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初音ミク - 蜘蛛糸モノポリー/平假名歌词

2021-11-14 13:53 作者:厄尔达诺大肥雁  | 我要投稿

初音ミク - 蜘蛛糸モノポリー


作词:sasakure.UK

作曲:sasakure.UK


堕(お)ちた世界(せかい)の終焉(でゅうえん)で

絶間(たえま)ない赤(あか)を抱(だ)く

贖罪(しょくざい)を掻(か)き分(わ)けて

白蓮(しらはす)の意思(いし)は阡年回廊(あぜねんかいろう)


忽然(こつぜん)、視界(しかい)の中心(ちゅうしん)で

揺(ゆ)れる感情(かんじょう)と裏腹(うらはら)に

真直(まっす)ぐな銀色線(ぎんいろせん)は

只(ただ)、掌(てのひら)で囁(ささや)いて居(い)た

「…きっと其(そ)んな意図(いと)なんだ。」

蜘蛛(くも)を掴(つか)む様(よう)な

モノガタリ(ものがたり)

貴方(あなた)が何様(なにさま)なんだとしても

救(すく)いの亡(な)い

莫迦(ばか)だったとしても

千断(ちき)れそうな愛(あい)の様(よう)な"賽(さい)"を

手繰(たぐ)り寄(よ)せたんだ

其(そ)の糸(いと)が地獄(じごく)ちに

照(て)り返(かえ)る

"赤色(あかいろ)"なんだと

気付(きづ)いて居(い)ても

–僕(ぼく)は其(そ)れに縋(すが)る事(こと)しか

出来(でき)無(な)かった訳(わけ)ですから。


堕(お)ちた世界(せかい)の中心(ちゅうしん)で

絶(た)え間(ま)ない夢(ゆめ)掴(つか)む

ふと底(そこ)を見下(みお)ろす

幾千(いくぜん)の四肢(しし)が縋(すが)っていた


どれだけ伝(つた)って来(き)たのか?

どれだけ足掻(あが)いて来(き)たのか?

咽(むせ)び泣(な)くは血(ち)の池(いけ)の様(よう)

蠢(うごめ)き喚(わめ)くは罪人模様(つみびともよう)

手(て)を差(さ)し伸(の)べた

訳(わけ)じゃ亡(な)いのだろう

貴方(あなた)は僕(ぼく)が足掻(あが)く様(さま)を見(み)て

嘲笑(あざわら)っておられたのだろう?

かつて僕(ぼく)が"そうした"様(よう)に

「…其(そ)れでも愛(あい)していたんだ。」

蜘蛛(くも)を掴(つか)む様(よう)なモノガタリ(ものがたり)


貴方(あなた)が神様(かみさま)なんだとしても

"救(すく)い"と云(い)う

釈迦(しゃか)だったとしても

千断(ちき)れそうな愛(あい)の様(よう)な"賽(さい)"に

しがみついたんだ

其(そ)の糸(いと)が地獄(じごく)に

照(て)り返(かえ)る

"赤色(あかいろ)"なんだと

気付(きづ)いて居(い)ても

–僕(ぼく)は其(そ)れに縋(すが)る事(こと)しか

出来(でき)無(な)かった訳(わけ)なんだ

貴方(あなた)が何様(なにさま)なんだとしても

救(すく)いの亡(な)い

莫迦(ばか)だったとしても

千断(ちき)れそうな賽(さい)の様(よう)な"愛(あい)"を

求(もと)めてしまったんだ

『この糸(いと)は己(おのれ)の意図(いと)だ!』と

叫(さけ)んで断(き)れた雲(くも)の異図(いと)、ああ

–僕(ぼく)は其(そ)れに縋(すが)る事(こと)さえ

出来(でき)無(な)かった訳(わけ)ですから。



PS:本篇歌词里的中字大部分由音乐软件提供的罗马音转化成平假名,已经过少量几遍的对照听译,可能仍会存在些许错误,请多多包涵!


PPS:更多情况下,是一份属于无法看懂、读顺罗马音歌词人士(我本人)自存自用的平假名歌词。


附上本家 ↓


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