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日本小3课文:俳句6句+短歌4首+谚语9句【久我Masahi的日语课堂】#42

2020-02-27 10:37 作者:久我まさひ  | 我要投稿

本课俳句短歌内容仅供了解,像小时候背唐诗一样稍微熟悉一下,不写具体的解析,等到写初高中内容又碰到的时候会具体写。至于谚语,建议背一下。

俳句6句

俳句は、五·七·五の十七音で作られた短い詩です。普通は、「季語」と言う、季節を表す言葉が入っています。俳句の十七音の中には、自然の様子や、そこから感じられることが表されています。(俳句是由五·七·五的十七个音所作的短诗。通常写入“季语”,表达季节的词汇。俳句的十七个音中,表现出自然的样子和对自然的感受。)

古池や  蛙(かわず)飛び込む  水の音

松尾芭蕉(まつおばしょう)

寂静古池旁,闻蛙落水声。

大意:ひっそりと静かな古池に、蛙が飛び込む水の音が聞こえた。(在静悄悄的古池边,听到了青蛙跳入水中的声音。)

季语是“蛙”,季节是春。

閑かさや   岩にしみ入る   蝉の声

松尾芭蕉

闲寂聊赖,只闻蝉鸣,宛沁岩中。

大意:なんて閑かなんだろう。その中で、蝉の声だけが、まるで岩の中にしみていくように聞こえている。(多么寂静啊。只有蝉鸣声,仿佛渗透进岩石中。)

季语是“蝉”,季节是夏。

春の海  終日(ひねもす)のたり  のたりかな

与謝蕪村(よさぶそん)

春海终日轻波荡。

大意:暖かな春の日の海は、一日中、のたりのたりとうねっているよ。(暖春的海,一整天都缓缓荡漾。)

季语是“春の海”,季节是春。

菜(な)の花や  月は東に  日は西に

与謝蕪村

芸薹花田望无际,月于东升夕阳斜。

大意:見渡す限りの菜の花畑。月は東の空から上り始め、太陽は西に沈んでいく。(一望无际的油菜花田。月亮从东边升起,太阳朝西边落下。)

季语是“菜の花”,季节是春。

雪とけて  村いっぱいの  子供かな

小林一茶(こばやしいっさ)

冰雪消融万物苏,村中孩童齐出游。

大意:雪が融けて、子供達が一斉に外に出てきて、村中に溢れ返っているよ。(雪融化了,村中又都是一起出门的孩子们。)

季语是“雪とけ”,季节是春。

痩せ蛙(がえる)  負けるな一茶  これにあり

小林一茶

瘦蛙莫输,一茶在此应援。

大意:そこの痩せた蛙よ、負けるなよ。一茶がここで応援しているぞ。(那边的瘦蛙,可别输了。一茶在这里为你加油。)

“蛙”通常是春天的季语,不过此句中的“痩せ蛙”也被认为指的是蟾蜍,蟾蜍是夏天的季语。

短歌4首

短歌は、五·七·五·七·七の三十一音で作られた短い詩です。短歌の三十一音の中には、自然の様子や、そこから感じられること、心に思う色々なことなどが表されています。(短歌是由五·七·五·七·七的三十一个音所作的短诗。短歌的三十一个音中,表现出自然的样子和对自然的感受,以及心中所想等内容。)

虫の音も  残り少なに  なりにけり  夜な夜な風の  寒くしなれば

良寛(りょうかん)

虫鸣渐稀,夜风逐凉。

大意:虫の鳴き声もあまり聞こえなくなってきたなあ。夜ごとにふく風が寒くなるので。(虫鸣声也渐渐听不到了。夜晚的风一夜比一夜凉。)


秋来(き)ぬと  目にはさやかに  見えねども  風の音にぞ  おどろかれぬる

藤原敏行(ふじわらのとしゆき)

目睹秋景不知秋,耳闻秋风惊秋至。

大意:秋が来たと、目に見えてはっきりとは分からなかったけれども、風の音が秋らしくて、はっとしたよ。(虽然眼睛看到的不能很明确的知道秋天的到来,但听风声很像秋天,突然发现秋天到了。)


奥山に  紅葉(もみじ)踏み分け  鳴く鹿の  声聞く時ぞ  秋は悲しき

猿丸大夫(さるまるだゆう)

深山雄鹿踏红叶,呦呦鹿鸣最悲秋。

大意:奥深い山で紅葉を踏み分けながら鳴いている鹿の声を聞くときこそ、秋の悲しさを感じるものだなあ。(在深山听到一边踏着红叶一边鸣叫的鹿时,最感到悲秋。)


天(あま)の原  振りさけ見れば  春日(かすが)なる  三笠(みかさ)の山に  出(い)でし月かも

阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)

遥望乡月天际挂,深念春日三笠山。

大意:広々とした大空をずっと遠くまで見渡して見ると、月が出ている。あれは、昔、春日の三笠山に出ていた月と同じなのだなあ。(远望天空,月亮出来了。那是曾经在春日的三笠山看到的同一个月亮吧。)

谚语9句

①帯に短し襷に長し

做腰带太短,做系和服衣袖的带子太长,比喻派不上任何用场。

高不成低不就。

②柳の下にいつも泥鰌は居ない

在柳树下的水中捉到过泥鳅,但未必总有泥鳅。

幸运的事未必再有,守株待兔。

③犬も歩けば棒に当たる

狗在外闲逛撞到棒子。

通常是指多管闲事往往会遭灾惹祸。现在也多指常在外边转转会碰上意想不到的幸运 。(不过疫情当下,出门转悠只会碰到病毒,各位要少出门。)

④頭隠して尻隠さず

藏头不藏尾。

顾头不顾尾,欲盖弥彰。

⑤若い時の苦労は買ってもせよ

年轻时的辛劳将来肯定会有所回报,要趁年轻时多累积经验。

劳有所获。

⑥所変われば品変わる

根据地方的不同,风俗习惯、吃的东西也不一样。

十里不同风,百里不同俗。

⑦猿も木から落ちる

善于爬树的猴子也会从树上掉下来。

智者千虑必有一失。

⑧我が身を抓って人の痛さを知れ

掐自己得知别人的疼痛。

设身处地。

⑨猫の手も借りたい

忙到甚至想让猫来帮忙。

人手不足,忙得不可开交。

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