、嬉しそうに言っていたのを思い出す。
(春天时,洋槐树盛开白色的花。夏天时,枇杷结果,行走时将叶子当成团扇。秋天时,将众多的落叶踩得沙沙作响地奔跑。冬天时,树裸着。这条路真不错。说起来,我想起来了母亲曾高兴地说道:“在日本生活能够感受到季节的变化。而且,这个镇上自然很多吧?”)
そうしているうちに、皆自分の家に着く。色んな人に会えて、色んなものを見て、楽しくて長い長い通学路です。
(就这样,我们回到了各自的家。这是一条能遇到形形色色的人,看着各种各样事物的,长长的愉快的上学路。)

