日本語能力がより重要だと思います。
研究生にしても修士課程にしても、
出願段階では、出願資格が大事であり、
専門能力を図るための試験は課さないのが普通です。
出願後の面接や筆記試験においても、
日本語力がないと、意思疎通ができません。
専門力があっても、うまく回答できません。
しかし、日本語点数が高いからと言って、
日本語力が必ずしも高いとは限りませんので、
4技能をバランスよく高める必要があります。