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中日双语|「ジューンブライド」是什么意思?

2023-06-06 13:45 作者:联普日语社区  | 我要投稿

提到六月,你会想起什么?毕业季?高考?旅游?

在日本,提到六月,人们的第一反应是「ジューンブライド」(六月新娘)!一起来了解相关的知识吧!

「ジューンブライド(June bride)」とは、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。由来については諸説がある。

“六月新娘”一词源自于一个古老的欧洲传说,即在六月结婚的新娘会很幸福。关于其起源,有各种说法。


ギリシャ神話に、結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われている。

古希腊神话中,掌管婚姻和生育的女神“朱诺”(Juno)是6月(June)的守护神。这意味着,如果在6月结婚的话,将会一生幸福。


また、かつてヨーロッパでは、農作業を妨げないため、3月~5月の結婚が禁じられていた。そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多いと言われている。

在过去的欧洲,人们为了不影响到农忙而禁止在3-5月份结婚。因此,许多夫妻会在6月份举行婚礼。


そして、6月は、日本では梅雨の季節にあたるが、ヨーロッパでは乾季に入っている国が多く、心地よい気候で結婚式000000が行える季節。特に海外挙式を考えているカップルにとっては、最高のウエディングシーズンと言える。

 虽然日本的6月是梅雨时节,但许多欧洲国家6月进入了气候宜人的干季,此时宜举行婚礼。特别是对于考虑在海外举行婚礼的夫妇而言,这是举办婚礼最好的时候。


「ジューンブライド」はどうやって日本に広まったか?昔から気候が良い時期に結婚する人が多く、梅雨のある6月は挙式組数が落ちる。ある老舗ホテルが、その対策としてジューンブライドに着目。「6月の花嫁は幸せになれる」とアピールしたことから、徐々に日本にも浸透していった。

“六月新娘”这一习惯是如何传入日本呢?某老牌酒店以“六月新娘”为营销策略,提出了“六月结婚的新娘会变得幸福”的宣传标语。于是,这个习惯逐渐传入日本。

除了6月,在日本,也有许多有寓意的结婚吉日~

  • 3月14日:「円周率にあやかった日。円周率は終わりがないということから、『愛が永遠に続く』といわれる」

  • 8月8日:「漢字の『八』は末広がり。永遠の幸せが広がるおめでたい日」

  • 3月14日:以圆周率命名的日子,因为圆周率数不尽,所以象征着爱情能够永存。

  • 8月8日:由汉字“八”的喻意引申而来,象征着永恒幸福的吉日。


以上就是今天的学习内容啦,在GZH联普日语社区还可以收听音频版哦~


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