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2022安田纪念赛后骑师采访中文版

2022-06-05 22:52 作者:木の葉景天  | 我要投稿

第72届安田纪念(3岁上GI,草地1600米),东京11R,由四号人气"前人足迹"(池添谦一)获胜。 时间为1:32.3(良好)。2号人气速度大师差一颈获得第二,再差一头获得第三的是8号人气战舞者。


前人足迹是美浦林徹马房的4岁母马,爹是高情厚意,外公是吉兆。生涯11战5胜。


赛后评论。

冠军前人足迹(池添谦一骑师)。

我想让这匹马拿G1,一心想回报马房,前人足迹很好的回应了我。


只休2周赛程太紧了,用追切来延续状态,前人足迹很好的忍下来了,真的很不容易。


想获得一个好位置,起跑不错,想要拿更好的位置,但是战舞者在外面。我在考虑接下来怎么办,一边忍耐着一边思考,就这么跟在战舞者后面。


上次没跑好,这次希望能发挥她的能力。过了第四弯开始冲。直线的反应非常好,跑的很好。


最后她伸了下头,我觉得稳了。真的非常高兴,和前人足迹还有林马房一起获胜,单凭这一点就非常高兴了。


(林徹练马师)

'说实话,我仍然不觉得很踏实,没有赢了G1的实感。 我似乎一半在看比赛,一半没在看,冲线的一瞬间,好像要赢了,这个时候终于看清楚了。


前两周为了准备比赛都是拿公马当对手,追切以外的运动量也很大,积极的调整。马很好的回应了我。马房的工作人员也辛苦了,装蹄师,兽医都是需要感谢的。


有了远征沙特的经验,已经可以适应不熟悉的环境,精神强化了。这种强化在今天最后的大乱斗中显现出来。


父母其实很反对我进入赛马的世界,现在终于赢了G1,多少也算是回报父母了。


总之,今天就是看了一半比赛,一半没看。在下场比赛之前我会好好看比赛录像认真复盘的。

 

亚军速度大师(李慕华骑师)。

'休息过后状态很好,能力完全恢复了。没赢挺可惜的。最后150米跑的很好,期待下一场比赛


第3名战舞者(连达文骑师)。

跑了一个好位置,节奏也很好。最后直线反应也很好。还剩300米的时候我觉得稳赢了,马的能力得到完全的释放。是一场best赛马但是无奈前两名太强了。


第四名秀逸小岛(藤冈佑介骑师)。

'从外道,跑的和我想象的差不多。我设想的是在战舞者后面,就是前人足迹那个位置。从那里切入。配合还不错,但是痛苦的是最后100米没跟上来,如果不是这点差距的话是可以争冠的"


第五名焕发嫣红(武丰骑手)。

'出闸不是很快,之后进了一个不错的位置。 没有一个好的时机冲到外面去,只能跑在不太好的场地,冲不出去。如果闸位再外面一点就好了,但就算这样还是匹好马"


第6名 野田小子(川田将雅骑师)。

'他很健康的来到了这里,所以能够自由的选择跑法。虽然只有第六名,但是比上一场跑的好多了,要是能继续加油就好了"


第7名盗海豪夺(幸英明骑师)。

脚力就算是在这个级别也够了。不够灵活,所以冲不上去。有些比赛还是可以的。


第八届幻踪黑豹(田边裕信骑师)。

'没有二之脚,节奏太慢了。没办法自由发挥,到最后也是,强者们都是前半段留了体力。"


第9名日照飞骏(丸田恭介骑师)。

'第一次跑1600,还是有自信的,跑的不错,就是最后,脚跑到了一块儿"


第10名乐桃园(杜满莱骑师)。

训练中表现的不错,结果比赛不太行。我拿了个好位置,但是他跑不起来,也没什么反应"


第11届拉丁城市(横山武史骑手)。

1600米有点长了,这次又是和公马对战,和上次一样连续出差。又是外道,不利条件太多了,但我还是看到了她的能力"


第12名好森林(坂井瑠星骑师)。

今天这个马场状态和对手实力来看,已经尽力了,跑出了理想的比赛"


第13名神志勇进(浜中俊骑师)。

没跟上节奏,想拿位置没拿到,直线的时候前面堵了冲不上。是我没引导好,非常抱歉。


第14次全音阶(岩田康诚骑手)。

'为了好的结果,我冲的毫不犹豫。 结果第三弯之前就没体力了,这是今天的败因"


第15名陈年美酒(岩田望来骑师)。

'和我想象跑的差不多,最后没冲起来有点可惜。但是直线是被干扰的,如果能发挥全力的话结果就不一样了,下次会在这个舞台复仇的"。


第16名空手道(菅原明良骑手)。

'闸位太里面了,这比赛外道会比较自由。内道就不行,马的感觉不错"


第17名咖啡法老(福永佑一骑手)。

'比赛中节奏不错,向前跑的也不错。在草地跑,出闸的时候太注意边上马了。如果泥地就能更集中,草地出闸会更花时间,在草地上不能跑到最高速。东京1600米跑的已经不错了。"


第18名哥德教堂(户崎圭太骑手)。

'出闸比平时好,带了眼罩跑的不错,只是后追的时候马的感觉不太好。"


--------------------------------------------日版原文-------------------------------------------

東京11Rの第72回安田記念(3歳以上GI・芝1600m)は4番人気ソングライン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒3(良)。クビ差の2着に2番人気シュネルマイスター、さらにアタマ差の3着に8番人気サリオスが入った。


ソングラインは美浦・林徹厩舎の4歳牝馬で、父キズナ、母ルミナスパレード(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は11戦5勝。


レース後のコメント

1着 ソングライン(池添謙一騎手)

「何とかこの馬でGIタイトルをと思っていましたし、厩舎の期待に応えたい一心で騎乗して、ソングラインがしっかり応えてくれました。


中2週というきついローテーションでしたが、しっかり攻めて追い切りもしっかり消化して、それにソングラインがよく耐えてくれて、よく頑張ってくれたと思います。


しっかりポジションを取りたいと思っていましたし、良い形でスタートを切ってくれたので、取りに行きたいと思っていましたが、サリオスが外にいたので、この馬の動きでどうしようかと考え、そこは我慢させる判断をして、サリオスの後ろにつけました。


前回うまく乗れなかったので、この馬の持ち味を出していこうと思い、4コーナー手前から出していきました。直線もステッキに反応して、よく伸びてくれたと思います。


最後、グイっとひと伸びしてくれたので勝ったと思いましたし、嬉しさがこみ上げてきました。ソングラインと林厩舎とGIを一緒に取りたいと思い、そこだけだったので、今日取れて本当に嬉しく、良かったと思います」


(林徹調教師)

「まだ正直地に足がつかない感じで、GI制覇の実感がないです。レースも半分見ているようで半分見ていないようで、ゴールしそうな瞬間に、これは勝てそうだということで、ようやく見ることができました。


レースに向けては、中2週でも牡馬相手ということで、追い切り以外の運動を強くするなど、攻めた調教をしました。それに馬がよく応えてくれました。厩舎スタッフや支えてくれた装蹄師さん、獣医師さんたちに感謝です。


サウジアラビアの遠征を経験して、慣れない環境で過ごしたことで精神的に強くなりました。そうした強さが、今日最後に競り勝ったことに繋がったのではないかと思います。


この世界に入るとき、両親には反対されたのですが、こうやって(GIを)勝つことができて、両親には少しは恩返しできたのかと思います。


とにかく今日は、レースを半分見て半分見ていないような感じだったので、次のことを考える前にレースをしっかり見て、振り返りたいと思います」

 

2着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手)

「休み明けでもすごく良い状態でした。この馬の能力が戻ってきました。勝てなかったのは残念です。ラスト150mではすごく良い脚を使ってくれました。次走も楽しみです」


3着 サリオス(D.レーン騎手)

「良いポジションで、リズム良く競馬ができました。直線に入っても手応えが良かったです。残り300m前後では勝つ自信がありました。馬の力はすべて出し切って、ベストの競馬をしましたが、前に2頭強い馬がいました」


4着 セリフォス(藤岡佑介騎手)

「外枠からイメージ通りのレースができました。理想はサリオスの後ろ、ソングラインの位置でしたが、そこに入られてしまいました。しかし、折り合いはピッタリとついていました。追い出したら、まとめて差し切れるかなというくらいでした。しかし苦しくなって、ラスト100mで脚が上がってしまいました。その差が埋まってくればトップを目指せると思います」


5着 ファインルージュ(武豊騎手)

「ゲートがあまり速くなかったですが、その後は良いポジションにつけられました。しかし、外に出すタイミングがなくて、馬場の悪い所を通らされました。抜け出せず、もう少し外枠が欲しかったです。それでも良い馬ですし、通用すると思います」


6着 ダノンザキッド(川田将雅騎手)

「とても健康に競馬場に来られたと思いますし、その分自分から進んでの競馬を選択しました。着順はこの着順ですけど、前回よりも遥かに競馬ができたので、また改めて頑張っていけたらと思います」


7着 エアロロノア(幸英明騎手)

「持っている脚はこのクラスでも足りると思います。器用なところがないので前に行けないのですが、展開ひとつで通用すると思います」


8着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手)

「二の脚がつきませんでしたし、ペースが遅くて動けないところにいました。自分で競馬を作れないタイプです。最後も、上位は前半に脚が溜まっていたので、同じ脚になってしまいました」


9着 ナランフレグ(丸田恭介騎手)

「初めてのマイルでしたが、こなせると思って、自信を持っていました。上手にこなしてくれました。しかし最後は、脚が一緒になってしまいました」


10着 ロータスランド(M.デムーロ騎手)

「調教では動いていましたが、競馬に行くとイメージとずれていました。良い位置を取れましたが、自分であまり進んでいかず、反応が悪かったです」


11着 レシステンシア(横山武史騎手)

「1600mはやっぱり少し長いですね。今回は牡馬相手で間隔が詰まって、前回に続いて輸送が2回。外枠でもありましたし、厳しい条件が多かったですからね。ただ、地力は見せてくれたと思います」


12着 ホウオウアマゾン(坂井瑠星騎手)

「今日の馬場状態とメンバーで、自分の出せる力は出せたと思います。やりたいレースができました」


13着 ソウルラッシュ(浜中俊騎手)

「ペースが流れないと思っていたので、位置を取りたかったのですが取れず、直線は前が壁になって追えませんでした。上手く自分が誘導できませんでした。申し訳ない気持ちです」


14着 ダイアトニック(岩田康誠騎手)

「結果的には、迷いなくハナに行くべきでした。スタートしてから3コーナーまでが力んでしまったので、今日はそこが敗因ですね」


15着 ヴァンドギャルド(岩田望来騎手)

「イメージ通りのレースはできたのですが、最後に伸び切れなかったのが残念でした。ただ、直線で邪魔されるところもありましたし、全部力を出し切れたかというと、そうではないのですが。またこの舞台でリベンジしたいです」


16着 カラテ(菅原明良騎手)

「少し内枠すぎました。外から自分から動いていくようなレースがしたかったのですが、内枠だったのでそれができませんでした。馬の雰囲気はとても良かったです」


17着 カフェファラオ(福永祐一騎手)

「道中は良いリズムで、前向きさもあって走れていました。良い形でした。ただ芝の分、抜け出す時に隣の馬を気にするところがあって、ダートでは集中できていたのですが、芝の分、抜け出すのに時間がかかりました。芝ではどうしてもトップスピードが足りないところは感じました。東京1600mというコース形態は良いと思います」


18着 カテドラル(戸崎圭太騎手)

「ゲートはいつもより出てくれました。ブリンカーを着けて行きっぷりも良かったです。しかし、追ってから馬の雰囲気が良くなかったです」



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