【日本小2道德】4#最喜欢的水果露

大好きなフルーツポンチ(最喜欢的水果露)
給食の人気メニューの一つが、フルーツポンチ。
(供餐的人气菜单之一是水果露。)
久しぶりにデザートに出るので、僕は朝から楽しみにしています。それに、僕は今日、給食当番でフルーツポンチを配る係りです。皆が嬉しそうな顔で、配膳台の前に並ぶから、それを見るのも好きなんです。
(甜点是久违的水果露,因此我从早上开始就很期待。而且,我今天是供餐值日,负责分配水果露。我也很喜欢看着大家都很开心地在配餐桌前排队。)
給食の時間です。白衣を着て、帽子をかぶり、マスクをつけて、準備完了。
(供餐时间。我穿上白衣,戴上帽子,戴上口罩,准备完成。)
そして、全員に配ることが出来るように、僕は気をつけながら、装い始めました。前にクラスでは、一人一人に多く装いすぎて、足りなくなってしまったことがあるからです。
(然后,为了能够给全员分配到,我一边注意着,一边开始盛水果露。因为之前班级一人一人盛得太多了,导致不够。)
フルーツポンチを配られて、笑顔いっぱいの友達。
(分配到水果露后,朋友笑容满面。)
(嬉しいよね。僕だって、こんなに嬉しいんだもん。)
(很开心吧。毕竟我也是如此开心。)
そう思った時、目の前に、俊太さんがいました。
(如此想道的时候,俊太出现在我眼前。)
(あっ、次は、仲良しの俊太さんだ。俊太さんもフルーツポンチが大好きだったな。)
(啊,接下来是要好的俊太。俊太也最喜欢水果露了。)
僕は、俊太さんには、皆よりも多く入れてあげたいと思いました。その時、(もしも、足りなくなったらどうしよう。)とも思いました。でも、(そうだ、あとで、健ちゃんのをちょっと少なくすればいいんだ。健ちゃんは文句を言わないから。)と、考え、俊太さんの器にフルーツポンチを沢山入れました。
(我想给俊太盛入比大家更多的水果露。此时,也想道如果少了怎么办?但是,对了,之后给小健少盛一点就可以了。因为小健不会抱怨的。我如此考虑着,给俊太的器皿中盛入了很多水果露。)
その時です。
(此时。)
「どうして俊太さんのだけそんなに多いの。」
(“为什么只给俊太盛那么多?”)
隣でパンを配っていた、香織さんの声が響きました。
(在一旁分配面包的香织的声音回响着。)

