【假名歌詞】Alice in 冷凍庫（Orangestar-IA）平仮名

Alice in 冷凍庫

それは時(とき)の果(は)てる　劇場(げきじょう)世界(せかい)のプロローグ

アラィ A lie? 君(くん)は誰(だれ)？　どことなく物憂(ものう)げに

裸足(はだし)のままで　張(は)りつく夜(よる)に遊(あそ)ぶように

彷徨(さまよ)う僕(ぼく)は何故(なぜ)　か君(きみ)を探(さが)しているのだ　だぁ　だぁ

あの日(ひ)のいつかまでの　星座(せいざ)のソラは闇(やみ)のように

閉(と)ざされた小(しょう)景(けい)に　意味(いみ)もなく吐(は)き捨(す)てる

あぁ　僕(ぼく)は何故(なぜ)　僕(ぼく)をどこまで連(つ)れてくの

開(ひら)けたその先(さき)に　いつか見(み)た扉(とびら)　あー

合図(あいず)で　るらったったった

繰(く)り返(かえ)して　回(まわ)ったったった

君(きみ)が居(い)そうな　氷(こおり)漬(づ)けの夢(ゆめ)

迷走(めいそう)　昏(くら)いステップ　るらったったった

寂(さび)しくて　笑(わら)ったったった

踏(ふ)み出(だ)すままに汚(よご)せ　今(いま)は凍(こご)えぬように

言葉(ことば)よ　意味(いみ)を成(な)せ　冷(ひ)やかな世界(せかい)病(や)みの曜日(ようび)

消(き)え行(ゆ)く　あてもなく　独(ひと)り舞台(ぶたい)に泣(な)き崩(くず)れる

あぁ　もう嫌(いや)だ　全(すべ)て０からやり直(なお)して

回(まわ)り切(き)ったその先(さき)に　いつか見(み)た扉(とびら)　あー

荒(すさ)んだ夜(よる)眠(ねむ)れ　ないレイニー

自称(じしょう)　冷静(れいせい)な世界(せかい)　とside alley - C００

見据(みす)えたナンセンス必然(ひつぜん)　の解離(かいり)

僕(ぼく)らまた出(で)逢(あ)えるように　あぁー

トゥルルッ　トゥルルトゥッ　トゥルルトゥルルル

トゥルルッ　トゥルルトゥッ　トゥルルトゥルルル

トゥルルッ　トゥルルトゥッ　トゥルルトゥルルル

トゥルルッ　トゥルルトゥッ　トゥルルトゥルルル

あー　朝靄(あさもや)を空(そら)に裂(さ)いた　君(きみ)のその柔(やわら)い手(しゅ)が

白銀(はくぎん)製(せい)の帳(とばり)を　たやすく浚(さら)ってゆく

知(し)らぬまま　大人(おとな)になるほど

懐(なつ)かしさは残(のこ)るけど　それも全部(ぜんぶ)かき混(ま)ぜて

廻(まわ)り出(だ)す今日(きょう)は綺麗(きれい)だ　時間(じかん)が音(おと)をたてながら

崩(くず)れてゆく最後(さいご)を　君(きみ)は何故(なぜ)か悲(かな)しそうに

笑(わら)えながら踊(おど)る Wonderland　またあの日(ひ)と同(おな)じようなさ

星空(ほしぞら)に呑(の)まれては　紡(つむ)ぎ出(だ)した言葉(ことば)通(どお)りの

想(おも)い　熱(ねつ)を　放(はな)てー