作家・上橋菜穂子氏のファンタジー小説「精霊の守り人」が初めて舞台化され、女優の明日海りお(37)が主役のバルサを演じることが3日、分かった。梅田彩佳(34)とのWキャストとなる。日生劇場の開場60周年を記念し、東京・日比谷の同所で7月29日に開幕。その後、全国9都市を巡回する大型プロジェクトとなっている。