为什么说早稻田大学商学研究科合格是一种玄学?
入試データを見ればわかるように、倍率は半端じゃないですね~
何百人が応募して、何十人しか合格できてない理由は主に二つ。
一つ目の理由は、募集枠(人数)制限があるから、
二つ目の理由は、主に面接段階だと思います。
専門の話しは別として、日常相談の意識疎通が難しい人はまず無理です。
次は、研究計画書など、研究室に入ってから日常的に行われる発表や相談等に必要なコミュニケーション力が足りない学生も落とされます。
当たり前ですが、研究と勉強は違います。
大学院において、研究と勉強は根本的に異なるアプローチであり、目的や目標が異なります。
勉強は、既存の知識や理論を学び、理解することを目的としています。具体的には、教科書や論文を読み、講義を受け、クラスでの課題に取り組むことが含まれますので、知識や理論の修得に重点が置かれています。言い方を変えると、与えられた課題を理解できる学習能力、ペーパーテストに合格できればOKっていう感じかもしれません。
一方、研究者は論文などの先行研究から、自らの問題意識を提起し、それに対して仮説を立て、データを収集して分析し、その結果から新しい知見や理論を見いだすことが目的なので、創造性や革新性などより高度な学習能力が求められます。
商学部研究科の場合、例えば、勉強では、ビジネスや経済学の理論を学び、実際のビジネスについて知識を深めることが目的です。一方、研究では、特定のビジネス問題に焦点を当て、その問題を解決するための新しい理論や方法を開発することが目的です。具体的には、マーケティング分野での消費者の行動や需要の予測、財務分野でのリスク管理などが研究の対象となることがあります。研究には、ビジネスに関するデータや統計、調査やインタビューの実施、経済モデルの開発などが含まれます。
合格できない現実理由から見ると、やはり準備不足です!
研究計画書などは誰かに頼んだりして作り上げても、しっかりした教授面接訓練ができていないからだと思います。
特に面接訓練に必要なのは、まず面接シートです、一問一答式の面接シート、中国語でいえば、「面试稿」です。これが無しいに模擬面接訓練をやっても効果は期待できません。
塾で留学生たちの面接対策や研究計画書の添削などの担当している日本人教授先生からも、何度も言われました、面接ギリギリになってからお願いされる場合が多いと言ってました。それにしても、一番基本的な部分、例えば研究テーマを選んだ動機、なぜあの教授なのかとか、基本中の基本にもなっていない学生が多いと言ってましたね、、、自分が欲しいものだけは誰よりもはっきり言えるけど、大学院生としての研究マインドが足りない、、、
耳障りに聞こえると思いますが、嫌でも本人の利益に関わるものなので、やはり時間をかけて、丁寧に準備を重ねないと、「临阵磨枪」だけでは無理に決まってます。いろいろ大変だと思いますが、頑張ってください。
