天域篇·上动态绘卷《净世莲华章二·心友》
(日语听译原文,中文二次翻译和官方结合)
帝釈天:
生まれも精神体は無力で
(生来灵神体弱小无力)
誰かの役に立つことがなかった
(也从来帮不到任何人)
人の心の声を聞き
(我倾听人们的心声)
痛みを分かつ
(分担他们的痛苦)
それが、私の唯一の力だ
(那就是,我唯一的能力)
貴族でなければ
(如果不是贵族)
私はどこかで、飢え死にしていただろう
(我可能早就,在哪里饿死了吧)
でも、裕福な暮らしを食っていても
(但是,尽管过着富裕的生活)
人の苦しみや助けを求める叫びが
(人们痛苦的呼喊和求助的嘶吼声)
私に流れ込む
(不断涌入我的脑海)
私は彼らを救いたい
(我想拯救他们)
でも運命は皮肉なものだ
(但造化弄人)
人の痛みを感じする力があるのに
(我虽有感知人们痛苦的能力)
彼らを救う力はなかった
(却没有拯救他们的力量)
翼の団を立ち上げ
(我组建了翼之团)
最前線で戦う兵士に糧秣を運び
(为在最前线战斗的士兵运送粮草)
負傷した兵士の手当をする
(救治伤兵)
力の及ぶ限りの努力をしても
(尽管做了力所能及的事)
罪なき命を救えなかった
(也无法拯救无辜的生命)
だが
(但是)
あの人が現れたから
(在那个人出现后)
状況は少しずつ、変わり始めた
(情况开始,悄然改变)
[阿修罗制止了帝释天]
阿修羅:
「やめろ」
(停下)
「お前の能力は、癒やすことじゃない」
(你的能力不是治愈)
「奴らの痛みを自分の体に移すことだ」
(而是把他们的痛苦转移到自己身上)
「このまま続けると」
(再这样下去)
「お前が倒れるぞ」
(你会撑不住的)
帝釈天:
「私はあなたと違う」
(我与你不同)
「私にはこれしか能がないのだ」
(这就是我能做的全部了)
「すべての天人が、あなたほど強ければ」
(如果所有的天人都像你一样强)
「我々は鬼族に追いつめられることがないはずだ」
(我们也不会被鬼族逼入绝境)
「苦痛と紛争に塗れた世にもならなかったかもしれない」
(世间可能也不再充满痛苦和纷争)
「非力で戦えない私は」
(我无力战斗)
「せめて、彼らの苦しみを背負っていきたい」
(但至少,让我承受他们的痛苦)
阿修羅:
「それは違う」
(你错了)
「力はただの武器だ」
(力量只是武器)
「人を助けることも」
(能救人)
「殺すこともできる」
(也能杀人)
「俺みたいなやつしかいなかったら」
(如果世人都像我这样暴虐)
「誰が俺の暴走を止めてくれる」
(又有谁来阻止我的暴走呢)
「お前がそばにいてくれたから」
(因为有你在身边)
「俺は本当の意味で前に進むことができた」
(我才能真正前行)
「お前は、強い心を持っているんだ」
(你,有着一颗强大的心)
「羨ましく思う、帝釈天」
(我很羡慕你,帝释天)
帝釈天:
「阿修羅」
(阿修罗)
「私達は運命のもとで出会い」
(我们因为命运相遇)
「共に戦うことになった」
(并肩作战)
「戦場であなたの苦しみを分かち合うように」
(就像在战场上分担你的痛苦一样)
「もしあなたの心に欠けているところがあれば」
(如果你的心中有所欠缺)
「私は己の心で埋めるとしよう」
(我会用我的心来填补)
「もう大丈夫だ」
(已经没事了)
阿修羅:
「なんでも一人で背負い込むな」
(别想着一个人背负一切)
「お前は救世主なんかじゃない」
(你并不是什么救世主)
「人を救う責務もない」
(也没有救人的义务)
「それに」
(而且)
「俺の中にある執念に勝てるのは」
(能够战胜我心中执念的)
「俺自身だけだ」
(也只有我自己)
「この娘だってそうだ」
(这个小姑娘也是)
「子供は回復が早い」
(小孩子恢复得很快)
「あとは俺に任せておけ」
(接下来就交给我吧)
[阿修罗抱着女孩离开]
帝釈天:
「待って...」
(等等...)
阿修羅:
「お前はゆっくり休んでろ」
(你就好好休息吧)
「翼の団には、お前は必要だ」
(翼之团,不能没有你)
人々を救い
(你说你想救人)
その痛みを背負っていきたいとお前は言った
(想承受他们痛苦)
だが
(但是)
その痛みがお前の限界を超えた時
(当那份痛苦超出了你能承受的极限时)
どうするつもりだ
(你又该如何呢)
帝釈天
(帝释天)
帝釈天:
あなたはどうだ
(那你又如何呢?)
阿修羅
(阿修罗)
あなたのような強い戦士はなぜ
(像你这样强大的战士)
迷っているのだろうか
(又为何会迷茫呢)
[营帐中]
帝釈天:
「負傷者たちの様子は」
(伤者的情况如何)
兵士A:
「しばらく安静にすれば、回復すると思われます」
(静养片刻,应该就能恢复了)
帝釈天:
「よかった」
(太好了)
「回復したら、西への追撃を始める」
(恢复后,就发起西面的追击)
「鬼族の進軍の線からして...」
(根据鬼族行军的路线...)
兵士B:
「帝釈天様」
(帝释天大人)
「阿修羅様が、まだお戻りになられていません」
(阿修罗大人,还没有回来)
帝釈天:
「なんだと!」
(什么)
兵士B:
「助けた子供が目を覚ますと」
(被救的孩子醒来后)
「鬼族に攫われた母親を助けてほしいと阿修羅様に乞ったのです」
(请求阿修罗大人去救被鬼族掳走的母亲)
「それで、阿修羅様が...」
(于是,阿修罗大人就...)
帝釈天:
「攫われたって...どこで?」
(被带到了...哪里?)
兵士B:
「深淵です」
(深渊)
[帝释天急忙跑出营帐]
帝釈天:
「阿修羅」
(阿修罗)
兵士A&B:
「帝釈天様」
(帝释天大人)
[深渊]
帝釈天:
「あれは...魔神」
(那是...魔神)
兵士C:
「魔神」
(魔神?)
「鬼よりも遥かに恐ろしい存在じゃないか」
(那不是比鬼还要恐怖的存在吗)
帝釈天:
「阿修羅」
(阿修罗)
「やめてくれ!阿修羅」
(快停下!阿修罗)
「このままでは」
(这样下去)
「あなたの精神体が潰されて死んてしまう」
(你的灵神体会碎裂,你会死的)
[阿修罗的触手缠住帝释天]
帝釈天:
「阿修羅」
(阿修罗)
「落ちつくのだ」
(冷静下来)
「意識を取り戻さなければ」
(不恢复理智)
「あれには勝ってない」
(你是无法战胜它的)
「戻ってくれ」
(快清醒过来)
「阿修羅」
(阿修罗)
[阿修罗的触手击穿了帝释天]
帝釈天:
ここは...
(这里是...)
記憶の中
(记忆中)
(人工翻译,有误私聊)