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【日语有声书】天皇の国史01

2021-08-21 11:49 作者:蚕豆妹  | 我要投稿

要点摘录




13:25

神が宇宙を創ったのではなく、宇宙が神を創ったというのが『古事記』の世界観なのである。



31:31

また、考古学の成果により、いわゆる猿人とヒト属が同じ時代に共存していた事実も判明し、約三〇〇万年~一五〇万年前のアフリカには、少なくとも六種類の人類が生息していたことが判明している。よって、世界の学界で、猿人→原人→旧人→新人と進化したという「単一種仮説」は、完全に否定された。



35:01

石器は大きく二つに分類可能で、一つは打ち砕いて作る打製石器と、打ち砕いて磨いて形を整えた磨製石器である。打製石器は簡単なものなら猿でも作ることができるが、磨製石器は猿には作ることができない。したがって、磨製石器こそ現生人類固有の最小のモノ作りの痕跡といえる。



42:46

世界の考古学でいう後期旧石器時代に該当する日本の岩宿時代は、約三万八〇〇〇年前から始まり、最古の土器が出現する約一万六三〇〇年前までの間となる。



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知识点



古事記


奈良初期に編纂された天皇家の神話。現存最古の歴史書。

神代から推古天皇に至るまでの古事を記録したところから『古事記』と命名されたのであろうが、これを「こじき」と読んだか、「ふることぶみ」と訓んだかについてはいまだ定説はない。上巻は神々の物語,中・下巻は初代とされる神武天皇から推古天皇に至る各代の系譜や,天皇,皇子らを中心とする物語である。

*『古事記』の批判的研究の一つの成果として江戸後期からある偽書説は、近代に入ってその論拠をさらに加えたが、今日までのところでは、いまだ決定的なものはなく、学界の大勢はこれを認めるに至らない。



八百万神(やおよろずのかみ)


数多くの神,すべての神のこと。類似の語に八十神(やそがみ),八十万神(やそよろずのかみ),千万神(ちよろずのかみ)がある。森羅万象に神の発現を認める古代日本の神観念を表す言葉。



現生人類


現在の人類。人類の進化史上、猿人、原人、旧人に続いて現われた化石現生人類、すなわち新人。また、新人を直接の祖先とする現生の人類。ホモ‐サピエンス。サピエンス。



関東ローム層


関東地方の台地をおおって分布する赤褐色の砂質粘土層。

更新世末期,富士・赤城・榛名山などの火山活動により,火山灰が多量に堆積して形成されたもの。武蔵野台地では数十mの厚さに及ぶ。群馬県岩宿のローム層中から打製石器が発見されて,一躍クローズアップされた。




世界四大文明


・黄河文明:紀元前5000~2000年頃 |黄河・長江流域(中国大陸)

・メソポタミア文明:紀元前3000~1900年頃 |ティグリス・ユーフラテス川流域(アジア大陸西部)

・エジプト文明:紀元前3000~1000年頃 |ナイル川流域(アフリカ大陸北東部)

・インダス文明:紀元前2500~1500年頃 |インダス川流域(インド亜大陸)


黄河文明の仰韶文化と時を同じくして、長江流域には「長江文明」が栄えていた。現在では、黄河文明と長江文明を合わせて「中国文明」とすることがある。


古代の四大文明はいずれも「大きな川のほとり」で発展していた。一方で、都市があった場所は雨のあまり降らない場所。これは、古代の人々がこの時代に狩猟から農耕へ切りかわっていった証といえる。

もう一つの共通点は、どの文明でも独自の「文字」が発明されていたことである。メソポタミア文明のハンムラビ法典は「くさび形文字」で書かれており、エジプト文明で紙として使われていたパピルスには「象形文字」が見られる。インダス文明では現在も未解読の「インダス文字」が使われていた形跡が残されている。また、黄河文明から初期王朝へ移り変わった中国文明では、殷(いん)の時代に「漢字」が生まれた。ご存じの通り、脈々と受け継がれた漢字は現在も日本・中国を中心に広く使用されている。



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词汇



示唆(しさ)スル

・暗示。启发。suggestion。

「むろん一等になれば、金だけではなく、昇進の可能性も示唆されていた。」

「そして絶え間なく諸民族の新らしい美に多くの示唆と激励とを与えている。」



気後れ(きおくれ)スル

・胆怯,心里发怵。feel daunted。

「この男は、この行為に何の気後れも疑問も感じていないのだと思った。」

「相手の顔を正面から見返すことは、気後れしてしまってできなかった。」



垣根(かきね)

・界限。barrier。

「また業績を拡大するには、宗教の垣根を越えなければならないことも確かやったと思う。」

「もともと派閥やクラスの垣根なんて、気にしないタイプの人間なのかもしれない。」



途方もない

道理に合わない。とんでもない。途方途轍もない。

・离谱。闻所未闻。tremendous。preposterous。an enormous amount of。

「電車は混んでいるし、家に戻りつくまでに途方もなく長い時間がかかる。」

「なぜ、こんなとほうもない妄想が、おれの頭の中へ浮かんできたのだろう。」

「空はとほうもなく暗く、ほとんど黒といってもいいほど暗い青空でした。」



ちなむ(因む)

・源于,来自。有关联。

「先史時代の日本列島に住んでいた人間を縄文土器を使用していたことに因み縄文人と呼んでいる。」

「三義とは、この鳩の名である。上海の三義里街に因むところから、その名がある。」



余儀なくされる

必要に迫られて、やむを得ないこと。

・be forced to experience。be forced to, be obliged to。

「当事者となった店舗は一時営業停止を余儀なくされるなど対応に追われた。」

「それでも彼は自分のためまた家族のために働らくべく余儀なくされた。」



上方修正する

従来の予測や計画よりも高い数値に設定し直すこと。

・revise up

「近年より多くの発掘調査がなされ、アジャクシオの都市としての規模を上方修正させる可能性が高い、古代半ばから中世初期にかけての、初期キリスト教時代の重要な遺跡が発見されている。」

「本作の公開初週末興行収入の予測は、公開日が近づくにつれて上方修正され続け、最終的には1億1500万ドルから1億4000万ドルを稼ぎ出すとされた。」



裏付ける

・证实,印证。attest, back up。

「自信はあったし、模試の結果もその自信を裏付けるに充分なものだった。」

「いずれにせよ、将来、わたしが今話した事実を裏付ける証拠はきっと発見される。」




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