海鲜衍生翻译补完计划(8)——空棘鱼

空棘鱼(空棘魚)
作者:水際の際
av244643733
https://www.youtube.com/watch?v=Okdg4W_whAM
注意:本歌词未经过校对和纠错,并属于发泄式翻译,不具有任何参考性。
那样仅仅是一次又一次地吸入氧气
然后便排出二氧化碳的代谢行为还要一次一次地重复吗?
那大约就是惰性吧,那不是您想要的东西对吧?
如果仅是如此的话,那么您只需要把呼吸屏住不就好了吗,
即使这样做了也还是想要去死的话。
可无论是自缢也好
从有四层的楼的五楼飞跃而下也好
吃下放在那里的雪白色药片然后挣扎着痛苦着被幻影守护着死亡也好
您都已经拒绝了吧?
明明拥有的是弱小无比的心灵,到了第二天就把这件事忘到一边,
到底是弱小啊还是强大啊也无法判断出来的那似脏又非脏的精神
到底是为了什么而紧紧地附着在你脑中呢。
连谁也搞不清楚呢。
「差不多该、就到此为止。」
「你就是我。」
试着用刀削下手指。
理所当然的,手指上便有血红蛋白悲哀地露出面孔了,
仿佛是要冲入鼻子的独特的甜香四散浮游。
虽然我把这种气味称作「死的味道」
实际上那是血的味道所以应该其实也没有说错吧。
虽然通常来说如果要形容的话会说成铁的味道,
但我觉得还是用这种称呼能够更好传达。
不满足于东冲西撞翻滚摔跤一样的陈腐的表现,
一直考虑着不想要变成说话时开口闭口都用着和周围的人仿佛同步了一般的字句的人,
嘛这种事情已经反反复复说了千万次了所以根本就空虚之极。
自己和被杀虫灯吸引的虫豸一样互相吸引着,碰到那灯芯便一瞬死亡。
而那尸体之上又有着其他的尸体零零落落,最后形成了整整一层。
要把那东西称为什么就随他们的便了。
那个连名字也不能说出来的人也
在黄昏之时,这个令人心寂的小巷子里
如果终有一时会被拖到海底的话,那么再一次将默示录托付
哪怕是秘密的盘古大陆绽放的迷惑。
そうやってまた酸素を取り込んで、
二酸化炭素を排出するだけの代謝を繰り返しているの?
それは惰性でしょう、貴方が望んだものではないのでしょう?
それくらいなら、そのまま息を止めればいいじゃないですか、
そうやってまた死にたいというのならば。
首を括ることも、
四階建ての建物の五階から舞い落ちるのも、
そこにある皓い錠剤を使って藻掻き苦しんで幻に見守られながら死ぬのも
貴方は拒みましたよね?
非道く弱い心を持っている癖に、その次の日には其を忘れている、
弱いのか将又強いのかどうか判然としないその薄汚い精神は、
何のためにその脳みそにくっついているのでしょうか。
誰にもわかりませんね。
「そろそろ、ここらでお開きです。」
「あなたは私です。」
ナイフで手首を削ってみる。
当たり前だが、そこからは悲しそうにヘモグロビンが顔を出してくるし、
鼻を突くような独特な甘い香りが立ち上ってくる。
私はこの匂いを「死の匂い」と呼んでいるが、
実際それは血の匂いなのだから間違っているということはないだろう。
よく鉄の其れだと形容される気がするし、
その方がたとえが伝わりやすいような気がする。
そこかしこに転がっているような陳腐な表現に満足できず、
みずから周りの人間と同調して似たような言葉を使いまわすような事はしたくないと考えていて、
まぁ、こんなことも既にN番煎じであろうから虚しくて。
誘蛾灯に誘われる虫のように惹かれあい、その核に触れて命を落とす。
その死骸の上にまた他の死骸が落ちて零れ、そして層が形成される。
それを何と呼ぶかは人の勝手だ。
名前を出してはいけないあの人も
黄昏れて、心寂しいこの路地裏も
軈て海の底に攫われてしまうのなら、今一度の黙示録を託して
秘密のパンゲアが咲いた戸惑いさえ。