标题全文：京都アニメーション・八田社長が会見「堪えきれない。こんな大惨事になるとは…」

【京都动画八田社长在记者招待会上说:“真是忍无可忍，没想到会发生这么大的惨剧……”】

京都市伏見区にあるスタジオの放火火災事件で被害に遭ったアニメ制作会社「京都アニメーション」（京都府宇治市）の八田英明社長は一夜明けた19日、京都市内で会見に応じ、社員33人が亡くなった事件について「断腸の思い。堪えきれない。こんな大惨事になるとは夢にも思わなかった」と思いを明かした。

【位于京都市伏见区一个摄影棚的放火火灾事件中受害的动画制作公司“京都动画”(京都府宇治市)八田英明社长在天亮后的19日,根据京都市内招待会,员工33人死亡的事件，说出了“忍痛。不能忍。连做梦都没有想到会有这样的大惨案”。】

早朝から現場検証に立ち会った八田社長。その合間をぬって本社近くで報道陣に囲まれた。火事の発生直後、「最初はボヤぐらいか」と思ってに現場に駆けつけると、そこは黒煙が立ち上る現場。「車も近づけず、火の手が上がって中に入れなかった。消防隊員の方に“なんで3階に入れないんですか”と言いました。惨状でした」と振り返った。

【八田社长一大早就参加了现场取证。我突破这一间隙，在总公司附近被记者包围了。火灾发生后，“刚开始只是个小火吗”的想法着赶到现场，那里就是冒着黑烟的现场。“因为车辆无法靠近，火势无法救援，所以没能进去。我问消防队员，为什么不去3楼?（太惨了）”】
　被害にあった社員は全国各地から集まったアニメを志すエリートたち。「こんなかたちで将来を閉ざされてしまったことが残念で、残念でなりません」とし「当社にとって、業界にとっても大きな痛手。1人ひとりが優秀で素晴らしい仲間でした」と八田社長は悔やんでも悔やみきれない胸の内を明かした。特に九州地方出身の社員が多く、同社広報によれば近くに社員家族、遺族の待機所を用意して、対応に当たっているという。
【受害职员是从全国各地涌来的立志于动画片的精英们。“这样的形状在将来被封闭了遗憾,遗憾”和“不止本公司来说,同时对业界来说也是一个很大的打击。他们每一个人都是优秀的,出色的队友”八田社长特别悔恨地表达了自己的心情。特别是九州地区出身的职员较多，据该公司宣传称，他们在附近准备了职员家属、遗属的待命场所，以做好应对工作。】
　同社には数年前から脅迫メールが届いていたそうで「監督が気に入らない」「表現がダメ」などの不特定多数からの匿名メールが多く、その都度、京都府警宇治署に相談していたという。「作品に対してのモノで、会社やスタッフへのモノはなかった」（同社広報）。「ネタをパクった」などというメールについては「そういう苦情はなかった」と八田社長は説明した。ただ、数回は宇治署に被害届を提出していたこともあった。本社、スタジオ、ショップの数カ所に防犯カメラを複数設置するなど、対応策をとっていたが「不審者の情報はなかった」（同社広報）という。
【该公司从几年前就收到了很多威胁短信，比如“不喜欢导演”“不喜欢表达”等，有很多来自不特定的匿名邮件，每次都与京都府警宇治署进行商谈。“是关于作品的东西，没有给公司和职员的东西”(该公司宣传)。对于“抄袭段子”等邮件，八田社长解释说“没有收到这种民怨”。只是，有几次向宇治署提出过被害报告。虽然采取了在总公司、摄影棚、商店等多个地方设置多摄像头等应对措施，但“没有发现可疑分子的情报”(该公司宣传)。】
　人的被害も大きいが、過去の作画や資料なども「一切合切ダメ」と全てを焼失。「コンピューターも全部ダメ」と明かし「被害金額？甚大です。詳しくは分からない」と八田社長は語った。今後、合同葬を開くかなどについては未定。

【人的损失也很大，不过，过去的作画和资料等“不能一合切”全部烧毁。八田社长还说出“电脑也无法打开”“损失金额?太大了。具体情况我也不知道”。至于今后是否举行联合葬礼目前尚未决定。】

新闻原链接：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000173-spnannex-ent