優しい彗星-《动物狂想曲》第二季ED平假名标注版歌词

優しい彗星-《动物狂想曲》第二季ED
原唱:YOASOBI
今(いま)、静(しず)かな夜(よる)の中(なか)で
無計画(むけいかく)に車(くるま)を走(はし)らせた
左(ひだり)隣(となり)あなたの横顔(よこがお)を月(つき)が照(て)らした
ただ、思(おも)い出(で)を探(さぐ)るように
辿(たど)るように
言葉(ことば)を繋(つな)ぎ合(あ)わせれば
どうしようもなく 溢(あふ)れてくる
日々(ひび)の記憶(きおく)
貴方(あなた)のそばで生(い)きると 決(き)めたその日(ひ)から
少(すこ)しずつ変(か)わり始(はじ)めた世界(せかい)
強(つよ)くあるように 弱(よわ)さを隠(かく)すように
演(えん)じてきた日々(ひび)に
ある日(ひ)突然(とつぜん)現(あらわ)れた
その眼差(まなざ)しが
知(し)らなかったこと教(おし)えてくれた
守(まも)るべきものが あればそれだけで
こんなにも強(つよ)くなれるんだ
深(ふか)い深(ふか)い暗闇(くらやみ)の中(なか)で
出(で)会(あ)い共(とも)に過(す)ごしできた
類(るい)のない日々(ひび) 心地(ここち)よかった
いや 幸(しあわ)せだった
確(たし)かにほら救(すく)われたんだよ
あなたに
わずかな光(ひかり)を捉(とら)えて輝(かがや)いたのは
まるで流(なが)れ星(ぼし)のような涙(なみだ)
不器用(ぶきよう)な命(いのち)から
流(なが)れて零(こぼ)れ落(お)ちた
美(うつく)しい涙(なみだ)
強(つよ)く大(おお)きな体(からだ)に秘(ひ)めた優(やさ)しさを どこが苦(くる)しげなその顔(かお)も
愛(いと)しく思(おも)うんだ
姿(すがた)形(かたち)じゃないんだ
やっと気付(きづ)いたんだ
無情(むじょう)に響(ひび)く銃声(じゅうせい)が夜(よる)を引(ひ)き裂(さ)く
別(わか)れの息吹(いぶき)が襲(おそ)いかかる
刹那(せつな)に輝(かがや)いた
無慈悲(むじひ)な流(なが)れ星(ぼし)
祈(いの)りはただ届(とど)かずに消(き)えた
この手(て)の中(なか)で燃(も)え尽(つ)きた
金色(きんいろ)の優(やさ)しい彗星(すいせい)を
美(うつく)しいたてがみを
暗闇(くらやみ)の中(なか)握(にぎ)り締(し)めた
