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2022日本德比赛后骑师采访中文版全文

2022-05-30 01:35 作者:木の葉景天  | 我要投稿

  今天东京11R第89届东京优骏(3岁GI,草地2400米),由3号人气胜局在望(骑手武丰)赢得。 获奖时间为2:21.9(良好)。 以一颈之差排在第二位的是2号人气春秋分,7号人气一胜再胜再差2个马身获得第二

 

  胜局在望是栗东友道康夫马房的3岁公马,父亲真心呼唤,母Dust and Diamonds,外公Vindication,生涯6战4胜。

 

赛后评论。

 

冠军胜局在望(武丰骑师)。

'无限感慨,真的很高兴。这马的起跑不是很快,我之前有设想过位置,结果跑到了一个超级好的位置(原来最后一位是超级好的位置)。

 

赛道相当好,我觉得整体节奏可能快了点,但我们还是跑自己的节奏

 

过四弯的时候反应有点麻,稍微跟他说可以跑了结果又反应过度了,太快冲到前面了、稍微有点大意,但还是努力到了最后。

 

这是一场巅峰比赛,在这么多的观众面前,这层意义上来说今天真的很高兴

 

我已经很久没有体验德比获胜的风景了(老凡尔赛了),作为一名骑手,没有比这更幸福的瞬间了。包括国际目标在内接下来我会和胜局继续努力。

 

(友道康夫,练马师)

'首先松了一口气。 我本来很有信心,但是今年就没赢过,我觉得他是最强的。

 

因为今天从早上开始就很热,我今天刚看到他的时候,他的冷静令我震惊。在装鞍所和亮相圈的时候都是最冷静的一匹,几乎感觉不到出汗。绕圈的时候霸气侧漏。

 

弥生赏的时候马体还有空间,因为是春季第一个目标。所以我充分准备,体重差不多正好是490公斤,把这匹马的一切都交给了武丰

 

第一弯的时候,我觉得拿了个好位置。是单独的一匹,可以完全不受其他马匹的影响

 

内道的马都很拼,从外道出来的时候还在想够不够。总感觉会差一点,直道冲线的时候让我感到就是平时的胜局在望,强的一匹。

 

冲刺的距离有点长,稍微有点飘,获胜的时候一个人摆出了胜利pose

 

一开始没赢过就很想赢。丰收节带我赢了第一次,然后我就觉得真想多赢几次啊,赢了3次真是阿里嘎多。

 

这次和之前2次的马主也不一样。我以前是崇拜武丰才入行的,和高人气的武丰一起拿了德比感慨万千。

 

皋月赏之后德比也出了好结果,已经决定秋天去法国了。不想带着丢人的成绩去法国,现在有了最好的结果,没有遗憾了。丰收节的时候,法国有点不甘心。希望这匹马能够达成日本的悲愿。

 

亚军春秋分(李慕华骑手)。

'开局很乱我有点担心,就让他自己掌控了节奏。3,4弯的时候反应很好。胜局在望直线从外面杀出来了,我觉得能赢的,没想到他居然还有末脚,再说我们最外道是吧"

 

第3名 "一胜再胜"(田边裕信骑手)。

'我分析了皋月赏的败因。 然后在脑子里演练了一下,很难轻松获胜,所以积极的去跑个好位置。 我觉得直线还有余力的,结果差了一点。每次都能感受到成长,总体来说都是积极评价"

 

第4名野田猛鲸(川田将雅骑师)。

比赛节奏不错,直线的节奏也不错。只要直线再冲一下就行了。今天也尽力了,马儿很努力。

 

第五名草如茵(池添谦一骑师)。

'以这匹马来说,到这里是巅峰了。 打算拿个好位置取胜。很冷静,精神面很强。虽然是第五名,但是入着马只有我们没跑皋月,我们秋天会回来的。希望能够平安渡过夏季。今天比赛很开心

 

 

第六名绝技(横山武史骑师)。

'上次出闸和配合两个都是大问题,这次把他们作为重点课题来对待。出闸OK了,配合上没有完全解决但是也好了不少。2000米左右的马,现在看来以后也能跑2400了。

 

第7名地标图形(福永祐一骑师)。

'起跑的不错,我想要的位置被内道的马抢了。结果前面被马堵了。这里的失误对最后200米造成了影响。完美的比赛,如果没有这段失误的话"

 

第八名天空神(菅原明良骑师)。

'和前面的马跑到差不多位置,我觉得应该是场不错的比赛。直线的时候反应也不错,有点怀疑2400米行不行,留了体力最后冲线,干的不错。

 

第九名骏天宫(杜满莱骑师)。

'尽力了,起跑不错,拿了个好位置,直道跑了一半就不行了

 

第16名骏天石(松山弘平骑师)。

'起跑后就一直上不去,半路上感觉被拉住了。跑到最后很不错,接下来的成长值得期待

 

第18名银元流通(藤冈佑介骑师)。

某种程度上是被拖累的位置,我是想要和他好好配合的。一直在追高速节奏,结果过早的牡蛎了。



-------------------------------------------日版原文----------------------------------------------------


東京11Rの第89回東京優駿(3歳GI・芝2400m)は3番人気ドウデュース(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分21秒9(良)。クビ差の2着に2番人気イクイノックス、さらに2馬身差の3着に7番人気アスクビクターモアが入った。

ドウデュースは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ(母の父Vindication)。通算成績は6戦4勝。

レース後のコメント

1着 ドウデュース(武豊騎手)
「感無量です。本当に嬉しいです。スタートはそれほど速い馬ではないので、ある程度想定していたポジションと並びで、凄く良いポジションを取れたと思いました。

馬場がかなり良かったのですが、ペースは少し速いかなというのはありました。それよりも自分のペースで行こうと思っていました。

4コーナーを回ってくるときにはしびれるような手応えで、軽くゴーサインを出したら反応が良過ぎて、先頭に立つのが早く、少し気を抜こうとしたのですが、最後までしっかりしていました。

頂点のレースですから、たくさんのお客さんの前でレースをしたかったですし、今日はそういう意味でも嬉しかったです。

ダービーのウイニングランの景色は僕自身久しぶりでしたし、ジョッキーをやっていてこれほど幸せな瞬間はないですね。これからもドウデュースとともに世界も含めて頑張っていきたいと思います」

(友道康夫調教師)
「まずはホッとしました。自信はありました。今年に入って負けてはいましたが、力通りなら一番強いと思っていました。

今日は朝から暑かったですが、最初に馬を見た時から凄く落ち着きがあり、装鞍所・パドックでも一頭だけ凄く落ち着いて、汗もかいていない感じで、凄くいい感じで周回していました。

弥生賞は体に余裕があり、体を絞って春の一番の目標でしたから、きっちり仕上げて、ちょうどこれくらいの体重(490kg)で出られるかなという感じでした。武騎手には、この馬に限らずすべてお任せしています。

1コーナーをまわる時、まあまあいいポジションが取れたと思いましたし、向正面に入って1頭ポツンと走れ、周りからプレッシャーを受けない形で行けたので、本当に理想の位置取りでした。

内の馬も頑張っていたので、外に出した時には届くかなと思ったのですが、なかなか差がつまらなかったので心配しましたが、坂を上がってからいつものドウデュースを見せてくれて、強かったと思います。

抜け出してからは長かったですね。フワッとするところがありますので、ゴールの瞬間はひとりでガッツポーズをしました。

一回勝つまでは漠然と勝ちたいと思っていましたが、マカヒキで1回目を勝って、終わってからはやはり何度勝ってもいいなという思いで、3回目。本当に感謝しています。

今回は過去2回とオーナーも違いますし、昔から武豊騎手に憧れてこの世界に入っていますから、武豊騎手と人気をしてダービーを勝てるのは感無量です。

皐月賞の後からダービーで良い結果を出せれば秋はフランスへ行きましょうと決まっていたので、それからは恥ずかしくない成績でフランスへ行けるよう頑張ってきて、一番良い結果が出ましたから、行きたいですね。

マカヒキの時、フランスで悔しい思いをしているので、何とか今度は日本の悲願をこの馬で達成したいと思います」

2着 イクイノックス(C.ルメール騎手)
「最初は忙しかったので心配しました。無理せず馬のリズムに任せていって、3・4コーナーでは手応えが良くなりました。直線でドウデュースの外へ出した時は勝てると思いましたが、ドウデュースもまた伸びました。18番枠もありました......」

3着 アスクビクターモア(田辺裕信騎手)
「皐月賞の敗因を分析して、イメージを組み立てました。キレ味勝負では分が悪いので、ある程度の位置で積極的に運んでいきました。直線もまだ余力があると思いましたが、坂を上がって差されてしまいました。ただ毎回成長を感じているし、悲観する内容ではなかったと思います」

4着 ダノンベルーガ(川田将雅騎手)
「リズム良く競馬ができました。直線もスペースができて、あとは伸び勝つだけだったのですが......。今日できる精一杯の走りをしてくれました。よく頑張りました」

5着 プラダリア(池添謙一騎手)
「この馬としての状態は、ピークでここまで持ってこられました。ポジションを取って勝ちに行く競馬をしましたし、落ち着いてメンタルが強いところを見せられたのは良かったと思います。5着でしたが、皐月賞組に割って入ったのはこの馬だけですし、秋には巻き返せるポテンシャルを持っているので、無事に夏を過ごしてほしいですね。今日のレースは楽しかったです」

6着 キラーアビリティ(横山武史騎手)
「前回、ゲートと折り合いの課題があって競馬にならなかったので、今日はこの2点を重点的に意識してレースに臨みました。ゲートは完全に克服したとは言えませんが、上手く出てくれましたし、折り合いも完全に克服したわけではないですが、折り合うシーンを作れたのが良かったです。2000mでもかかるくらいの馬ですが、2400mでも今後に繋がるレースができました」

7着 ジオグリフ(福永祐一騎手)
「課題のスタートは上手く切ることができましたが、取りたいポジションを内の馬に取られてしまいました。本当は前に他の馬を置く形にしたかったです。掛かる馬ではありませんが、前に馬を置けずに、多少のロスがラストの200mで影響したと思います。完璧なレースはできましたが、枠の並びもありました。距離は道中のロスがなければこなせると思います」

8着 オニャンコポン(菅原明良騎手)
「上位に来ている馬達と同じような位置で運べましたし、良い位置で競馬ができたと思います。直線に向いた時も手応えは良く、持ったまま来ることができましたし、仕掛けてからも脚を使ってくれました。2400mがどうかと思っていたんですが、しっかり脚を溜める競馬で終いまで踏ん張ってくれましたし、頑張ってくれました」

9着 ジャスティンパレス(M.デムーロ騎手)
「頑張りました。いいスタートを切って、いい位置で競馬ができましたが、直線半ばで止まってしまいました」

16着 ジャスティンロック(松山弘平騎手)
「スタートからなかなか前進することができなかったです。道中はおっつける感じでした。最後までよく走ってくれていますし、これから良くなると思うので、今後の成長に期待したいです」

18着 ピースオブエイト(藤岡佑介騎手)
「ある程度もまれない位置で、折り合って競馬をしたいと思っていました。速いペースを追いかけた分、思ったよりも早く苦しくなってしまいました」

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