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《春与修罗》个人翻译及修整思路,《小岩井農場》部分。(4)

2020-05-02 14:36 作者:一之上调和  | 我要投稿

火山脚下农场的旅行,追随与一本道,独行,漫想,相遇与一人长诗。

ps:本期收录《小岩井农场》的其一、二、九共三篇。小岩井农场为东岩手火山(仅次于富士的第二主要火山)脚下的肥沃农场,在二战之前是日本境内最大的马匹产地,故而本诗中多提及马。

《小岩井农场》

      小岩井農場

      小岩井农场

          パート一

         其一

わたくしはずゐぶんすばやく汽車からおりた

我匆匆地跳下蒸汽火车

そのために雲がぎらつとひかつたくらゐだ

为此  云以光电之势被我掠过

けれどももつとはやいひとはある

但是还有个人比我更快

化学の並川さんによく肖(に)たひとだ

是个长得像教化学的并川先生的家伙

あのオリーブのせびろなどは

那身橄榄色的西装

そつくりをとなしい農学士だ

跟那个平和的农学士一模一样

さつき盛岡のていしやばでも

刚才在盛冈站的时候

たしかにわたくしはさうおもつてゐた

我就已经这样想了

このひとが砂糖水のなかの

若是此人从这个冰糖水一般的

つめたくあかるい待合室から

清冷明净的等候室里头

ひとあしでるとき……わたくしもでる

迈出去的时候……我就也一并跟着

馬車がいちだいたつてゐる

外头候着一辆马车

馭者(ぎよしや)がひとことなにかいふ

车夫在开口说着什么

黒塗りのすてきな馬車だ

那是一辆上了黑漆的漂亮马车

光沢(つや)消(け)しだ

连光都了无踪影

馬も上等のハツクニー

马是上等的哈克尼

このひとはかすかにうなづき

那人微微颔首

それからじぶんといふ小さな荷物を

便利落地将小行李

載つけるといふ気軽(きがる)なふうで

轻轻松松地载了上去

馬車にのぼつてこしかける

登上马车然后坐下

   (わづかの光の交錯(かうさく)だ)

   (任凭微光交错)

その陽(ひ)のあたつたせなかが

阳光投射到他的背上

すこし屈んでしんとしてゐる

微微弓着身子一动不动

わたくしはあるいて馬と並ぶ

我与那马并排同行

これはあるひは客馬車だ

这或许是辆载客马车

どうも農場のらしくない

不太像是农场的那种

わたくしにも乗れといへばいい

要能让我也同乘就好了

馭者がよこから呼べばいい

若是车夫先手邀请就更好了

乗らなくたつていゝのだが

不过乘不上倒也无妨

これから五里もあるくのだし

此去还有五里的路程

くらかけ山の下あたりで

到鞍挂岭的山脚为止

ゆつくり時間もほしいのだ

闲暇时光还很充裕

あすこなら空気もひどく明瞭で

那边的空气要更为明净

樹でも艸でもみんな幻燈だ

草木都如同幻灯一般

もちろんおきなぐさも咲いてゐるし

当然也会有绽放的白头翁草

野はらは黒ぶだう酒(しゆ)のコツプもならべて

外头还会摆上黑葡萄酒的杯盏

わたくしを款待するだらう

用以款待我们

そこでゆつくりとどまるために

那儿很是热情好客

本部まででも乗つた方がいい

不过要到总部的话还是乘车合适

今日ならわたくしだつて

今日看来我还是

馬車に乗れないわけではない

不得不乘坐马车啊

   (あいまいな思惟の蛍光(けいくわう)

   (暧昧的思维荧光

      きつといつでもかうなのだ)

      注定不得实现)

もう馬車がうごいてゐる

马车已经走远

   (これがじつにいゝことだ

   (不过这也算是件好事

      どうしやうか考へてゐるひまに

      在想着该怎么去选择的时候

      それが過ぎて滅(な)くなるといふこと)

      也会遇到过一会就发现不用再选择的情况)

ひらつとわたくしを通り越す

迅速地越过我而去了

みちはまつ黒の腐植土で

脚下是黑色的腐殖土

雨(あま)あがりだし弾力もある

雨后天晴使其更富有弹力

馬はピンと耳を立て

马儿噌地竖起耳朵

その端(はじ)は向ふの青い光に尖り

耳尖映出对面的青光

いかにもきさくに馳けて行く

轻快地向前跑去

うしろからはもうたれも来ないのか

后方没有人跟上来吗

つつましく肩をすぼめた停車場(ば)と

屹然矗立的车站和

新開地風の飲食店(いんしよくてん)

开发区风格的饮食店

ガラス障子はありふれてでこぼこ

玻璃门板拉开时的哐当声响

わらじや sun-maid のから凾や

草鞋与“阳光少女”的空包装袋

夏みかんのあかるいにほひ

带有夏日明朗味道的橙香

汽車からおりたひとたちは

从蒸汽火车上下来的人们

さつきたくさんあつたのだが

刚刚明明还有很多

みんな丘かげの茶褐部落や

大家都向着丘崖茶褐聚落

繋(つなぎ)あたりへ往くらしい

及其周边地区出发了

西にまがつて見えなくなつた

向西边一转就不见踪影

いまわたくしは歩測のときのやう

现在我就像做着步测时那样

しんかい地ふうのたてものは

开发区的那些建筑们

みんなうしろに片附(づ)けた

已全被我甩在身后了

そしてこここそ畑になつてゐる

此处,才是真正的田野

黒馬が二ひき汗でぬれ

两匹黑马汗流不止

犁(プラウ)をひいて往つたりきたりする

拉着犁来回跑

ひわいろのやはらかな山のこつちがはだ

草绿色的柔和的山的此方

山ではふしぎに風がふいてゐる

刮来不可思议的风

嫩葉(わかば)がさまざまにひるがへる

嫩叶被吹的沙沙作响

ずうつと遠くのくらいところでは

在比很远更远的地方

鶯もごろごろ啼いてゐる

树莺在咕咕的啼鸣

その透明な群青のうぐひすが

那些透明的群青色树莺啊

   (ほんたうの鶯の方はドイツ読本の

   (真正的树莺说  德国绘本里的

      ハンスがうぐひすでないよと云つた)

      汉斯可不能算是树莺)

馬車はずんずん遠くなる

马车越来越远

大きくゆれるしはねあがる

剧烈摇晃着颠簸前行

紳士もかろくはねあがる

绅士的身子随之起伏

このひとはもうよほど世間をわたり

此人必定处世经验丰富

いまは青ぐろいふちのやうなとこへ

现在正行使在青色的断崖边

すましてこしかけてゐるひとなのだ

却还能若无其事的安坐

そしてずんずん遠くなる

就这样渐渐远去

はたけの馬は二ひき

田里的马有两匹

ひとはふたりで赤い

红色的人有两个

雲に濾(こ)された日光のために

日光在被云层滤过后

いよいよあかく灼(や)けてゐる

仍然可以将皮肤灼烧成红色

冬にきたときとはまるでべつだ

与冬天来时不同

みんなすつかり変つてゐる

全都变了个样

変つたとはいへそれは雪が往き

虽然这样说  其实也不过就是雪的差别

雲が展(ひら)けてつちが呼吸し

风云变化大地吐息

幹や芽のなかに燐光や樹液(じゆえき)がながれ

茎与芽中淌出磷光与树液

あをじろい春になつただけだ

不过是淡蓝色春天的来访罢了

それよりもこんなせわしい心象の明滅をつらね

不过话说回来  心象竟如此躁动的明灭着

すみやかなすみやかな万法流転(ばんぽうるてん)のなかに

在比疾速更疾速的万法流转之中

小岩井のきれいな野はらや牧場の標本が

小岩井的美丽原野和牧场的标本

いかにも確かに継起(けいき)するといふことが

确确实实的相继显现

どんなに新鮮な奇蹟だらう

这是何等新鲜的奇迹啊

ほんたうにこのみちをこの前行くときは

沿着这条路踏实的前行

空気がひどく稠密で

空气便异常的稠密

つめたくそしてあかる過ぎた

冰冷  而且过于明亮

今日は七つ森はいちめんの枯草(かれくさ)

今日的七森山尽是枯草

松木がおかしな緑褐に

松木变成奇怪的褐绿色

丘のうしろとふもとに生えて

生长在山脚与背面

大へん陰欝にふるびて見える

显得非常阴郁和古旧

                                                    2020.4.22          一之上调和       译


      小岩井農場

      小岩井农场

          パート二

          其二

たむぼりんも遠くのそらで鳴つてるし

手鼓在远空鸣响

雨はけふはだいじやうぶふらない

暂且没问题还不会下雨

しかし馬車もはやいと云つたところで

不过这马车朝云那边走的太快

そんなにすてきなわけではない

这么一想倒也不是太乐观

いままでたつてやつとあすこまで

迄今为止已费了不少功夫

ここからあすこまでのこのまつすぐな

从这开始到那边为止都是坦途

火山灰のみちの分だけ行つたのだ

在火山岩的道路上直行便可

あすこはちやうどまがり目で

而那边正好是个拐角处

すがれの草穂(ぼ)もゆれてゐる

干枯的草穗随着摇曳

   (山は青い雲でいつぱい 光つてゐるし

   (山上青云缭绕  还有光在其中酝酿

      かけて行く馬車はくろくてりつぱだ)

      奔驰而去的马车漆黑锃亮)

ひばり ひばり

云雀  云雀

銀の微塵(みぢん)のちらばるそらへ

向着银色微尘漫布的天空

たつたいまのぼつたひばりなのだ

正不断攀升着

くろくてすばやくきんいろだ

如黑金般华丽锃亮

そらでやる Brownian movement

在空中做着布朗运动

おまけにあいつの翅(はね)ときたら

再加上它的翅膀

甲虫のやうに四まいある

竟然是甲虫四翼构造

飴いろのやつと硬い漆ぬりの方と

上面涂抹着饴糖般的硬漆

たしかに二重(ふたへ)にもつてゐる

确确实实地有着两层

よほど上手に鳴いてゐる

十分动听的鸣叫着

そらのひかりを呑みこんでゐる

吞噬着天空的光彩

光波のために溺れてゐる

为光波而沉溺

もちろんずつと遠くでは

显然在更远的地方

もつとたくさんないてゐる

还有更多的鸟儿在鸣叫

そいつのはうははいけいだ

但那些都不过是背景而已

向ふからはこつちのやつがひどく勇敢に見える

与那边的对比便彰显出这边的勇敢非凡

うしろから五月のいまごろ

在五月的现在  身后

黒いながいオーヴアを着た

走来一个身着黑色风衣的

医者らしいものがやつてくる

医生模样的家伙

たびたびこつちをみてゐるやうだ

似乎不时的往这边瞅个几眼

それは一本みちを行くときに

由于此处只有一条路

ごくありふれたことなのだ

故而是非常常见的事请

冬にもやつぱりこんなあんばいに

冬天的时候也发生了这种事

くろいイムバネスがやつてきて

黑色斗篷走过来

本部へはこれでいいんですかと

问我去本部是走这条路吗

遠くからことばの浮標(ブイ)をなげつけた

远远地投来的话语像一个浮标

でこぼこのゆきみちを

在坑坑洼洼的雪路上

辛うじて咀嚼(そしやく)するといふ風にあるきながら

辛苦的咀嚼着周围的气氛

本部へはこれでいゝんですかと

去本部是走这条路吗

心細(こころぼそ)さうにきいたのだ

如此惴惴不安的问道

おれはぶつきら棒にああと言つただけなので

我没什么起伏的冷淡地回答了他

ちやうどそれだけ大(たい)へんかあいさうな気がした

可话才出口便觉得他好生可怜

けふのはもつと遠くからくる

而方才这位的话语来自更远的地方

                                                       2020.4.23              一之上调和     译

      小岩井農場

      小岩井农场

          パート九

          其九

すきとほつてゆれてゐるのは

钟情并为之倾倒的是

さつきの剽悍(ひやうかん)な四本のさくら

旁若无人般狂咲的四本樱花

わたくしはそれを知つてゐるけれども

我心中虽然知晓,但是

眼にははつきり見てゐない

却无法用眼睛看到

たしかにわたくしの感官の外(そと)で

在我的感官之外确实存在着

つめたい雨がそそいでゐる

不断倾泻的冰冷雨点

   (天の微光にさだめなく

   (天的微光闪烁不定

      うかべる石をわがふめば

      踏上浮起的石头

      おゝユリア しづくはいとど降りまさり

      喂  尤莉亚  雨势越发磅礴

      カシオペーアはめぐり行く)

      仙后座巡回游行着)

ユリアがわたくしの左を行く

尤莉亚走在我的左边

大きな紺いろの瞳をりんと張つて

睁着大大的绀青色眼瞳

ユリアがわたくしの左を行く

尤莉亚走在我的左边

ペムペルがわたくしの右にゐる

佩姆裴鲁在我的右边

……………はさつき横へ外(そ)れた

……………啊  刚刚跑到外边去了

あのから松の列のとこから横へ外れた

沿着那儿的松树队列跑外边去了

      《幻想が向ふから迫つてくるときは

      ((幻想迎面逼近之刻

         もうにんげんの壊れるときだ》

         便是人类毁灭之时))

わたくしははつきり眼をあいてあるいてゐるのだ

我清清楚楚的睁大眼睛盯着呢

ユリア、ペムペル、わたくしの遠いともだちよ

尤莉亚、佩姆裴鲁,我那来自远方的朋友们哟

わたくしはずゐぶんしばらくぶりで

我们得有些日子没见过了

きみたちの巨きなまつ白なすあしを見た

我曾见过你们那巨大白色的足迹

どんなにわたくしはきみたちの昔の足あとを

那是在我追寻着你们往昔的步伐

白堊系の頁岩の古い海岸にもとめただらう

于白垩纪页岩中的古老海岸边找到的

      《あんまりひどい幻想だ》

      ((再怎么说这幻想也太过了))

わたくしはなにをびくびくしてゐるのだ

我到底在畏惧着什么啊

どうしてもどうしてもさびしくてたまらないときは

无能为力寂寞难耐的时候

ひとはみんなきつと斯ういふことになる

人就会变成这般模样

きみたちとけふあふことができたので

既然与你们于此相遇

わたくしはこの巨きな旅のなかの一つづりから

那便是我这浩瀚旅途中一个必然

血みどろになつて遁げなくてもいいのです

纵使浑身淌血我也不会逃避

   (ひばりが居るやうな居ないやうな

   (云雀若隐若现

      腐植質から麦が生え

      腐殖质中长出小麦

      雨はしきりに降つてゐる)

      雨仍然继续下着)

さうです、農場のこのへんは

没错,这里是农场

まつたく不思議におもはれます

真是不可思议啊

どうしてかわたくしはここらを

为什么我会在这里呢

der heilige Punktと

“神圣之地”——

呼びたいやうな気がします

莫名想要这样称呼它

この冬だつて耕耘部まで用事で来て

冬天的时候因有事而来过这里的耕耘部

こゝいらの匂のいゝふぶきのなかで

在这气味怡人的吹雪中

なにとはなしに聖いこころもちがして

心中自然而然地感到圣洁

凍えさうになりながらいつまでもいつまでも

总有一种挥之不去的冻僵感

いつたり来たりしてゐました

所以不断来回着踱步

さつきもさうです

方才也是如此

どこの子どもらですかあの瓔珞をつけた子は

这孩子是哪里来的,还戴着璎珞

      《そんなことでだまされてはいけない

      ((不能被这个地方给骗了

         ちがつた空間にはいろいろちがつたものがゐる

         异常的空间里也都是一些异常的事物

         それにだいいちさつきからの考へやうが

         而且最重要的是我刚才想到

         まるで銅版のやうなのに気がつかないか》

         居然没能察觉这里就像铜版一样))

雨のなかでひばりが鳴いてゐるのです

云雀在雨中啼鸣

あなたがたは赤い瑪瑙の棘でいつぱいな野はらも

你们在布满赤红玛瑙荆棘的原野上

その貝殻のやうに白くひかり

用贝壳般白皙光亮

底の平らな巨きなすあしにふむのでせう

底面平坦的巨足迈步踏行

         もう決定した そつちへ行くな

         已经决定了  不去那边

         これらはみんなただしくない

         如此这般的你们是不对的

         いま疲れてかたちを更へたおまへの信仰から

         你们糟糕的信仰如今展现出疲惫的状态

         発散して酸えたひかりの澱だ

         散发出酸腐的光之沉淀

      ちいさな自分を劃ることのできない

      已无法划分出小小的自我

  この不可思議な大きな心象宙宇のなかで

   在这不可思议的巨大的心象宇宙中

もしも正しいねがひに燃えて

若是点燃正确的祈愿

じぶんとひとと万象といつしよに

自己与他人与万象一同

至上福しにいたらうとする

渴求抵达那至高福祉

それをある宗教情操とするならば

如若这就是所谓的宗教情操的话

そのねがひから砕けまたは疲れ

那份祈愿将不是破碎便是疲惫

じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと

自己与那世上唯一的灵魂半身

完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする

完全并且永久的融为一体共同进退

この変態を恋愛といふ

这份变态被称为恋爱

そしてどこまでもその方向では

而且无论将前往何方

決して求め得られないその恋愛の本質的な部分を

都绝不能将那恋爱的本质部分

むりにもごまかし求め得やうとする

有所迷失混淆

この傾向を性慾といふ

这种风险被称作性欲

すべてこれら漸移のなかのさまざまな過程に従つて

一切都是这个渐渐偏移过程中的一个个部分

さまざまな眼に見えまた見えない生物の種類がある

其中存在着各种各样可见或不可见的生物种类

この命題は可逆的にもまた正しく

这个命题反之亦然

わたくしにはあんまり恐ろしいことだ

我感到无与伦比的恐惧

けれどもいくら恐ろしいといつても

但我不论是多么的害怕它

それがほんたうならしかたない

面对事实也无从改变

さあはつきり眼をあいてたれにも見え

来吧,睁大眼睛看这一切

明確に物理学の法則にしたがふ

斥之以明确的物理法则

これら実在の現象のなかから

这些都源自于实在的现象

あたらしくまつすぐに起て

正确直接的推演关系

明るい雨がこんなにたのしくそそぐのに

明快的雨就这样倾斜而下

馬車が行く 馬はぬれて黒い

马车继续前行  马儿濡湿变成黑色

ひとはくるまに立つて行く

人站在车上

もうけつしてさびしくはない

已经不会再感到寂寞了

なんべんさびしくないと云つたとこで

虽然话是这么说

またさびしくなるのはきまつてゐる

肯定又会再度陷入到寂寞之中

けれどもここはこれでいいのだ

不过这样就好

すべてさびしさと悲傷とを焚いて

焚尽一切寂寞与悲伤

ひとは透明な軌道をすすむ

人生行走在透明的轨道上

ラリツクス ラリツクス いよいよ青く

Larix(英语:落叶)  Larix  愈发青葱

雲はますます縮れてひかり

云朵逐渐缩小绽放出光芒

わたくしはかつきりみちをまがる

我毫不留恋的转身而去

                                                         2020.4.24              一之上调和      译

后文:下一部分是《巨大电线杆》

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