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一刀流极意选译之一

2019-08-30 20:15 作者:弹剑云中歌  | 我要投稿

第三编第二章第二项

第二項技の習い方

第二项 学习技法的方法

1.    大技を

大技

初めて剣道を習うと、打とう突こう、打たれまい突かれまいと、りきむから体が凝り固まり技が小きく行詰まる。小刻みの小技は偏剣難剣に陷り大成し得ない。初心の間は打突が当る当らぬに気をかけず、常に上体を真直に足捌を濶達にし、竹刀を執っては肩の関節を柔らかに充分に大きく振上げ、打下ろす時には両肱を充分に伸ばし、手の内を締め、正しく鋭く打ち込むことを慣れるべきである。

一开始学习剑道时,不管怎么打,不管怎么突,身体都僵住了,动作非常紧凑。细碎的小技陷入偏剑难剑而无法成大器。初心之间不留意打不中,经常将上身笔直地伸展步伐,拿起竹刀,将肩关节充分地扬起,打下时充分伸展双臂,手之内收紧,正确锐利的打入。

2.    ーつーつ技を練る

一个一个的练习技法

初めは先ず簡単な技を練ることに熱中すべきである。例えば飛込面の打方一つにしてもこれを充分に練り鍛えてゆくと大家になってもそのまま役に立つ。正面を一つ打つにも万機に必勝を期することは容易でない。相手によって虚実、現滅の替り方が十人十色であるし、同一の機会に同一の手段を施すのにも。自らの手練が積まれていなければ思う通りにまいらない。そとで一つの技をよく練つて、攻め方打方について独自の妙術を工夫し、これを得意技として誰れにでも何時でも勝てるように練り鍛えるように努力すべきである。

一开始要热衷于练就简单的技。比如飞入面的打法,只要充分锻炼,即使成为大师也会很有用。即使打一个正面,万机必胜也是很不容易的。即使在同一机会里施行同样的手段,根据对手的不同,虚实、现灭的替换方法也是各不相同。如果没有积累自己的锻炼,就无法按照自己的想法去做。因此,我们应该努力练好一种技法,在进攻方式上要想出独自的妙术而成为得意技,应该努力锻炼到任何时候任何人都能战胜的程度。

3.    手数を多く習う

多学习一些技法

一つの技をよく習い覚え得意技になつたら、次に別の技を習う。面技、小手技、胴技、突技にも色々の種類があるから、一つずつ順序を立てて習熱すべきである。手数を多く身につけると、変った相出に勝つのに役に立つことになる。

一种技好好学习成为得意技,之后再学习其他技能。面技、小手技、胴技、突技有很多种,应该逐一制定顺序进行学习。掌握较多技法,就会对战胜变化多端的对手有所帮助。

4. 烈しく短かく行う

初心者が指導者について稽古する時には精根を傾け尽し打ちかかるべきであって、打突の当りや歩合を気にし狙い打ちをかけたり、打たれまいと引腰に逃げ廻わつたりしてはならない。疲れ切つたら休息正座し、心臓と肺臓が镇静し、腕脚の疲れが休まったらまた稽古する。そうすると前に自分が持っていなみった新らしい技が出て力が加わり、格段の進況が開かれる。

激烈而短促地进行

初学者在跟指导者练习时,应该倾注全部精力去打,打突的时候注意步伐和气合,瞄准对方去打,不要为了不被打中而引腰躲避。如果疲劳过度就休息正坐,心脏和肺脏平静,手臂脚的疲劳休息了再练习。这样一来,之前自己所拥有的新技能就增强了力量,进展非常顺利。

5. ·稽古の遍数を重ねる

反复练习

実力とは練磨の集積である。不断の稽古で体の鍛えがなければまさかの時に、たとえ目に見え心が働らいても、体が伴わず、技が遅れて役に立たない。結局稽古の遍数をどれだけ重ねたかという稽古量がその人の所在をきめる。生れながら天禀の才があつても、生れながらの名人はない。努力こを天才を凌ぎ名人を造る大道である。

实力是磨练的集成。在不断的练习中,如果没有身体的锻炼,即使眼睛看得见心在动,身体却跟不上,技术也起不到作用。结果练习的遍数叠加练习量决定那个人的所在。一出生就是天禀之才的人有,但一出生就是名人的却没有。努力才是超越天才,造就名人的大道。

6. 常に反省する

经常反省

自分のことは自分ではわかりにくいから、よく師の批評を謹聴し、友人や第三者の噂に耳が傾け、己れの欠点弱点を指摘する人の善言嘉語を謙虚に受け容れて反省の鑑とする。鏡に向い自分の姿勢、構、足捌、手捌、身体の動作などを矯正するのもよい。慢心は進歩の行き止りであり、反省し求めて止まないのは限進歩に繋がる約束である。

自己的事自己难明白,经常谨听老师的批评,倾听朋友和第三者的评价,谦虚地接受指出自己的缺点的人的善言嘉语作为反省的鉴戒。对着镜子纠正自己的姿势、姿势、脚步、手法、身体的动作等也是不错的。骄傲是进步的止境,不断反省是与不断进步互相联系的。


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