[机翻]猛者集结!潜入蛮荒神影的REC现场,颠覆想象的新作背面(施工完成)
原文标题:猛者が集結するTHE PRIMALSのREC現場に潜入、イメ一ジを覆す新作の裏側
原文链接:https://natalie.mu/music/pp/primals02/page/1
楼主不会日语(但是因为很喜欢祖坚还是搬了),全文为机翻,感谢百度老师和有道老师,修正游戏内专有名词的错误,格式为日语原文+汉语机翻,当然搬运工会读这些句子,会结合修改一些看起来明显不对的地方,改掉显眼的语病

スクウェア?エニックスの人気オンラインRPG'ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)'の公式バンド?THE PRIMALSが、5月25日に新作ミニアルバム'THE PRIMALS - Beyond the Shadow'をリリースする。
'ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ'で使用されている'知恵の巻貝 ~オールド?シャーレアン:夜~ (Acoustic Version)''Flow Together''Close in the Distance''此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~'の4曲がバンドアレンジで収められる今作。音楽ナタリーではこれら4曲をレコーディングしているスタジオでTHE PRIMALSへのインタビューを行った。メンバーそれぞれがバンドを掛け持ちするなど、手練れで構成されるバンドはどのようにレコーディングを進めているのか? その進捗を伺いながら、新作の聴きどころやミニアルバム発売後に控えている幕張イベントホールでの2DAYSライブへの意気込みを聞いた。
史克威尔艾尼克斯的人气在线RPG'最终幻想XIV(以下简称FF14)'的官方乐队THE PRIMALS,将于5月25日发行新的迷你专辑'THE PRIMALS-Beyond the Shadow'。
在《最终幻想XIV:晓月之终途》中使用的《智慧的卷贝~旧萨雷安:夜晚~(Acoustic Version)》、《Flow Together》、《Close in the Distance》、《此处有狮~万魔殿:边狱篇~》4首歌曲将由乐队编曲收录。音乐娜塔莉在录音这4首曲子的录音室里对THE PRIMALS进行了采访。成员各自兼任乐队等,由手练构成的乐队是如何进行录音的呢?在听取进展的同时,我们还听取了在新作品的听点和迷你专辑发售后即将到来的幕张活动大厅举办2DAYS演唱会的干劲。
レコーディング3日目のスタジオにて
レコーディングは3日目と伺っていますが、順調に進んでいますか?
たちばなテツヤ(Dr) 超順調ですね。レコーディングに入る前はけっこう難しく捉えていて'この日程で終わるかな'と思っていたんですが、やってみたらすごく順調に進んで。なんとかなりそうだね。
在录音第三天的录音室里
——听说录音已经是第三天了,进展顺利吗?
橘 哲也(鼓手):很顺利呢。在开始录音之前,我觉得这个日程会很难完成,但是试着做了之后发现进展非常顺利。多么不错啊。


GUNN(G) 僕もレコーディング前は不安な気持ちもありましたが、プレイヤーとして信頼している方ばかりなので、なんとかなるだろうとは思っていて。これまで何度か朝まで録り続けるようなこともあったから、今回もそうなるかなと思ってたんですが、今回はそんなこともなく。順調にレコーディング最終日を迎えられました。
祖堅正慶(G, Vo) いつものレコーディングではけっこう紆余曲折してゴールに向かうことが多いんですが、今回はみんなの見ている方向が同じ感覚があって。'シンプルなほうがTHE PRIMALSっぽいよね!'というのがみんなの共通認識としてあるような感じ。意見をぶつけ合うんじゃなくて、ポジティブな改良点を出し合って'それいいね'とゴールに向かえているので、すごくスムーズにレコーディングをやれています。
イワイエイキチ(B) ここまでは順調なんですが、今日録る最後の1曲が心配ですね。僕はまだ何を演奏するか決まっていなくて……。
先ほど音出しのときにイワイさんがベースではない楽器を手にしていて驚きました。
イワイ そうなんです(笑)。
祖堅 その話はあとにしましょう(笑)。
コージさんは今日からレコーディングに参加すると伺いました。
マイケル?クリストファー?コージ?フォックス(Vo) はい。今回のミニアルバムでは僕が歌う曲がそんなに多くないので、僕は最後の1日だけ合流です。
GUN(吉他)我在录音前也有不安的心情,但是因为都是作为玩家信赖的人,所以觉得总会有办法的。到现在为止,因为有几次一直录到早上的事情,所以这次也会这样吧,但是这次也没有那样。顺利地迎来了录音的最后一天。
祖坚正庆(吉他,歌手)在平时的录音中,常常会经历很多波折走向终点,这次大家看到的方向是一样的。“简单一点更像THE PRIMALS呢!”这是大家共同认识的感觉。不是互相交换意见,而是拿出积极的改良点,朝着终点说“那很好啊”,所以录音非常顺利。
岩井英吉(贝斯)虽然到现在为止都很顺利,但是很担心今天最后一首歌的录制。我还没有决定要演奏什么……。
——刚才发出声音的时候,岩井先生拿到了不是贝斯的乐器,吓了我一跳。
岩井:就是这样呢(笑)。
祖坚:那种事以后再说吧(笑)。
——听说令狐先生从今天开始参加录音。
迈克尔·克里斯托弗·令狐孤寂(歌手)是的。这次的迷你专辑里我唱的曲子没有那么多,所以我只有最后一天和大家汇合。

祖堅 コージはもともと開発スタッフであり生粋のボーカリストではないので、全力で歌うと2回くらいで声が枯れちゃうからね。最終日に合流して短期集中で録ってもらうことにしました。
コージ 全力で歌ってようやく皆さんのレベルに追いつけるかどうかなので(笑)。がんばります!
いじりすぎずTHE PRIMALSのカラーを出す
では選曲について伺います。祖堅さんは'FF14'の音楽担当として数多くの楽曲を生み出していますが、なぜ'知恵の巻貝 ~オールド?シャーレアン:夜~ (Acoustic Version)''Flow Together''Close in the Distance''此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~'の4曲をTHE PRIMALSとして演奏することにしたんですか?
祖堅 ゲームをプレイしていてヒカセン('FF14'のプレイヤーを表す'光の戦士たち'の略称)たちの印象に残っているであろう曲を選びました。THE PRIMALSにはロックなボス曲をガチャガチャ演奏するイメージがあると思うんですが、今回はわりとドラマチックというか、大人っぽい落ち着いた曲を選んでいます。
“大人っぽい楽曲”をTHE PRIMALSで演奏するときに気を遣ったことは?
GUNN いつものことではありますが、プレイヤーの方々にはすでに定着している曲を僕らがアレンジするわけなので'いじりすぎない'というのは意識しました。ただ“いじりすぎずにTHE PRIMALSのカラーを出す”というのがけっこう難しくて。祖堅くんと話をしていく中で'そこまではやめたほうがいい'みたいな話になることはよくあるんです。そのあたりの軌道修正は適宜話し合いながらアレンジしています。今作4曲のメインのアレンジャーは僕ですが、実際に皆さんに演奏してもらうといろんなアイデアが出てくるし、生演奏ならではの迫力も出てくるので、そこを期待したデモ作りをしていて。その期待がいい意味で形になっている手応えがありますね。
ここまでのレコーディングで苦戦した曲はありましたか?
祖堅 'Flow Together'は難しかったですね。昨日1日かけちゃいましたから。原曲はすべて僕が作っているんですが、そもそも原曲を作るときは鍵盤を使って打ち込みで制作を進めているので、生で演奏することなんて考えていないんですよ。だから今回ギターを手にして弾いてみようと思ったら、コードの展開がすさまじくて指がこんがらがっちゃって。
祖坚:因为合唱(这里说的大概是koji和祖坚)原本就是开发人员,不是纯粹的歌手,所以全力歌唱的话2次左右声音就会枯竭。决定在最后一天汇合,以短期集中的形式录下来。
令狐:我是不是要全力歌唱才能赶上大家的水平呢(笑)。我会加油的!
不要太过摆弄,拿出THE PRIMALS的颜色
——那么就来听听选曲的内容吧。祖坚先生作为《FF14》的音乐担当创作了很多乐曲,为什么要把《智慧的卷贝~旧萨雷安:夜~(Acoustic Version)》、《Flow Together》、《Close in the Distance》、《此处有狮~万魔殿:边狱篇~》这4首曲子作为THE PRIMALS演奏呢?
祖坚:我选择了一首在玩游戏的时候给人留下深刻印象的曲子(代表FF14玩家的光之战士们的简称)。我觉得THE PRIMALS给人一种认真演奏摇滚BOSS曲的印象,这次选择了比较戏剧性、成熟稳重的曲子。
——在THE PRIMALS上演奏“成熟风的乐曲”时,你有什么注意事项吗?
GUNN:虽然是平时的事,但是因为是我们将已经在玩家中固定下来的曲子进行编曲,所以我意识到“不会太过随意”。只是“不要太过摆弄,要表现出THE PRIMALS的颜色”是相当困难的。在和祖坚君说话的过程中,经常会有“到此为止还是放弃比较好”这样的话。那一部分的轨道修正是在适当的协商中进行调整的。这次的4首曲子的主要编曲是我,但是如果让大家实际演奏的话,会有各种各样的想法,现场演奏的话也会有魄力,所以我期待着制作意见。这种期待在好的意义上形成了形式,很有效果。
——在至今为止的录音中有苦战的曲子吗?
祖坚:'Flow Together'很难呢。因为昨天花了一天。原曲全部都是我做的,原本在制作原曲的时候是用键盘打进制作的,所以根本没有想过要现场演奏。所以这次我想拿着吉他弹一弹,电线的展开很激烈,手指都乱了。

イワイ ベースもやたらと動くんだよね。何してくれてんだよ!って感じ(笑)。
祖堅 でもちゃんと弾いてくれるじゃないですか(笑)。
たちばな 'Flow Together'はGUNNさんが作ったデモの段階でドラムのアレンジが完成しているイメージがあって。僕がやったのは生で演奏したときにどういう着地になるかをちょっと考えるくらいだったから、比較的シンプルになったかな。シンプルだけど、しっかり聴きどころがあるような大人のアレンジになってると思います。
祖堅 我々ももう大人(おじさん)だしね(笑)。
GUNN 演奏におけるタッチの力加減とか、そういう細かいところにすごく気を遣った1曲でもあります。さらっと弾いているように聞こえるけど、実はすごく難解なことをやっていて、'THE PRIMALSのコピーやろうぜ'と言って、この曲を真面目にやろうとしたらめちゃくちゃ難しいと思う。
'Flow Together'は'FF14'のゲーム内でものすごく重要なシーンで流れる楽曲でもあります。ライブで披露される際の演出も気になるところですよね。
祖堅 もちろんいろいろ考えています。ただ普通に演奏するだけじゃない予定なので、ヒカセンのみんなには楽しみにしてほしいですね。
'大人なアレンジ'は今作のキーワード
'Close in the Distance'も“大人なアレンジ”を感じさせる1曲ですよね。
GUNN 歌をしっかり出したかったので、何を加えて何を引くか、そこに意識を注いだアレンジでしたね。
祖堅 この曲はドラムがすごくカッコいい。
たちばな 申し訳ない話ですが、珍しくGUNNさんのデモにダメ出しをしてしまいまして。'これは行きすぎてるよ!'って。なのでデモのドラムよりはちょっと抑えた感じ。大人のロックになりましたね。
GUNN ドラムに関して言うと、パソコン上で打ち込んだものと生で演奏するものとでかなり差が生まれるものだと感じていて。一旦'こういう雰囲気で……'というのを受け取っていただいたというか。
GUNN:有做了曲子却按不住软线的事吗?一边说着,一边从我和祖坚君整理代码的地方开始了。
岩井:贝斯也会动得很厉害呢。你在干什么啊!这样的感觉(笑)。
祖坚:但是你不是弹得很好吗(笑)。
橘:《Flow Together》给人的印象是GUNN在演示阶段已经完成了鼓的整理。我做的是在现场演奏的时候稍微考虑一下到底会是什么样的落槌,所以比较简单了吧。虽然比较简单,但是我觉得这是一个能好好听的大人的编排。
祖坚:我们也已经是大人了(大叔)呢(笑)。
GUNN:在演奏中的触摸力的调整之类的,是非常在意这些细节的一首曲子。虽然听起来像是在弹,但实际上做了非常难解的事情,说“来复印THE PRIMALS吧”,如果想要认真做这首歌的话,我觉得会非常难。
——《Flow Together》是一首在《FF14》游戏中非常重要的场景中播放的乐曲。在演唱会上表演的时候也很在意呢。
祖坚:当然会考虑很多。因为不是只是普通的演奏,所以希望大家能期待。
“成熟的编排”是本作的关键词
——《Close in the Distance》也是一首让人感受到“成熟的编曲”的歌曲。
GUNN:因为想好好地出歌,是加上什么拉什么,在那里注入了意识的整理。
祖坚:这首曲子鼓很帅。
橘:说句抱歉的话,GUNN先生的意见,我很罕见地给否决了。'这太过分了!'。所以比起demo的鼓稍微压抑了一点的感觉。变成大人的摇滚了呢。
GUNN:关于鼓,我觉得在电脑上敲进去的东西和在现场演奏的东西会产生很大的差别。一旦有'这样的气氛……‘应该说是可以了。

たちばな 十分理解しております(笑)。
GUNN ありがとうございます。その節はお世話になりました(笑)。
祖堅 確かに'大人なアレンジ''大人のロック'というのは今回のミニアルバムのキーワードかもしれないですね。今までのTHE PRIMALSの曲は'イエーイ! 盛り上がろうぜ!'みたいな勢いのある曲ばかりだったけど、今回はベテランが奏でるロックの醍醐味みたいなものが感じられるサウンドが多い。
たちばな 激しいばかりじゃないというか、もう激しくできないというか(笑)。
イワイ それは言っちゃいけないよ。
一同 (笑)。
THE PRIMALSはリズム隊がメイン
これまでのTHE PRIMALSのインタビューでは、祖堅さんがゲーマー視点で'このアレンジはやりすぎ'という軌道修正をすると話していたので、今回はたちばなさんから'やりすぎ'という言葉が出ているのが意外でした。
祖堅 確かに。今までとちょっと違う形で意見を出し合えているかもしれないですね。
たちばな 僕の場合はゲーマーの視点ではないけど、曲が求めるリズムがわかる感覚があって。今回は激しめにいく曲が少ないと感じたので、アレンジも落ち着いたところを目指した形ですね。
祖堅 いつもだったら'ここはもうちょっといこう'みたいに、アレンジを激しくする提案がバンバン出るんですよ。でも今回は'もうちょっとここは渋みを出そう'みたいな方向にすることが多かったですね。
選曲をしている時点で祖堅さんには今作が'大人なロック'になるイメージがあったんじゃないですか?
祖堅 うん。ガチャガチャしていない、素直なサウンドのTHE PRIMALSを試してみたかったんですよね。実はジャケ写も第1稿はもっとにぎやかなアートワークだったんですが、レコーディング前の段階できっと落ち着いたアレンジになるであろうことは想定できていて。ちょっとシックなアートワークに変更してもらいました。
GUNN 僕と祖堅くんでアレンジの方向性を揉んではいるけど、実際にここまで大人なアレンジに舵を切れたのはリズム隊の2人がその期待に応えてくれたから、という側面は強いと思います。
祖堅 正直に言うとTHE PRIMALSはリズム隊の2人がメインで、僕とGUNNさんのギターをどう乘せるかはわりとなんでもいいんですよ。
GUNN うん。僕は何もしてないようなものですから。
たちばな いやいや、そんなことはないでしょ(笑)。
イワイ ドラムのOKが出てから最終的なノリを決めるのがベースの役割になることが多くて。まあ今回は祖堅くんの無茶振りがなかった分、やりやすいほうだったかな。
橘:我充分理解了(笑)。
GUNN:谢谢您。那个时候承蒙您的关照(笑)。
祖坚:确实“成熟的编排”“大人的摇滚”是这次迷你专辑的关键词。至今为止的THE PRIMALS的歌曲是虽然都是些有气势的曲子,但是这次有很多声音能感受到老练演奏的摇滚的妙趣。
橘:与其说不是只有激烈,不如说已经不能激烈了(笑)。
岩井:那可不能说啊。
大家:(笑)。
THE PRIMALS以节奏为主
——在至今为止的THE PRIMALS的采访中,祖坚先生说要从游戏人的角度来修正“这个编曲太过了”的轨道,所以这次很意外的是橘先生说出了“做过头了”这样的话。
祖坚:确实。可能是以和之前不同的形式提出了不同的意见。
橘:我的话虽然不是玩家的视点,但是有一种能理解歌曲所追求的节奏的感觉。因为这次很少有激烈的曲子,所以编曲也是以平静的地方为目标的形式。
祖坚:如果是平时的话,会有像“这里再稍微走一点”那样,激烈安排的提案。但是这次“这里再稍微出点涩味吧”这样的方向比较多。
——选曲的时候祖坚先生对这部作品有“成熟摇滚”的印象吗?
祖坚:嗯,我想尝试一下没有哗啦哗啦,声音淳朴的THE PRIMALS。事实上,封面照的第1稿也是更为热闹的艺术作品,但是在录音前的阶段,可以预想到一定会是很沉稳的编曲。改成了有点雅致的艺术作品。
GUNN:虽然我和祖坚君在纠结着编曲的方向性,但实际上能在如此成熟的编曲中掌舵是因为节奏队的2人回应了他们的期待,这一侧面很强。
祖坚:说实话,THE PRIMALS主要是节奏队的两个人,我和GUNN的吉他怎么搭比较好。
GUNN:嗯。因为我好像什么都没做。
橘:不不,不是那样的吧(笑)。
岩井:很多情况下,打鼓OK后决定最终的节奏是基本的作用。嘛,这次没有祖坚君胡来的样子,应该是比较容易做的吧。(他们叫的都是祖坚君,看来他们都比祖坚大啊)

リズム隊のお二人、たちばなさんとイワイさんはお互いのプレイヤーとしての印象をどう捉えていますか?
祖堅 そういえばこれまでしたことなかったね、こういう話。
たちばな そもそも歳が近いんですよ。3歳差くらいで。僕の印象としてイワイくんはすごく“ベースが達者な人”ですね。達者にもいろんな意味があると思うんですが、年齢を重ねていくと1つのカテゴリーのさらに狭いところを極めていく人が多くて。イワイくんはその側面がありつつ、いろんな幅もあるプレイができるから素晴らしいベーシストだと思っていつも一緒にやっています。褒めたぞ?(笑)
——节奏队的两位成员,橘和岩井是如何看待对方作为演奏者的印象的呢?
祖坚:说起来,这是我从来没说过的事情。
橘:原本年龄就很近。差3岁左右。作为我的印象,岩井君是个“基础很好的人”呢。我觉得达人也有各种各样的意义,随着年龄的增长,越来越多的人会在一个类别的更窄的地方去做。岩井君虽然有这个侧面,但是因为进行各种各样的演奏,所以我觉得他是一个非常棒的贝斯主义者,所以一直和他在一起。表扬了哦?(笑)

イワイ ありがとうございます(笑)。印象かあ……こんなフルパワーで叩き続けられるドラマーは日本にいないだろうなと思っています。
たちばな この歳ではいないかもしれないですね。でももうあと3年くらいしかもたないかも。
一同 (笑)。
祖堅 仕事上、いろんなドラマーのプレイを見る機会がありますけど、レコーディングからステージングまで、いわゆるドラムをぶっ叩いてる人って、僕はテツさん以外見たことなくて。例えばコントロールルームからテツさんのプレイを見てると気持ちがアガるんですよ。それはもちろんライブでも一緒で、テツさんの容赦ないプレイが僕らを鼓舞するんですよね。
たちばな うれしいですね(笑)。
イワイ でもパワーだけじゃなくて、いろんなプレイができるじゃない。そこに関してはお互いの印象が一緒かもね。
たちばな 歳をとればどうしたってバリエーションは増えていくし、弱く叩くことも覚える。それと若いときは嫌うようなプレイも、歳をとると自然に受け入れられるようになって。そういうところも踏まえて楽しめるようになってきたところはお互いあるかもしれないですね。
岩井:谢谢大家(笑)。印象啊……我想在日本应该没有这样一个能以全部力量持续敲打的鼓手吧。
橘:可能不是这个年纪的人吧。但是年龄差距只剩下3年了。
大家:(笑)。
祖坚:在工作上,虽然有机会看到各种各样的鼓手的表演,但是从录音到舞台演出,所谓敲鼓的人,我除了橘以外没见过。比如说,在控制室看到橘生的演奏,心情就会高涨。当然,在演唱会上也是一样的,橘先生毫不留情的表演鼓舞了我们。
橘:真是太开心了(笑)。
岩井:但不只是力量,还有很多种演奏。关于那个互相的印象可能是一样的。
橘:随着年龄的增长,变奏曲也会增加,也会学会轻轻敲打。而且年轻的时候讨厌的游戏,上了年纪自然会被接受。也许双方都有基于这些地方而变得开心的地方吧。
不思議な進化を遂げた'パンデモニウム'
'此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~'はボス戦のテーマ曲ですから、THE PRIMALSのパブリックイメージ通りの激しめな楽曲です。レコーディングではどう変わりましたか?
GUNN バンドアレンジをするうえではちょっと不思議な進化を遂げています。デモの段階でけっこう挑戦的だったんですが、レコーディングに入ってみんなで意見を出し合う中でいろんなアイデアが出てきた。それがいい具合にハマった手応えがあって。
たちばな この曲はズバリ皆さんがイメージするようなTHE PRIMALSを体現した曲になっています。ライブで盛り上がるだろうなあ。
祖堅 THE PRIMALSバージョンでは'パンデモニウム'のシャウトが入るタイミングが違うんですよ。GUNNさんのデモを聴いて'そこに入れるか!'って、ハッとしましたから。
イントロのメインメロディはベースの高音ですよね?
イワイ はい。僕のベースで出せる最高音の2個下まで使って弾いています。
祖堅 困ったらベースにメロディをやってもらうのが通例になってますから(笑)。イワイさんに'もっとやっちゃってください!'みたいにアバウトなオーダーをすることが多くて。
イワイ ほかのセッション現場でも、アバウトなやりとりをして録ることは多いので慣れちゃってます。だからやりにくいようなこともないんですよね。
完成了不可思议进化的“潘德莫尼亚”
——《此处有狮~万魔殿:边狱篇~》是Boss战的主题曲,正如THE PRIMALS的大众印象一样,是一首激烈的乐曲。录音时有什么变化吗?
GUNN:乐队在编曲上完成了有点不可思议的进化。虽然在试样阶段相当有挑战性,但进入录音阶段后,大家在交换意见的过程中提出了各种各样的想法。有一种很入迷的感觉。
橘:这首歌直截了当地体现了大家印象中的THE PRIMALS。在演唱会上会很热闹吧。
祖坚:THE PRIMALS版本中,“潘德莫尼亚”的叫声的时机是不一样的(搬运工注:就是p4s那首里面的祖坚怪叫,是的,那就是祖坚叫的)。听了GUNN的演示后,“放在那里吧!”啊,我吓了一跳。
——前奏的主旋律是基础的高音吧?
岩井:是的,用我的贝斯能发出的最高音的2个以下来弹。
祖坚:如果有困难的话,通常会让贝斯手来演奏旋律(笑)。对岩井说:“请再多做一点!”像这样随便点单的情况很多。(被祖坚迫害的人增加了!上一个是唱了加雷马收音机的石川大树,再上一个是音效组的后辈)
岩井:在其他的会话现场,也经常进行热烈的对话来录制,所以已经习惯了。所以也没有难做的事情。

祖堅 THE PRIMALSで音楽を作るときは、厳密な譜面を用意したりしないんですよ。だからディテールで何かを伝えるより、ふわっとしていても感覚で要望を伝えたほうが早いことが多くて。だから投げやりに聞こえるかもしれないけど'ここはガッとお願いします!'みたいなオーダーが、実は正しいやり方なんじゃないかな。
イワイ アバウトなオーダーのほうがいつもなら出てこないようなフレーズが降りてくるんですよね。頭で考えたら出てこないようなフレーズが出てきて、それが採用されることがあるんだけど、自分の中では偶然の産物だからライブをやるときに自分で自分をコピーしなきゃいけないんですよ。
祖堅 'これ、生かすのかあ。もう覚えてない'っていつも言ってますよね。
イワイ 毎回言ってる。あとでソロのデータをもらって、自分で聴き直してますから(笑)。
'此処に獅子あり'=何があるかわからないヤバい場所
'此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~'の作詞はコージさんが担当しています。'パンデモニウム'は'FF'シリーズにおいて場所の名前だったり、召喚獣やモンスターだったり、いろんな解釈のある言葉でもありますが、歌詞はどのように書いたんでしょうか?
コージ 祖堅さんからもらったオルガンの音で構成されたデモを100回くらい聴いたかな。言葉が浮かんでくるまで聴き続けて、最初はデタラメな言葉がたくさん浮かんでくるんですよ。それでダンジョンの曲でいろんな獣を集めた魑魅魍魎がうごめく場所を“パンデモニウム”と呼んでいるので、獣やそれに関連する言葉をリズムに合わせて書き留めていきました。メロディが1980年代のヘビーメタルっぽさもあったので、Poisonとかも改めて聴いたりして。
祖坚:给THE PRIMALS制作音乐的时候,不会准备严密的乐谱哦。比起用细节传达什么,即使是轻飘飘的,用感觉传达要求往往更快。所以虽然听起来有些自暴自弃,但“这里就拜托了!”这样的要求方式其实才是正确的。(百度和有道一个点菜一个订单笑死我了)
岩井:通常情况下,不会要求这样的段落。有时会出现用脑子想出来的段落,然后被采用,但这在自己心中是偶然的产物,所以在开演唱会的时候必须自己复制自己。
祖坚:你总是说:“这个能派上用场吗?我已经不记得了。”
岩井:每次都这么说。之后拿到了solo的数据,自己再重新听(笑)。
“此处有狮”=不知道有什么可怕的地方
——《此处有狮~万魔殿:边狱篇》的作词由令狐负责。“万魔殿”在“FF”系列中是场所的名字,召唤兽和怪物,有各种各样的解释,歌词是怎么写的呢?
令狐:祖坚先生给的用风琴的声音构成的试听听了100次左右。一直听,直到脑海中浮现出词语,一开始脑海中会浮现出很多乱七八糟的词语。因此,在迷宫的曲子中,聚集了各种野兽的魑魅魍魉蠢蠢欲动的地方被称为“万魔汇聚之殿”,所以我把野兽和与其相关的词语按照节奏写下来。因为旋律也有1980年代的重金属的感觉,Poison什么的也重新听了。

祖堅 Poison、懐かしいな(笑)。
'此処に獅子あり'というタイトルもコージさんが考えたんですか?
コージ はい。昔の西洋の地図には、行ったことがない場所にライオンの絵が描かれていたみたいで。'此処に獅子あり'は'何があるかわからない'という意味でもあるんです。今回のパンデモニウムが指す'誰も見たことがないヤバいダンジョン'というテーマに合うかなと思い、この言葉をタイトルに採用しました。
祖堅 本当は仕事の依頼だからちゃんとタスク管理をしないといけないんだけど、コージには友達に頼む感覚で作詞のお願いをしてるからね(笑)。メッセンジャーで'コージ、作詞できる?'って。
コージ メッセンジャーで作詞の依頼がくるんですよ。
この曲はコージさんのみならず祖堅さんもボーカルで参加してますよね。
祖堅 はい。同じメロディが続く曲なので、掛け合い的に僕も歌っています。最近、コージがどんどん器用になってきて、僕の歌うパートの英語を簡単なものにしてくれるんですよ。
コージ 昔は何も考えずに書いていたけど、最近は'ここは祖堅さんが歌うところだな'ってわかるようになってきて。なので、難しい単語を割り当てないように詞を考えています。
祖堅 そんな気遣いまでしてもらえる作詞家さん、なかなかいませんよね。社内にこんな心強いスタッフがいてくれて本当に助かってます。社内スタッフだからお金もかからないし!(笑)
(百度把这里的祖坚翻译成爷爷了……)祖坚:Poison,好怀念啊(笑)。
——您也考虑过“此处有狮”这个标题吗?
令狐:是的。以前西方的地图上,好像在没去过的地方画了狮子。“此处有狮”也有“不知道前方有什么”的意思。我觉得这句话和这次泛美指的“谁都没见过的可怕迷宫”的主题很符合,所以就用了这句话作为标题。
祖坚:其实是工作的委托,所以必须要好好管理任务,但是我是以拜托朋友的感觉拜托孤寂作词的(笑)。在聊天软件上发送“孤寂,你可以作词吗?”这样。
令狐:直接发信息来委托你作词。
——这首歌不仅是令狐先生,祖坚先生也作为主唱参加了呢。
祖坚:是的。因为是同一个旋律持续的曲子,所以我也会配合着唱。最近,孤寂渐渐变得灵巧起来,把我唱的部分的英语简单化了。(搬运工ps:祖坚不擅长英语,这点我和他互动的时候也发现了,因为我给祖坚发的英语所以他会用英语回复我,一般他发英语都是倾向于用简单句型简单词语的,而我这边也是Chinglish塑料英语的大杂烩,不过好在祖坚能看懂……毕竟语言只要可以交流就行了)
令狐:以前作词的时候什么都没想就写了,最近明白了“这里是祖坚先生唱的地方”。所以,我在作词的时候尽量不写难的单词。
祖坚:能有这种顾虑的作词家,真是少之又少。公司里有这么坚强的员工真是帮了大忙。因为是公司内部员工,所以也不用花钱!(笑)(黑心祖坚!!!!)

いつものTHE PRIMALSのサウンドじゃない
収録曲のうち'知恵の巻貝 ~オールド?シャーレアン:夜~ (Acoustic Version)'に関しては、これからレコーディングをするわけですね?
GUNN 昨日、アレンジをいろいろ試して方向性が定まったところで解散になり、今日これから繰り返し試してレコーディングする予定です。
祖堅 '知恵の巻貝 ~オールド?シャーレアン:夜~ (Acoustic Version)'に関してはアンビエントマイクを立てて、全員が一斉に演奏した音源を一発録りでレコーディングすることにしたので、これから100回くらい演奏しないと終わらないかもしれない。
GUNN 昨日10回くらい録ってみて、僕としてはいいのが録れたと思ったんですが、'まだやろう'ということになり。まあ1日残していたらそうなるよね、と思って(笑)。今回のレコーディングではクリック音とかも入れていないので、テツさんのドラムに合わせて全員が顔を見ながら合わせていく感じで録っています。
与平时的THE PRIMALS不一样的声音
——收录曲中关于《智慧的卷贝~旧萨雷安:夜晚~(Acoustic Version)》的内容,现在开始录音吧?
GUNN:昨天,尝试了各种各样的编曲,决定了方向性后解散,今天开始将反复尝试录音。
祖坚:关于《智慧的卷贝~旧萨雷安:夜晚~(Acoustic Version)》,因为要竖起Anvient麦克风,把全员一起演奏的音源一次录下来,所以今后不演奏100次的话就没法结束。
GUNN:昨天录了10次左右,我觉得录得不错,但还是觉得“还要继续”。我想如果还剩一天的话就会变成那样吧(笑)。因为这次的录音没有加入点击的声音,配合哲也先生的鼓全员一边看着脸一边配合的感觉录着。

要するにレコーディング中に誰かがミスをしてしまうと……。
祖堅 その時点で録り直し。
たちばな それと、この曲でイワイくんはベースを弾いてなくて。
GUNN 'イワイさん、この曲はアコギかもしれないです'って現場で急に決めました。
イワイ 昨日の夜、GUNN先生に教わってアコギを弾けるようになりました(笑)。
たちばな 完全にいつものTHE PRIMALSのサウンドじゃないよね。そういう意味でミニアルバムの中でも特に面白い1曲だよね。
この曲を一発録りすることは最初から決まっていたんですか? それともほかの曲のレコーディングが順調だったから?
たちばな 事前には決まっていなかったよね。流れで決まりました。
祖堅 でも順調だったのは大きいかな。時間がなかったらこうはなってないだろうから。以前から'一発録りもやってみたいよね'という話は出ていて、今回それができるスタジオで、偶然時間にも余裕ができたのでやってみることにしました。
GUNN まだそこまでTHE PRIMALSとして回数をやってないけど、やっぱり一発録りは超楽しいんですよ。
たちばな でもちゃんと完成するかはわからないね。今日の夜になっていきなりソロで録り始めるかも(笑)。
GUNN ひさびさに朝までかかっちゃうかもなあ。
——总而言之,在录音过程中如果有人出错的话……。
祖坚:在那个时候重新录制。
橘:还有,这首曲子里岩井君没有弹贝司。
GUNN:在现场突然决定了'岩井先生,这首歌可能是アゴキ的'。(是音乐术语?楼主药学生不懂这个求放过,有道说是憧憬,百度摆烂了不翻译,片假名读作agoki,去网上搜索了发现是一种吉他的特殊奏法?不知道有没有懂音乐的朋友可以帮忙补充)
[特别感谢补充,来自拂晓之间的城惠:日系指弹常用的技巧。特点是在演奏中,在右手演奏中,使用打板和制音的技巧,来突出指弹曲律动的一种技巧。但是据我所知,ff14好像没音乐用过啊,松井佑贵的成名曲 you and me第一段就是用的这个技巧(然后说完了在群里弹了一段)]
岩井:昨天晚上,GUNN老师教了我,我会弹アゴキ了(笑)。
橘:完全不是平时的THE PRIMALS的声音。从这个意义上来说,这是迷你专辑中特别有趣的一首歌。
——一开始就决定要录这首歌吗?还是因为其他歌曲的录制很顺利?
橘:没有事先决定好的吧。是按照流程决定的。
祖坚:不过顺利还是占很大原因的吧。如果没有时间,就不会变成这样。以前就有人说“也想试着做一次录音”,这次在能做那个的工作室,偶然时间也充裕,所以决定试着做。
GUNN:虽然还没有作为THE PRIMALS做那么多次数,不过,果然偶尔一次超快乐哟。
橘:即使是多面手也不知道能不能好好完成。到了今天晚上可能会突然开始单独录制(笑)。
GUNN:好久没这样了,可能要录到天亮吧

さしぶりだよね。2019年の韓国でのイベント以来じゃない?
イワイ そうかもしれない。
たちばな 僕は自分のバンドですでにツアーをやったけど、声が出せない状態のライブってちょっと異様な感じなんだよね。6月もきっとそういうスタイルだろうけど、やっぱり目の前にお客さんがいるだけで僕らの気合いの入り方は変わるからすごく楽しみですね。
ワンマンを2DAYS開催するというのも初めての試みですよね。
祖堅 実は以前にアジアのファンフェスで1日2公演やったことがあるんですが、2回目でクタクタになっちゃって。
たちばな '今回も1日2公演で……'という話が最初にあったから断固反対しました(笑)。フルサイズのライブで'1日2回は絶対無理です!'って。
祖堅 なので2DAYSに分けてやります。それでもけっこうドキドキしてます。
たちばなさん、イワイさん、GUNNさんはほかのバンドでの活動もあるわけで。ひさびさのTHE PRIMALSライブをどういう機会と捉えていますか?
たちばな 楽しみですよ。THE PRIMALSのライブは、僕らが普段やっているような音楽好きが集まるライブとはちょっと違いますから。'FF14'プレイヤーの熱がすさまじくて、普通の音楽ファンの1.5倍くらいの熱量があるというか。いつもと違うのが楽しいんですよね。
——好久不见了。这不是自2019年韩国的活动以来的吗?
岩井:也许。
橘:虽然我已经在自己的乐队里进行了巡回演唱会,但是无法发出声音的状态下的演唱会感觉有点异样呢。虽然6月也一定是这样的风格,但是只要眼前有观众在,我们干劲的方式就会改变,所以非常期待。
——举办2DAYS个人演唱会也是首次尝试吧?
祖坚:其实以前在亚洲的粉丝节一天公演过两次,第二次就筋疲力尽了。
橘:因为最开始也说“这次也是1天2场公演……”,所以坚决反对了(笑)。全尺寸的演唱会上“一天两次绝对不行!”这样。
祖坚:因为这个原因,所以分为两天。尽管如此还是很紧张。
——橘、岩井、GUNN也有其他乐队的活动。对于你们来说久别重逢的THE PRIMALS演唱是什么样的机会呢?
橘:很期待哦。因为THE PRIMALS的演唱会,和我们平时那种聚集音乐爱好者的演唱会有点不一样。FF14玩家的热情非常高,大概是普通音乐爱好者的1.5倍。和平时不一样很开心呢。

イワイ 国が違うのかってくらい空気感が違うよね。自分のバンドのライブだと、腕を組んでずっとプレイだけを観てるようなファンもいて、そういう人に向けたライブもしてるんです。でもTHE PRIMALSのライブはそういう細かいことは気にしなくてよくて、そういう場もあってよかったと思っています。
GUNN 曲ごとにそれぞれのプレイヤーの思い入れがあって、ライブでお客さんの顔を見たときにそれが僕らにも伝わってくるときがあるんですよ。泣いている人もいるし、もうわけわかんなくなって盛り上がっている人もいる。ゲームの偉大さを感じながら、ゲームで体験したこととは違う場所をライブで提供できていることがすごく素晴らしいことだなと感じています。僕自身、ゲームをプレイしている1人でもあるからわかるんですよ。あのとき流れてくるカッコいい音楽、ライブで聴いたら絶対感動するな、みたいなことが。だから'FF14'プレイヤーにはみんな来てほしいですね。
スクエニの社員でもあるコージさんと祖堅さんは、今回のライブをどう捉えていますか?
コージ 僕はけっこう寂しがり屋なところがあって、在宅勤務であまり人と会わなくなって、週末も外に出て遊ぶような機会も減り、THE PRIMALSのライブもなくて、精神的にけっこう参ってしまったところがあって。だから今回のライブをすごく楽しみにしています。やっとプレイヤーと対面できるわけですから。ゲーム開発スタッフの一員として、僕らが作ったものをプレイヤーがどう感じているのか、それはすごく気になるけど、なかなか直接リアクションをもらえることが少ないんです。でもライブという場は、お客さんの反応をダイレクトに受け取れる場所だから、すごく意義を感じる。ひさびさにライブができるのが本当にうれしいです。
祖堅 配信ライブはあったけど、有観客のライブは本当にひさしぶりなので僕らが楽しみにしているのはもちろん、やっぱり会場に集まって全身で音を浴びる体験をしに来てほしいですね。音を浴びる体験がどれだけエンタテインメント性が高いものなのか、それは会場に来ないとわかりませんから。それに加えてゲームをプレイした人なら喜ぶ仕掛けをいろいろ用意していますので、当日はいろんな刺激を受けて頭の中がぐちゃぐちゃになると思います(笑)。ステージというより、アトラクションに近いかな。THE PRIMALSのライブを観たことがある人ならわかると思うけど、僕らもお客さんもめちゃくちゃ楽しい空間にするつもりです。だからこの4年の間にヒカセンになった新規プレイヤーもぜひ参加してもらいたいです。'みんなで共通の体験をしているゲーム音楽のライブってこんなに楽しいんだ'ってビックリすると思いますから。
岩井:就像国家不同一样,空气感都不一样。如果是自己的乐队的演唱会,也有抱着胳膊一直只看演出的歌迷,我们也在做面向这样的人的演唱会。但是THE PRIMALS的演唱会不用在意这些细节,我觉得有这样的场真好。
GUNN:每首歌都寄托着每个玩家的想法,有时在现场看到观众的时候,我们也能感受到。有人哭了,也有人兴奋得不知所云。在感受游戏的伟大之处的同时,也能现场提供与游戏体验不同的场所,这是非常棒的事情。我自己也是玩家,所以很清楚。如果在现场听到那个时候播放的帅气的音乐,绝对会感动的。所以希望FF14玩家们都来。
——身为se职员的令狐先生和祖坚先生,对这次的演唱会是怎么看待的呢?
令狐:我是个相当怕寂寞的人,在家工作,很少和人见面,周末外出游玩的机会也减少,THE PRIMALS的演唱会也没有,精神上有些吃不消。所以我非常期待这次的演唱会。因为终于可以和玩家见面了。作为游戏开发人员的一员,我非常在意玩家对我们制作的东西有什么感觉,但是很少能直接得到反应。但是演唱会这种场所,因为是能直接接受观众反应的场所,所以觉得非常有意义。好久没开演唱会了真的很高兴。
祖坚:虽然有配信演唱会,但是有观众的演唱会真的是久违了,所以我们期待的当然是,还是希望大家能聚集到会场来,沐浴在声音里的感觉。沐浴在声音中的体验,娱乐性有多高,不来会场是不知道的。除此之外,我还准备了各种能让玩过游戏的人高兴的装置(不会是祖坚的棒球棍吧?!),所以当天会受到各种刺激,脑子里会变得乱七八糟(笑)。与其说是舞台,不如说更像是游乐设施吧。看过THE PRIMALS演唱会的人应该都知道,我们打算打造一个让观众都非常开心的空间。所以希望在这4年之间成为新玩家的人也务必参加。“大家共同体验的游戏音乐的实况录音是如此快乐”,我想会吓一跳。
(完)
——搬运工的碎碎念时间——
感觉这种专业性较强的东西一般不会有人做翻译,而且也是primals的访谈看的人并不多,但是因为个人真的非常喜欢祖坚,想看他说了什么,所以就在不会日语的情况下用了两个软件来翻译,一个翻译一个校对,再结合上下文的语境修改不对的地方,实际上不是纯机翻,为了保证自己的阅读通顺,我施工修改了多处,包括一些很奇怪很生草的错误,将一些词语变得偏向于玩家常用,将乐队成员的名字和游戏术语改为国服的官方译名,光是这样简单的工作就倒腾了一整个晚上,然后因为队友电脑突然更新灭了一把很有希望过的3s(没有人应当受到指责,不管是tn还是dps——《万魔殿·多灾多难的固定队·伪典》)但是光是看到自己搞出来的这些成果以及祖坚的笑脸,就觉得一切都是值得的,希望大家喜欢我做的机翻整理!