大正浪漫（纯日文）

工具是win10自带日语输入法。打字练习，以后会有翻译（大概

プロローグ

時翔。とても御気に入りの、僕の名前。

ひいおばあちゃんが自分の子どもか孫につけたがっていてけれど、なんと全員女の子だったからつけられなかった名前らしい。僕が生まれたときに、それを思い出した母さんがこの名前をくれたんだって。

でもなぜひいおばあちゃんはこの名前をつけかったのだろう。

僕がその理由をしるのは、もう少し前の話。

第一章　時翔

二0二三年一月。

「じゃあ今から宿題テスト返すぞ」

予想以上に早いテスト返却に、教室の温度が一気に上がる。中間テストのない三学期の成績は宿題テストの比重がかなりおきい。中高一貫校だから高校受験はないけれど、みんななんだかん成績はきにしているようだ。

「時翔、いつものアレ、な」

後ろから樹がをう言ってくる。

アレ、とは点数の競争だ。僕の歴史と、樹の数学。苦手科目どうしで競って、敗者は缶ジュースをおごる。でも今回は自信がないな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く