同人歌手 狛茉璃奈 3rd个人专辑《銀葬ヴァンパイア》歌词及剧情翻译
《银葬吸血鬼》是狛茉璃奈的个人社团こまつりな在2021年10月31日秋M3上发布的新专辑
可以说是我这次M3最期待的一张专辑了 试听放出来的时候就非常喜欢
本身也是一张物语专辑 前面5首歌曲讲述同一个故事 后面两首为翻唱的旧曲
翻译的比较急之后可能会有改动
试听：
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Tr.01 銀葬ヴァンパイア（银葬吸血鬼）
歌：狛茉璃奈 作曲：塚越雄一朗 編曲：irigino. 作詞：つきふみ
細い首筋に 刻んだ孤独の《物語》
在纤细脖子上刻下的孤独的《故事》
永久の口づけが 奏でる二つの《Fantasia》
永恒之吻奏响的两首《幻想曲》
さあ《その》 始めましょう《願い》
那么开始吧 《那个愿望》
銀色の《叶え》 約束を《ましょう》
《实现吧》 银色的约定
定めの十字架が回り出した
命运的十字架开始转动
Cry 嗚咽 喪失
Cry 呜咽 丧失
空身突く 罪と罰
空身突入的罪与罚
風に啼く 唄になる
随风而啼 成为歌声
奏でよう《永久に 共に》
奏响吧 《永远在一起》
鳴呼
呜呼
光る朝日 秘めた思い 今の全てを《捨てても》
闪亮的朝阳 隐藏的思念 将现在的一切《即使都舍弃》
決して貴方を一人にはさせない 《闇の狭間》
绝对不会让你孤独一人在《黑暗的夹缝中》
幻想 共に生きて
幻想 一起活下去
銀葬 哀を静かに
銀葬 静静地悲伤
胸の深くに 刻もう
铭刻于内心深处
愛に触れたくて 味わう吐息の《Arpeggio》
想要触碰爱却品尝着叹息的《琶音》
闇の牢獄で 彷徨う哀しき 《Vampire》
在黑暗的牢狱中彷徨悲哀的《吸血鬼》
さぁ《その》 始めましょう 《定め》
那么开始吧 《那个命运》
仮初めの《絡み》 楽園を《合わせ》
《缠绕着》短暂的乐园
舞台の暗幕が落ちる日まで
直到舞台的幕布落下为止
Moonlight
Moonlight
月に抱かれ 夜に溺れ 罪のワルツを《踊るの》
拥抱月亮 沉溺于夜晚 《舞蹈着》罪的华尔兹
銀の約束 その胸に飾って《闇の狭間》
银之约定 装饰在胸口那《黑暗的夹缝中》
幻想「共に生きて…」
幻想 一起活下去
銀葬 声に出せずに
銀葬 说不出声音
せめて 優しい痛みを…
至少 温柔的将痛苦…
哀しみは 灰になる
悲哀化为灰烬
形無き 風と化し
化为无形之风
語り継ぐ 明になる
说下去的言语 变得明了
奏でよう…
奏响吧…
鳴呼 切ない誓い 苦しいほどの願い
呜呼 悲伤的誓言 痛苦的愿望
この手に抱いて「殺してあげる」と…
抱住这只手说着“我会杀了你”…
運命が連鎖する《廻る》
命运的连锁《轮回着》
どうして神様…鳴呼…
神啊为什么…呜呼…
Moonlight
Moonlight
月に抱かれ 夜に溺れ 罪のワルツを《踊るの》
拥抱月亮 沉溺于夜晚 《舞蹈着》罪的华尔兹
銀の約束 その胸に飾って《闇の狭間》
银之约定 装饰在胸口那《黑暗的夹缝中》
幻想「共に生きて……」
幻想 一起活下去
銀葬 声に出せずに
銀葬 说不出声音
せめて 優しい悼みを
至少要温柔的哀悼
鳴呼 永い夜に 果てぬ呪い
呜呼 漫长的夜里 无尽的诅咒
逢えぬ後悔 《この手で》消して
无法相见的后悔 《亲手》抹去
貴方を“独りにはさせない《Ah》
不会让你孤独一人《啊》
幻想 共に生きた
幻想 一起活下去
銀葬 愛の形を
銀葬 爱的形式
深く…深くに 刻もう
深深的…深深的铭刻下
Tr.02 永遠の針
歌：狛茉璃奈 作編曲・ギター：【S】 作詞：Paspal
永遠に進み続く針(小さな) 少女の約束(その手に)
永远前进着的时针（小小的） 少女的约定（在那双手中）
銀のナイフが煌めいた
银之匕首闪耀着
孤独の中 目を閉じて
在孤独中闭上眼睛
生きる意味を探し続けた
继续寻找生存的意义
その男は《吸血鬼》 不老不死の《怪物》
那个男人是《吸血鬼》长生不老的《怪物》
広い屋敷の中 思い出す 君の記憶
在宽广的宅邸中 想起了 关于你的记忆
優しい瞳 男を写した
温柔的瞳眸 映照出了男人
誓い合った その身体 朽ち果てるまで
互相发誓 直到身体腐朽为止
愛を全て捧げよう 息絶えても
即便断气 也要献出全部的爱
永遠の呪い分け合えば 同じ時間を歩めると
将永恒的诅咒分给你的话 就能在同样的时间里前行了
囁いた悪魔を追い出した
把低语着的恶魔赶走
病に侵され 身体 蝕まれ
被病侵蚀的身体
男には隠した 気丈に振る舞って
向男人隐藏 表现出坚强
君だけを見てたのに
明明一直看着你
最期まで知らなかった
却到最后都不知道
摇らぐ視界 倒れる音
摇晃的视野 倒下的声音
灰色に染まった この世界
染上了灰色的这个世界
淚 浮かべ【最期ね】 と優しく笑う
含着泪水 温柔的笑着“最后了呢”
震えた男の腕の中で眠る
在男人颤抖的手中沉睡
永遠の呪い分け合えば 同じ時間を歩めたと
将永恒的诅咒分给你的话 就能在同样的时间里前行了
後悔が心を刺す
后悔刺痛着心
銀のナイフを(心臓に)突さ刺すことで(呪いを)
用银的匕首刺进心脏 便能将诅咒终结
終わらせる それだけは 君が悲しむから。。。
只是那样 会让你伤心
君によく似た面影 少女に話す
和跟你有着很像面容的少女讲述着
忘れかけた感情が頬を伝う
忘却的感情传递到脸上
優しい笑颜 淚声 少女が言った
温柔的笑容 少女含着泪说道
【終わらせてあげるから 二人で安らかに】
“我会让这结束的，两人安详吧”
刃 煌めいて
刀刃 闪耀着
Tr.03 あなたの為だけの約束 (只为了你的约定）
歌：狛茉璃奈 作編曲：Paspal 作詞：狛茉璃奈
薄暗い不気味な森を
昏暗而可怕的森林
力ない足取りで歩き続け
用无力的步伐继续走着
もう あてなどなくて
已经没有依靠了
空仰ぎ 孤独に沈んだ
仰望天空 沉浸在孤独中
立ち上がることもできずに
已经连站都站不起来
どれくらい時間が経っただろうか
经过了多少时间了呢
ああ 何も残らない
啊啊 什么都没有留下
惨めさを呪った
诅咒着这凄惨
独りになったあの日
变成了孤单一人的那天
本心を閉じ込め鍵掛けた
锁上了真正的内心
涙の痕 拭って欲しかった
想要擦拭流下的泪痕
誰からも 愛されず傷付いて生き続けた
不被任何人所爱，受伤地继续活下去
辿り着いた場所にも誰も居なかった
到达了的地方谁也不在
このまま瞳 閉じてしまったら
就这样把眼睛闭上
もう二度と 目を覚ますことも叶わないと
已经再也不会醒来了
闇の中 一筋の光が射す
黑暗中射出了一道光
諦めかけた心 そっと照らす
将快要放弃的心照亮
優しくて温かい 貴方のテノールと
你温柔温暖的声音
差し伸べられたその手 掴み取る
抓住了伸出的那只手
夜を生きる契約を。。。
结下了活在夜晚的契约
世界から切り離された
脱离了这个世界
森の奥 二人で暮らす屋敷で
森林深处 在两个人生活的宅邸里
あぁ 幸せな日々
啊啊 幸福的日子
ひたすらに重ねた
一味地重叠着
闇に染まった躰
被黑暗沾染的躯体
永遠の命と引き換えに
获得了永恒生命的代价是
光に怯えながら 生きてゆく…
只能害怕着光 生存下去
月明かり 数えては 幾重にも想い馳せる
计数着月光 思绪万千
初めての愛情に触れた あの記憶
第一次触碰到爱情的记忆
私に向けた静かな眼差し
向我投来的静静的眼神
少しずつ傾いた 心の天秤が
心中的天秤 一点一点地倾斜着
貴方が語り出した悲しい過去
你诉说出的悲伤的过去
私と同じように独りになった
和我一样变成了孤单一人
切なさと優しさが宿ったテノールに
寄宿着悲伤和温柔的声音
後悔と難罪が渗み出る
后悔和难罪交织在一起
彼を強く抱き締めた
紧紧地抱住了他
他静静地讲述着 关于他献上了深深的爱的那位女性的事
对于逝去女性的思恋让人嫉妒 少女说着
“已经不是一个人了啊 呐。。我就。。不行吗。。QAQ？”
他没有肯定也没有否定
“那这样。。我会实现你的愿望的。。”
私に居場所をくれた貴方のため
为了给予我容身之处的你
できること ただ一つしかない
能做到的事只有一件
決して 独りにしない
绝对不会让你孤单一人
誰からも 愛されず傷付いて生き続けた
不被任何人所爱，受伤地继续活下去
辿り着いた場所で巡り逢えた貴方
到达了的地方遇见了你
共に生きたい 叶わぬ願いを
想要一起活下去 无法实现的愿望
この胸にもう一度 閉じ込め鍵掛けた
再一次将内心锁上
永遠に届かない この心を
永远也传达不到的这颗心
悟られないようにと深く沈め
为了不被察觉而深深地沉入下去
終わらせてあげるから二人安らかに
我会让这结束的，两人安详吧
銀の約束交わす 声震え
声音颤抖地交换了银之约定
せめて最後は笑顔で
至少最后让我带着笑容。。。
Tr.04 銀のナイフ（银之匕首）
歌：狛茉璃奈 作編曲：Tatsh 作詞：SisA ギター：sak
二人きりで過ごした日々 それは長い月日
两个人一起度过的日子 是漫长的岁月
馳せる想い 夜明けまでの時間に 積み重ねた
驰骋的思念 在黎明到来之前的时间里 不断积累
息を切らして 探す面影
屏住呼吸 寻找着的面容
「私が愛した人は貴女によく似た人」
“我爱的人是和她很像的人”
銀のナイフを握りしめ
握紧的银之匕首
涙を流した笑顔
流着泪的笑容
永遠に続く命の痛み
永恒生命的痛苦
彷徨い続けた過去へと消える
消失在了彷徨的过去
Silver knife and the man
银之匕首与男人
Eternal life wanders
永生徘徊
Bring me out From this curse
把我从诅咒中带出来
Please kill me with your hands
请用你的手杀了我
月のような瞳の奥 刻は戻る事はない
月亮般的眼眸深处 时光不会倒流
繰り返した 悪夢のような後悔 夜は長い
不断地 如同恶梦般的后悔 夜晚漫长
無数の肖像画 秘密の部屋
无数的肖像画 秘密的房间
貴方が愛した人は 私の記憶の母
你所爱的人是我记忆中的母亲
銀のナイフが導いた
银之匕首指引着我
孤独の終焉 夜明け
终结了孤独的黎明
悲しみが終わり 全ては流れ
结束了的悲伤 一切都在流逝
灰色の砂と私が残る
留下了我和灰色的砂砾
（之后为两段重复）
Tr.05 Vestiges (残留)
語り：狛茉璃奈 作編曲：Paspal
用颤抖的手握着银之匕首的吸血鬼少女
那个样子仿佛像是正在献上祈祷的修女
“一定，很快就会见面的”
少女将对他的感情抑制住这样说道
男人从少女的眼中看到母亲了吗
用安详的表情将双眼闭上了
后面两首翻唱的旧曲跟故事剧情无直接关系
Tr.06 最後の女王
歌：狛茉璃奈 音楽：黒うさP(作詞・作曲：黒うさP / 唄：巡音ルカ)
世界の果てを 名もなき呗を
将世界的尽头 将无名的歌曲
终わらない梦を贵方に届ける
将无尽的梦想传达给你
灰の王女
灰色王女
创めの瞬间 电子の海から
创造的瞬间 从电子之海中
冷たいその手で私を起こして
冰冷的那双手使我从沉眠中苏醒
言叶は知らない 想いも知らない
不知何谓言语 也不知何谓思想
绮丽なドレスじゃ 満足できない
只用华丽的礼服 无法令人感到满足
永远の时の中で 今ドアを开いた
在永远的时光中 此刻门扉敞开
鲜やかに燃え 焦がし瞬く
鲜烈地燃烧著 焦灼地闪烁著
私の全てを见せてあげましょう
就让你看见我的全部吧
世界の果てを 名もなき呗を
将世界的尽头 将无名的歌曲
终わらない梦を贵方に届ける
将无尽的梦想传达给你
灰の王女
灰色王女
瞳を闭じれば 未来は辉き
若是将双眼闭上 未来是一片光明
凛とした姿に 密かな恋情
对那凛然的身姿 投以私密的恋慕
背徳の空は堕ちて いつか光が射す
悖德的天空开始变暗 总有一天会射下光明
华やかに燃え 揺らぎ羽ばたく
华丽地燃烧著 摇晃著展开双翅
私はどんな色に染まるでしょう
我会染上何种的色彩呢
全ては巡り 响きあう音
在一切处所 巡转鸣响之音
流れ出す歌を贵方に捧げる
将流泻而出之歌献予你
灰の王女
灰色王女
鲜やかに燃え 焦がし瞬く
鲜烈地燃烧著 焦灼地闪烁著
私の全てを见せてあげましょう
就让你看见我的全部吧
世界の果てを 名もなき呗を
将世界的尽头 将无名的歌曲
终わらない梦の中へ……
投向无尽的梦想之中……
华やかに燃え 揺らぎ羽ばたく
华丽地燃烧著 摇晃著展开双翅
私はどんな色に染まるでしょう
我会染上何种的色彩呢
全ては巡り 响きあう音
在一切处所 巡转鸣响之音
流れ出す歌を贵方に捧げる
将流泻而出之歌献予你
灰の王女
灰色王女
Tr.07 泡沫のレクエルド （泡沫柠檬）
歌：狛茉璃奈 音楽：魔王魂(作詞・作曲：森田交一 / 唄：KEI)
重なり合う想いなんて幻だった
重叠的思念是虚幻的
何度も目が覚めて
好几次醒来
枯れ葉はまた切なさと後悔だけを
枯叶只留下了悲伤和后悔
強めてセピアにする
变成了强烈的深棕色
ねえ二人運命の
两个人命运的
歯車同じじゃないの？
齿轮不是一样的吗？
叫んでももう届かない
即使呼喊也传达不了
泡沫のレクエルド
泡沫的柠檬
時の砂はさび付いて
时间之砂伴随着我
頬伝う涙だけ
脸颊上流淌的泪水
ただ静かに感じてる
只是静静地感受着
僕たちはいつの日に間違えただろう
我们是什么时候弄错的呢
叶わない約束だけ
无法实现的约定
何度歌い叫んでも
无论歌唱多少次
あなたに届かないまま
也无法传达给你
無情な時を眺めて
看着无情的时光
泡沫のレクエルド
泡沫的柠檬
時の砂はさび付いて
时间之砂伴随着我
頬伝う涙だけ
只有脸颊上流淌的泪水
ただ静かに感じてる
只是静静地感受着
この想い風に乗せ
如果能乘着这思念的风
消えてなくなればいいのに
要是消失掉就好了
今もまだ 今もまだ
现在也还是 现在也还是
あなたが胸を苦しめ
你让我心痛
気がつけばあなただけ
注意到只有你的时候
気がつくのが遅すぎた
回过神来已经晚了
戻らない季節をただ
不能返回去的季节
眺めることしかできない
只能眺望
泡沫のレクエルド
泡沫的柠檬
時間が戻るのならば
如果时间能倒退的话
Ps：
故事一共三位角色 吸血鬼少女 吸血鬼男人 男人去世的爱人
男人想要作为人类陪伴他所爱的女性一生，但是却没察觉到对方的疾病 ，后悔着没有把她变成吸血鬼。之后在宅邸中救下了濒死的少女，这一次则没有迟疑。之后两人一起生活了很久，少女爱上了男人，但是终究还是代替不了她。最后少女决定斩断男人的不死，送他去所爱之人的身边，自己则只能背负着诅咒继续的活下去。
这次最喜欢的是第3首《只为了你的约定》，满满的lilypha风格，非常的棒。
后面两首翻唱的旧曲也很经典（中文歌词是白嫖的）。
