命运-冠位指定 绝对魔兽战线 巴比伦尼亚 第1节 日语台词

これは人と神が袂を分かつ運命の時代
ほう
たどり着くか カルデア
数多の星を照らす唯一の燭光
ならば来るがよい
神の世と人の営みが交わるこの大地へ
人類最後のマスターよ
Fate Grand order 絶対魔獣戦線バビロニア
おはよう
おはようございます 先輩
マシュ・キリエライト到着しました
ですが 二分の遅刻です
申し訳ありません
おはよう マシュ
おはようございます ドクターロマン
もう体は大丈夫なの
はい 体調は万全です
よかった 安心したよ
ご心配をおかけしました
じゃあ 藤丸君 マシュ
二人そろったところで
ブリーフィングを開始しようか
はい
本日 午前七時をもって
わがカルデアは 第七特異点へのレイシフトの準備を完了した
最後の特異点
ソロモン自らが過去に送ったとされる 七つ目の聖杯
その回収を 君たちに託したい
ついにこの日が来たんだね
はい
消失した2017年も迫っている
何としても
人理焼却の原因を排除しなくてはいけない
そう
そのためのグランドオーダー
オルレアン
セプテム
オケアノス
ロンドン
アメリカ大陸
キャメロット
様々な旅をしてきて
僕たちはここまで来た
そして 今回のレイシフト先は
正真正銘最古の文明の一つ
神代の末期 紀元前2600年
古代メソポタミアの土地だ
西暦以前の世界
正しく
これはもう そこに行くだけで
今まですべての特異点以上の難易度といえるだろう
ダ・ヴィンチちゃん
今回も いいリアクションだ
感謝しよう
天才は驚かれてなんぼだからね
いや 普通に来てほしいんだけど
その反応つまんない
では もうちょっとだけレクチャーしようか
メソポタミアはペルシャ湾へと流れるティグリス川
ユーフラテス川の間で栄えた文明だ
今回向かう先は 初期王朝時代
神々の時代は ここを境に薄れていったとされる
まだ 神様や怪物が 日常的にいた時代ってことですね
その通りだ
だからといって 不安がっていても仕方ない
そうだとも
ここまで六つの特異点を修復してきたんだ
それなりに 自信を持っていいと思うよ
天才の名に賭けて
君たちの存在証明はパーフェクトにこなして見せよう
なので
安心して 大冒険を楽しんできたまえ
レオナルドの言い分は不謹慎だけど
たしかに 得難い経験ではある
すべてが解決した旅の終わりに
君たちが得たものを
僕にもちゃんど聞かせてくれ
君にはとっておきのプレゼントがあるんだ
期待しててね
あの ドクターロマン
一つ質問をしてよいでしょうか
レイシフト 準備完了
目標 BC2600 ウルクに設定
アンサモンプログラム スタート
霊子変換開始
藤丸立香 マシュ・キリエライト
レイシフト全工程 クリア
行けます
第七グランドオーダー
実証開始
落ちてる 落ちてる
落ちています バンジーです
マシュ 頼む
はい
マシュ・キリエライト 最善を尽くします
マスター 手を
私の腰に
そのままつかまっていてください
宝具 展開
ギャラハッドさん お力 お借りします
顕現せよ
LORD CAMELOT
いまは遙か理想の城
先輩 いえ マスター
お怪我はありませんか
ありがとう ナイス マシュ
いえ お礼を言うのはこちらです
わたし とっさのことで 頭が真っ白で
真っ白で
あの ぴったり密着していますね
フォウさんも 無事でよかったです
なんとか レイシフト成功したのかな
この時代における最大の都市に転移させたはずなのに
なるほど
今のは結界による強制退去か
ウルクには防御結界がはられているようだ
襲撃を見据えてのものだろう
二人とも 聞こえたかい
聞えています ドクター
ウルクの防御結界に弾かれたってことですね
ああ 何らかの危険が ウルクに迫っていると見て間違いない
私からのプレゼントはどうだ
はい 新しい礼装のおかげか 神代でも特に問題ないです
令呪も三画補充できています
それはよろしい
くれぐれも気を付けてこっ
ドクター
切れちゃった
空の光帯は 矢張り存在していますね
うん
とりあえず この辺を少し 調べてみようか
はい
マスター
マシュ 戦闘準備
了解です
マシュ
戦闘終了です マスター
いままで見たこともないタイプだ
はい 私も同感です
今までの魔獣達とは違って
明確な敵意があった気がします
もしかして この町が廃墟なのは
マシュ 急いで街を離れよう
今のが最後の魔獣とは思えない
だめだめ ぶつかる
マスター
いたたたた
ひどい目に合ったわ
で あれ
どっ どうも クッションです
で なによあんた
何勝手にクッションになってんのよ
とっとと退きなさいよ
私を誰だと思うの
ど どいてください
すぐに
すぐに
マスターが下敷きに
藤丸君たちとの通信は戻りそうかい
もうすこしだね
でも 観測はできている
なにか とても強い反応があったけど
無事みたいだ
予定とは違ったけど
あの二人なら きっと大丈夫さ
この私の体にことわりもなく触れるなんて
どの町の人間
触れたというより 事故というか
私から見ても 先ほどの衝突は
どうか 話しを
えっと その ミス
あなた達 私を知らないって
本気で言ってる
すみません
私たちはカルデアと呼ばれる組織の一員です
人理を修復するため
この特異点にやってきました
異邦からの客人ってこと?
まぁ そういうこともあるか
私だってそのおかげだし
そっ そういうことなんだ
いいでしょう
本来なら 私に許しもなく触れるなんて
この世界ではありえないことなのよ
気を付けるよ
俺は藤丸立香
英霊と契約してサーヴァントとするマスターで
彼女が
マシュ・キリエライトです
こちらの愛らしい方が フォウさんです
ふん 私は名乗らないわよ
これ以上教えることはない
むしろあなたたちが教えなさい
この辺りで 何か大切なものが落ちていなかったか
とか
はい
だから こう見るからにこれはすごいって思えるものよ
どうなの
そう言われても
何か落としてしまったのか
そんなわけないじゃない
何もなくしてないんだから
何とか言いなさいよ
沈黙って 時には残酷なんだからね
えっ 北
違います 今のは先輩の声ではありません
危険です 下がって
マスター 先ほどの魔獣と同じです
先より数が多い
誰にものを言っているのかしら
下がっているのは あなた達の方よ
とっておき
すっ すごい
まだいるのか
マシュ
はい
今度は協力して
勝手なこと言わないで
マスター 藤丸といったわね
この程度の魔獣たちに手こずるようなら
人理修復なんて夢のまた夢
せいぜい頑張りなさい
よかった つながった
ドクター 話しはまた後で
敵の層が薄い
マシュ ついてきて
了解です
こっ この数は
私たちだけでは
とても
数がお望みですか?
それなら僕でも役に立てそうだ
お会いできて光栄です
カルデアのマスター
僕の名は エルキドゥ
この神代にて あなた達の到来を待ち続けていました
今の攻撃で このあたりの魔獣は無力化できたはず
とはいえ 血の匂いを嗅ぎ付け またすぐに
君は
この土地の方なんでしょうか
自己紹介はしたはずですよ
僕のことは
そちらの魔術師が詳しいのでは
あっ ああ
君はエルキドゥで間違いないんだね
いやはや さすが神の兵器
神の兵器
ギルガメッシュ王が天の楔として
神々に作られた人と神の混血なら
エルキドゥは そのギルガメッシュを神々側に戻すために
つくられた天の鎖
ギルガメッシュ王さえ破壊できなかった
正しい心と道徳をもった英雄さ
そこまで持ち上げられると
いささか照れますね
先はありがとう エルキドゥ
握手ですよ エルキドゥさん
ああ これが
すみません また慣れていなくて
ではウルクに案内いたしましょう
よろしくお願いします
俺たちの事情も
ええ ある程度は
時代を乱す聖杯
それを与えられた者が起こす歴史の改編
魔術王はそれにより特異点をつくり
人理の礎を崩壊させようとしている
それを阻止するために
これまで六つの特異点を旅してきたんだ
そのことも知っています
僕がここに来たのも
ウルクの巫女長から 異邦の客人を保護せようと
では まだこの時代は
神代の人間は そうやすやすとは屈しません
しかし驚きました
その 人類最後のマスターが来るというので
ギルガメッシュのような人間が現れるのかと
イメージとちがってたかな
いいえ 嬉しいんです
あなた達のような方で
ウルクまでは あとどのくらいなの?
南下して直行したいですが
そこは別の勢力圏に入るのです
危険ということですか
はい いまのメソポタミアは
滅亡の淵に立たされています
先の廃墟も やっぱり
都市は次々に壊滅
生き延びた人々はウルク市に避難しています
やはり 聖杯を所持しているものが
いいえ 聖杯は誰の手にもわたっていません
人類の敵は神なのです
かっ 神様ですか
三女神同盟
それによって メソポタミアの大地 六割を奪われてしまいました
女神の同盟
めっ 女神であるなら
人間の味方ではないのですか
神が人間の味方であったことなんて ありませんよ
三柱の女神による同盟の目的は
人類抹殺
そんなの 魔術王と同じじゃないか
三女神は それぞれの手段でこの地を蹂躙しました
そのうちの一つ
魔獣の女神
彼女が作り出した魔獣
先ほどのもそうですよ
それが北部を埋め尽くしました
それに対抗して
人類が作り上げたものがあります
道中ご覧になりますか
ここから見えるはずです
こっ これが
そう これこそが人類の希望
四方世界を守る最大にして最後の砦
絶対魔獣戦線 バビロニアです
Episode 1
絶対魔獣戦線 バビロニア
ああ 来たみたいだね
人類最後のマスターが
