简单日语阅读:防止新冠疫情与中暑,学生打伞上学

ウイルスと熱中症(ねっちゅうしょう)に気(き)をつけるため傘(かさ)をさして学校(がっこう)に行(い)く
[2020年6月18日 17時30分]
埼玉県(さいたまけん)熊谷市(くまがやし)の小学校(しょうがっこう)と中学校(ちゅうがっこう)の子(こ)どもたちは6月(がつ)から、雨(あめ)ではない日(ひ)も傘(かさ)をさして学校(がっこう)に行(い)っています。新(あたら)しいコロナウイルスがうつらないようにして、熱中症(ねっちゅうしょう)にも気(き)をつけるためです。
さして是动词差す(さす① | sasu )的变形,有打,擎,撑,举起来的意思。
傘(かさ)をさして:打着伞 熱中症(ねっちゅうしょう):中暑
熊谷市(くまがやし)によると、国(くに)は、周(まわ)りの人(ひと)と近(ちか)くならないようにしたら、マスクを取(と)ってもいいと言(い)っています。傘(かさ)をさすと、近(ちか)くならないのでマスクを取(と)ることができるし、太陽(たいよう)の光(ひかり)から体(からだ)を守(まも)ることもできます。
大幡小学校(おおはたしょうがっこう)では授業(じゅぎょう)が終(お)わると、子(こ)どもたちが黄色(きいろ)や青(あお)の傘(かさ)をさして、友達(ともだち)と1mより近(ちか)くならないようにしながら帰(かえ)りました。6年生(ねんせい)の男(おとこ)の子(こ)は「マスクを取(と)ると、口(くち)の周(まわ)りが涼(すず)しいです。これからもっと暑(あつ)くなるので、とてもいいです」と話(はな)していました。
授業(じゅぎょう):授课,教学
涼(すず)しい:凉爽
原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012474771000/k10012474771000.html